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歴代の日本レコード大賞受賞曲
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歴代の日本レコード大賞受賞曲

日本レコード大賞受賞曲を集めたソングリストです。

あらためて見ると、誰もが知っている、日本国民に愛された、時代の象徴となった曲が詰め込まれていますね。

日本レコード大賞受賞曲を聴きながら当時にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか?

歴代の日本レコード大賞受賞曲

Butterfly倖田來未

平成17年の大賞。

倖田來未のこの曲の露出度の高い衣装や、セクシーなダンスでエロカッコイイという造語が生まれ、女子高生の間で絶大な人気を誇りました。

TBSドラマ「コスメの魔法2」の主題歌となり、楽曲とともに女性が美しくなるというテーマでした。

innocent worldMr.Children

平成6年の大賞。

Mr.Childrenは10年後の平成16年にも大賞受賞。

本楽曲は年間シングルチャート1位を獲得。

全作のロングヒットをベースに、本曲が清涼飲料水「アクエリアス」のCMソングに使用されたことで一気ヒットしました。

Mr.Childrenの愛称はミスチル。

北の宿から都はるみ

昭和51年の大賞。

レコード大賞と有線大賞のダブル受賞を果たした史上初の楽曲。

別れた男にセーターを編み、死んでもいいですか?

という歌詞が怖い女と受け取られ、元気のいい都はるみのイメージとのギャップが世間一般に広くうける要因となりました。

愚か者近藤真彦

昭和62年の大賞。

本楽曲は同じ曲をショーケンこと萩原健一と別々に歌い売り出す、萩原は「愚か者よ」というタイトル」競作というスタイルを取った珍しい作品。

近藤真彦は「たのきんトリオ」として活躍していた男性アイドルですが、歌唱時はソロでした。

UFOピンクレディー

昭和53年の大賞。

未確認飛行物体を意味するUFOがタイトルとなっており、少し変わり者の恋人が実は宇宙人なのではないか?

という独創的な歌詞。

衣装も全身ラメのボディコン短パンで、宇宙人を意識しているようです。

195万枚を売り上げたミリオンヒット。

雨の慕情八代亜紀

昭和55年の大賞。

八代が前年に発表した「舟唄」が大ヒットし、本楽曲「港町絶唱」とともに「哀愁三部作」と呼ばれています。

八代は連続ヒットと国民的ヒットの両方を持ち、演歌の女王と称されています。

サビ部分で上を向けた手のひらを振る振り付けが印象的。

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