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人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

大好きな、さんさんと輝く太陽のような、夏をうたった曲の最新の人気ランキングです!

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

夏といえばどんなことが思い出されるのか?

プレイリストは随時更新されているので、楽しい夏を満喫してみてください。

人気の夏ソング・夏歌ランキング【2024】

打上花火DAOKO × 米津玄師

「夏」「花火」この言葉が並ぶだけでエモーショナルな気持ちになるの、不思議ですよね。

ラッパーのDAOKOさんとシンガーソングライター米津玄師さんがコラボレーションしたこちらの楽曲。

2017年にシングルリリース、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用されました。

幻想的なサウンドアレンジにDAOKOさん、米津さんのやわらかい歌声が合わさり、聴き心地のいい音像を作り出しています。

こんな夏を過ごしたかった、なんて思っちゃいますね。

荒木若干

ともにWANIMA

将来に不安を抱えていたり、困難にうちのめされそうになったりしている人もいるでしょう。

そんな方にオススメしたいのが『ともに』です。

こちらはロックバンド、WANIMAが手掛けた曲で、熊本地震の復興プロジェクトのテーマソングとしても親しまれています。

その歌詞は一方的に背中を押すというよりは、タイトルにあるように一緒に進んでいこうと呼びかける雰囲気の内容です。

歌えば温かなメッセージで聴く人をいやされることでしょう。

山本

花火aiko

シンガーソングライター・aikoさんの代表的な楽曲のひとつ、花火にまつわる夏の情景が描かれています。

アコースティックギターとピアノの音色が強調された軽やかなサウンドでありながら、R&Bのようなソウルフルな要素も感じられます。

またaikoさんの芯のあるまっすぐな歌声によって、楽曲で描かれる夏の情景がより鮮明に伝わってきます。

幻想的に感じられる歌詞の世界観もユニークで、夏の楽しさと切なさをどちらも感じられる楽曲ですね。

河童巻き

わたがしback number

2011年にリリースした『花束』や、2013年にリリースした『高嶺の花子さん』などのヒット曲を多く生み出してきたスリーピースバンド、back number。

彼らが2012年に発表した『わたがし』は、夏祭りのシチュエーションがよく似合う至高のサマーソングです。

マイナー調のコード進行を使った本作は、少し歌謡曲のような雰囲気も感じられておもしろいですよね!

聴けば聴くほど味わい深く思えるこの曲は、彼らの楽曲の中でも隠れた名曲と言えるのではないでしょうか。

ユウキ

セプテンバーさんRADWIMPS

8月が終わってもまだまだ暑い今日この頃、9月にピッタリの夏ソングだってあります。

RADWIMPSが2006年にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている『セプテンバーさん』もそんな1曲です。

バンドにとって大切な1曲なんだそうで、初めてワンマンライブを開催した9月3日にちなんでいるのだとか。

RADWIMPSらしいエモーショナルで切ないサウンドが心に響く夏ソングなんですよね。

濱田卓也

夏祭りWhiteberry

北海道北見市出身のメンバーで結成されたWhiteberryの大人気曲。

テレビ番組『ふしぎな話』の主題歌に起用され、オリコンチャートで3位を記録する大ヒットとなりました。

イントロのしっとりとしたパートから、一気にテンポがかけ上がっていき、聴いているとテンションが上がるんですよね。

日本の夏祭りのガヤガヤとした雰囲気が、鈴の音色やさっそうと駆け抜ける速いテンポで表現されています。

また、程よく余韻のある歌詞も魅力。

夏祭りを楽しむ主人公の様子が具体的に表現されていて、聴いていると楽しかった夏祭りの思い出がはっきりとよみがえります!

香菜子