ゆずの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
1990年代後半から活躍し続ける、フォークグループのゆず。
明るく元気になれる曲のイメージも強いゆずですが、今回は、そんなゆずの泣ける歌、号泣ソングにフォーカスを当てて、人気曲のランキングをまとめてみました。
ゆずの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2024】
友 〜旅立ちの時〜ゆず
もうタイトルからも卒業ソングだということがよくわかるゆずの『友 〜旅立ちの時〜』。
この曲は2013年にリリースされ、NHKの『みんなのうた』に起用、そして「第80回NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲にもなっていた1曲です。
歌い出しからもうグッときてしまう、友達へ向けたたくさんの、いろんな気持ちが詰まっている1曲です。
卒業が近い方ならきっと大好きな友達のことを思い浮かべて涙してしまうことでしょう。
(うたたね)
栄光の架橋ゆず
ストリートミュージシャン出身のミュージシャンと聴いて、誰もが思い浮かべるであろうフォークデュオ・ゆずの21作目のシングル曲。
2004年にギリシャで開催されたアテネオリンピックのNHK中継公式テーマソングとして起用されたことから、日本人で知らない人はいないであろう楽曲ではないでしょうか。
努力や挫折を乗り越えることの大切さを教えてくれる歌詞は、学生時代の終わりを告げる卒業式にリンクして胸が熱くなりますよね。
がんばったからこその結果を実感できる、卒業シーズンにぴったりのナンバーです。
(星野貴史)
桜木町ゆず
特徴的なハーモニーと繊細なアコースティックサウンドで人気を博しているフォークデュオ、ゆず。
『シュミのハバ』『夢の地図』とのトリプルA面でリリースされた通算20作目のシングル曲『桜木町』は、軽快なビートとノスタルジックなメロディーが印象的ですよね。
別れてしまった恋人との思い出の場所を描いたリリックは、多くの方がそれぞれの経験とリンクして共感してしまうのではないでしょうか。
切ない気持ちを持ちながらも前に進もうというストーリーに胸が締め付けられる、センチメンタルなナンバーです。
(星野貴史)
またあえる日までゆず
卒業シーズンにぴったりな作品です。
『夏色』『栄光架け橋』など数々の名曲を生み出してきた音楽デュオ、ゆずによる楽曲で、2002年に14枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『ドラえもん』へのエンディングテーマ起用が話題に。
晴れやかな気分になれるお別れソングなので、笑顔でさよならしたいときにぴったり。
仲良しの友だちと離ればなれになってしまう悲しさを、この曲が和ませてくれるかもしれません。
カラオケなんかで一緒に歌うのもいいですね。
(荒木若干)
からっぽゆず
ゆずの3枚目のシングルとして1998年に発売されました。
週間、オリコンシングルチャートでは4位を記録した曲で、メンバーの岩沢さんが女性に告白された時、一度は断ったものの、その後その女性を好きになってしまったという思い出を歌った曲になっています。
ゆずの初期の名バラード曲です。