【10代】世代別人気曲ランキング【2024】
この年の世代別人気曲ランキングから10代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、この頃にティーンネイジャーが何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【10代】世代別人気曲ランキング【2024】
Crystals由薫
透明感溢れるピアノと歌声が印象的な、由薫さんの名曲『Crystals』。
奇跡から生まれたクリスタルのように、変わらぬ絆を象徴するような歌詞が心に響きます。
そんな本作は全体を通して穏やかでキレイなメロディーにまとめられています。
ボーカルラインもそういったメロディーに沿う非常に穏やかな展開なので、歌いやすいと思います。
やや音域の広い作品ではありますが、裏声に入る前にしっかりと溜めも存在するので、聴いた印象よりは歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Loop上白石萌音
上白石萌音さんの名曲『Loop』。
2023年12月にリリースされたこの曲は、読売テレビ・日本テレビ系の3週連続スペシャルドラマ『自転しながら公転する』の主題歌として起用され、ドラマの世界観を見事に彩っています。
そんな本作はオーソドックスなJ-POPサウンドで構成されており、全体を通して狭い音域で歌われています。
難易度は非常にイージーですが、2番の歌いだしのリズムが取りづらいという方も居るかもしれません。
そんなときはしっかりと足などでリズムを刻みながらタイミングをつかむようにしましょう。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN
やつぎばやなメロディーが気持ちいい、ファンキーなロックナンバーです。
ロックバンドUNISON SQUARE GARDENの楽曲で2015年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『血界戦線』へのエンディングテーマで、キャラクターたちが踊るエンディング映像も合わさって、話題に。
ノリがいいので、聴いていて楽しくなってきます。
将来への不安や、何をしたらいいのかわからない、というあいまいな感情を全部吹き飛ばしてくれる、ステキな曲です。
(荒木若干)
青春と一瞬マカロニえんぴつ
青春時代は今しかない、かけがえのない時間なのだから今を謳歌して、という力強いメッセージを感じるナンバー。
圧倒的な歌唱力で歌い上げるはっとりさんのボーカルがエモーショナルで、歌詞にもシンパシーを感じますよね。
苦い思いをしたり、悩んだりしていたかと思えば、次の瞬間には大笑いしていたり……まばゆくきらめく青春時代は、後から思えば一瞬です。
そんな貴重で素晴らしい日々をしっかり味わって過ごすことは、きっと人生にとってとても大切なんだと思わせてくれる、キレのいい青春賛歌ですよ。
(日和)
ちょうぐにゃぐにゃネクライトーキー
独特の世界観を構築するロックバンド、ネクライトーキーが2024年2月21日にリリースしたアルバム『TORCH』のオープニングを飾る『ちょうぐにゃぐにゃ』は、新たな扉を開くかのような爽快感あふれる作品です。
先行配信された2024年1月24日以降、多くのリスナーを虜にしています。
解放感とともに何度も聴きたくなる中毒性を秘めています。
イントロから一気に彼女たちの世界観に引き込まれ、疾走するメロディーに自然と体が動き始めるんです。
これから邦楽シーンでどんどん話題になりそうな、そんな予感をさせる1曲です。
今後の活動にもぜひ注目してくださいね。
僕だけが愛十明
十明さんが歌う『僕だけが愛』は、深い感情と複雑な人間関係を描いた印象的な作品です。
歌詞には恋愛における嫉妬や所有欲が強烈に表現されており、聴く者の心を揺さぶります。
彼女はRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースした『すずめ feat. 十明』で人気を集めたのですが、本作も野田さんによってプロデュースされています。
『すずめ』のように高音ですみきった音楽性が印象的な本作ですが、声量自体は必要としないため、小さいボリュームなら高音を出せる方であれば非常に歌いやすいでしょう。