洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2024】
洋楽の男性歌手が歌う、バラードの曲をまとめて、人気曲ランキングにしてみました。
洋楽男性歌手によるバラードは、名曲といわれるものが多く、ムーブメントになるような曲も多いです。
誰もが知っている、耳にしたことのある曲も多いのでは?
ぜひチェックしてみてください。
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洋楽男性歌手のバラードソング・人気曲ランキング【2024】
The Way You Look TonightMichael Bublé
現代のジャズシーンを代表するカナダ出身のシンガー、マイケル・ブーブレさん。
1936年に誕生し、ジャズの不朽の名作として輝き続ける本作は、2003年のアルバム『Michael Bublé』で現代風にアレンジし、彼の温かみのある声で聴かせてくれます。
歌詞の中には、愛する人の微笑みや優しさが心に与える深い影響と、それを前にした主人公の純粋な感情が描かれています。
マイケル・ブーブレさんならではの解釈は、本作を聴く全ての恋人たちにとって、愛の讃歌となることでしょう。
Purple RainPrince
2016年に亡くなってしまった伝説のミュージシャン、プリンスさん。
彼の音楽性は非常に幅広く、ロックはもちろんのこと、R&B、ファンク、ソウルといった、あらゆるジャンルから影響を受けています。
そんな彼の多様的な音楽性がつまった名曲が、こちらの『Purple Rain』です。
自身の映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックとして作られた曲で、世界中から非常に高い評価を受けました。
その楽曲のすばらしさから多くのアーティストに影響を与えたと言われており、ネオソウルのトップアーティストであるディアンジェロさんの名曲『Untitled』では、『Purple Rain』をリスペクトしたかのような展開で構成されています。
(Ryo)
Viva La vidaColdplay
全世界で1億枚を超えるトータルセールスを誇り、グラミー賞を7回受賞するという記録を持つロックバンド・コールドプレイの楽曲。
4thアルバム『Viva la Vida or Death and All His Friends』からのシングルカットで、UKシングルチャートとBillboard Hot 100において1位を獲得しているナンバーです。
ストリングスとパーカッションを前面に押し出した幻想的なアレンジと史実を含んだ歌詞の内容は、まさに邦題である「美しき生命」にぴったりの荘厳さを感じさせますよね。
包み込まれるようなサウンドが心地いい、ロックバンドでることを忘れてしまうようなバラードナンバーです。
(星野貴史)
Fix YouColdplay
BTSともコラボをし、世界的なポップバンドとして知られるコールドプレイ。
楽曲のノリの良さ、かっこ良さが注目を集めがちですが、このバンドの魅力はそれだけにおさまりません。
ボーカル、クリス・マーティンさんの透き通るような歌声もコールドプレイを語る上では外せない要素です。
特に『Fix You』の前半では、ボーカルが目立つアレンジになっています。
そのため、ボーカルの美しさがよく引き出されていますね。
クリスさんの歌声がもつ透明感や、高音域の美しさには思わずため息が出てしまう1曲です。
(宵待ジェーン)
End Of The RoadBoyz II Men
ボーイズIIメンといえば、日本でも絶大な人気を誇る米国フィラデルフィア出身の男性ボーカル・グループです。
圧倒的な歌唱力と抜群のコーラス・ワークから織り成す楽曲の数々は、世代をこえて一度は耳にしたことがあるものばかりですよね。
そんな彼らが1992年にリリース、全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てた代表曲がこの『End of the Road』です。
バラードの名手として名高い彼らの魅力がすべて詰まっているといっても過言ではない、素晴らしいメロディとボーカルに温かな感動が生まれる名曲となっています。
余談ですが、13週連続1位という記録は同年の終わりにリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんの『I Will Always Love You』で破られるというのは、とんでもなくレベルの高い争いですよね。
(KOH-1)
FaithfullyJourney
スティーヴ・ペリーさんの突き抜けるような高音が気持ちよいロックバンド、ジャーニー。
彼らの『Faithfully』は、ニール・ショーンさんのよく伸びるギターの音色が胸を熱くするパワーバラードなんです。
また、キーボードのフレーズがこの曲をより重厚にしてくれているのもポイント。
ジャーニーは他にも『Open Arms』や『Send Her My Love』などのパワーバラードがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
(ユウキ)