人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】
大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
夏といえばどんなことが思い出されるのか?
プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。
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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】
青と夏Mrs. GREEN APPLE
およそ2年におよぶ活動休止から復活し、2022年3月から「フェーズ2」として活動を開始した3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用された楽曲で、爽快なオープニングがまさに青春時代の熱さをイメージさせてくれますよね。
疾走感の中に哀愁を感じる歌詞やメロディーは、二度とこない夏の思い出とリンクしてしまうのではないでしょうか。
その瞬間その瞬間が大切な若者にとってのリアリティーを感じさせる、夏に聴きたいロックチューンです。
(星野貴史)
サマータイムシンデレラ緑黄色社会
パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。
7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディーのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。
タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。
(星野貴史)
夏のせいRADWIMPS
RADWIMPSらしいドラマチックな歌詞がすてきなこの曲は、2020年にリリースされた1曲。
私たちが夏になると感じる開放感や羽目を外したくなる気持ち、さらにこの夏を目一杯楽しんでやろうという思いがぎっしりと詰まっていて、青春を感じさせるような雰囲気なんですよね。
しかし、ただ単に青臭くて暑苦しくならないのは、野田洋次郎さんの優しい歌声やしっとりとした曲調に加え、やわらかい言葉選びがなされた歌詞のおかげでもあるでしょう。
(羽根佳祐)
線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃
夏の夜にぴったりな楽曲『線香花火 feat. 幾田りら』は、聴く者の心に残る美しいバラードです。
涼しげなストリングスが背景に流れる中、佐藤千亜妃さんと幾田りらさんの透明感ある歌声が絶妙に重なり合います。
曲の進行と共に、浴衣で花火を見る情景や、線香花火のようにはかなげに揺れる思い出が目に浮かぶよう。
暑い季節に涼やかさを与え、心に刺さる言葉で夏の切なさを表現しています。
ロマンスを感じるいとおしい瞬間を音楽で味わってみてはどうでしょうか。
夏の奇跡KALMA
KALMAの楽曲『夏の奇跡』は、躍動感溢れるメロディーと瑞々しいサウンドが特徴です。
耳に心地よいギターのストロークが印象的で、高揚感のあるリズムが夏の活気を伝えます。
歌詞には暑い季節の風景が色鮮やかに描かれ、聴く人の心に疾走感とともに、若さと冒険の香りを運んできます。
この曲が流れる場所では自然と笑顔があふれ、元気をもらえるでしょう。
夏の日差しの下で輝く、オススメの一曲です。
耳新しいメロディと清涼感のあるサウンドで、これからの夏に何度も聴きたくなる一作になっています。
マジックアワー緑黄色社会
ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。
どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。
この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。
そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。
(羽根佳祐)