人気のレゲエ。洋楽アーティストランキング【2024】
レゲエは日本でも人気の音楽ジャンルの1つですが、もともはジャマイカが発祥のラテン音楽として世界中で人気になりました。
今回はそんなレゲエを演奏する人気の洋楽アーティストをランキングで紹介します。
世界でどんなアーティストが人気なのかチェックしてみてください。
もくじ
- 1位|Inner Circle(インナー・サークル)
- 2位|Wayne Wonder(ウェイン・ワンダー)
- 3位|sean paul(ショーン・ポール)
- 4位|Buju Banton(ブジュ・バントン)
- 5位|Bob Marley(ボブ・マーリー)
- 6位|Junior Murvin(ジュニア・マーヴィン)
- 7位|Spice, Sean Paul, Shaggy
- 8位|King Tubby(キング・タビー)
- 9位|Beres Hammond(ベレス・ハモンド)
- 10位|The Upsetters(アップセッターズ)
- 11位|GREGORY ISAACS(グレゴリー・アイザックス)
- 12位|Chaka Demus & Pliers(チャカ・デマス/プライヤーズ)
- 13位|Koffee
- 14位|Vybz Kartel(ヴァイブス・カーテル)
- 15位|Tiger(ヒル)
- 16位|Tarrus Riley(トーラス・ライリー)
- 17位|Dawn Penn(ドーン・ペン)
- 18位|Junior Reid(ジュニア・リード)
- 19位|African Head Charge
- 20位|Alkaline
- 21位|Jahvillani
- 22位|Inner Circle(インナー・サークル)
- 23位|
- 24位|Jimmy Cliff(ジミー・クリフ)
- 25位|Elephant man(エレファント・マン)
- 26位|Mad Cobra(マッド・コブラ)
- 27位|Peter Tosh(ピーター・トッシュ)
- 28位|Burning Spear(バーニング・スピア)
- 29位|Massive Attack(マッシヴ・アタック)
- 30位|Intence
- 31位|Freddie McGregor(フレディ・マクレガー)
- 32位|Primal Scream(プライマル・スクリーム)
- 33位|Scientist(サイエンティスト)
- 34位|LINTON KWESI JOHNSON(リントン・クウェシ・ジョンソン)
- 35位|Crew 7(クルー7)
- 36位|New Age Steppers(ニュー・エイジ・ステッパーズ)
- 37位|Rytikal
- 38位|UB40(ユービー・フォーティー)
- 39位|Shabba Ranks(シャバ・ランクス)
- 40位|The Melodians(ザ・メロディアンズ)
- 41位|Zomboy Ft. MUST DIE!(ゾンボーイ/マスト・ダイ)
- 42位|Danny English feat. Eggnog(ダニー・イングリッシュ/エッグノッグ)
- 43位|Million Stylez
- 44位|Smujji ft Fya(スマッジ)
- 45位|Beenie Man(ビーニ・マン)
- 46位|Mr. Vegas(ミスター・ベガス)
- 47位|Lady Saw(レディ・ソウ)
- 48位|Garnett Silk(ガーネット・シルク)
- 49位|Ninjaman(ニンジャマン)
- 50位|Chase & Status(チェイス・アンド・ステイタス)
- 51位|Junior Tucker
- 52位|Agustus Pablo
- 53位|Mad Professor(マッド・プロフェッサー)
- 54位|Sasha feat. Fatman Scoop(サシャ/ファットマン・スコープ)
- 55位|Shelly Thunder
- 56位|Keith Hudson(キース・ハドソン)
- 57位|Jackie Mittoo(ジャッキー・ミットゥ)
- 58位|Lifetones
- 59位|IMPACT ALLSTARS(インパクト・オールスターズ)
- 60位|Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte(ピットブル&ジェニファー・ロペス&クラウディア・レイチ)
- 61位|Big Mountain(ビッグ・マウンテン)
- 62位|Doctor P(ドクターピー)
1位|Inner Circle(インナー・サークル)
Sweat (A La La Long)Inner Circle
ジャマイカから世界に広がったレゲエ音楽界の大御所バンド、インナー・サークル。
彼らの代表曲である『Sweat(A La La Long)』は、1992年にリリースされて以来、世界中でチャートを賑わせました。
この楽曲は、意中の女性への愛をテーマにしたキャッチーでリズミカルなメロディが特徴です。
さらに、イントロの軽快なビートは、聴くだけで心が躍り出すような独特の魅力を持っていますね。
この曲は、リラックスした時間にピッタリで、背中を押してくれるようなメッセージが込められています。
インナー・サークルが魅せるレゲエの世界へ、この曲から足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
2位|Wayne Wonder(ウェイン・ワンダー)
No Letting GoWayne Wonder
ウェイン・ワンダーさんは、ジャマイカ出身で多彩なジャンルを横断する音楽で知られ、とくに2002年リリースの『No Letting Go』で国際的な成功を収めました。
本作は大切なパートナーへの愛と感謝を歌った曲で、そのキャッチーなメロディと心に響く歌詞が特徴です。
リズミカルでありながらも、どこか優しさを感じるビートがリスナーの心をつかみます。
音楽を通じて人々が共感し、絆を感じるられるため、恋人同士や大切な人への感謝を伝えたいときにオススメです。
3位|sean paul(ショーン・ポール)
We Be Burnin’sean paul
ジャマイカ出身のアーティスト、ショーン・ポールさんの代表作『We Be Burnin’』は2005年にリリースされた瞬く間に世界中を席巻しました。
彼の3枚目のアルバム『The Trinity』からのファーストシングルとして登場し、忘れられないビートとリズムで多くのファンを魅了。
この曲はレゲエ界のスターとして活躍している彼の生き様が歌詞につづられているパーティーチューン。
ショーン・ポールさん自身の豊かな音楽のルーツと、ダンスホールやレゲエといったジャンルのクロスオーバーを巧みに表現しています。
Gimme The Lightsean paul
ヒップホップからの影響も強く、世界的にもかなりの成功を収めている、Sean Paulです。
ダンスホールのアーティストに珍しく、裕福な育ちをしていて、ダンスホール・レゲエ界の貴公子とも言われています。
ジャマイカでは、その人気から、アイドルのような見られ方もされているそうです。
4位|Buju Banton(ブジュ・バントン)
Wanna Be LovedBuju Banton
ブジュ・バントンさんは、ジャマイカ出身のアーティストです。
彼の楽曲『Wanna Be Loved』は1995年にリリースされたアルバム『’Til Shiloh』に収録されています。
この曲は、バントンさんの音楽キャリアを象徴する作品であり、ルーツロックレゲエに転換する過程で重要な役割を果たしました。
歌詞では、表面的な関係を超えた真実の愛を求める切実なメッセージが伝えられており、リスナーに強い共感を呼びます。
深い愛を求める人や、心から支え合える関係を大切にする人にとくにオススメです。
Love How The Gal FlexBuju Banton
ジャマイカのゲットーである、ソルト・レーン出身のディージェイ、ブジュ・バントンさん。
レゲエと言うと平和的なイメージを持つ方は多いと思います。
ブジュ・バントンさんは、そういったイメージとは真逆の存在で、暴力的であったり差別的なリリックで知られています。
よくも悪くも注目を集める存在ってやつですね。
そんな彼の名曲である、こちらの『Love How The Gal Flex』はマイナーではあるもののダンスホールの名曲として、コアなファンから高い評価を受けています。
(Ryo)