Reggae
おすすめのレゲエ
search
【ジャパレゲ】レゲエのおすすめラブソング
最終更新:

【ジャパレゲ】レゲエのおすすめラブソング

レゲエといえばジャマイカで生まれた音楽ジャンルの一つ。

国内でもレゲエを取り入れた音楽グループの楽曲がヒットするなど、多くのリスナーに愛されているんですよね。

また国内のレゲエシーンの楽曲ではさまざまなメッセージが込められた歌詞が魅力で、その中には恋愛をつづった歌詞の曲もたくさんあるんですよね!

ラップ調の歌詞が付けられているものも多く、親しみやすく共感しやすいのも特徴の一つ。

この記事では、そうしたジャパニーズレゲエの中から、聴いておくべき名ラブソングをたくさん紹介していきますね!

曲調やサウンドはもちろん、込められたメッセージもさまざまな曲が集まりましたので、お気に入りの1曲を見つけてくださいね。

【ジャパレゲ】レゲエのおすすめラブソング

Still In Love導楽

2000年代後半から人気を集めたレゲエシンガー、導楽さん。

アングラでもある程度知名度を持てるのが、レゲエシーンのいいところですね。

メジャーデビュー前の導楽さんは、その中でも群を抜いた人気を集めていました。

そんな彼の名曲と言われている、こちらの『Still In Love』は2009年にリリースされた作品で、愛する人を失った男性のリアルな心情が描かれています。

説明じみたリリックと違って、リスナーに考える余地を与える含みのあるリリックに仕上げられているので、ぜひリリックにも注目して聴いてみてください。

Ryo

真夏のオリオンINFINITY16 welcomez MINMI,10-FEET

横浜市出身のサウンドシステム、INFINITY16。

レゲエを知らない方にとってはサウンドシステムの意味がいまいちわかりづらいと思います。

要は音響設備を自分で持つDJのことです。

INFINITY16に関しては、メンバーがTERA-Cさんだけなので、ソロプロジェクトという認識で問題ないと思います。

こちらの『真夏のオリオン』は、シンガーのMINMIさんとスリーピースバンドの10-FEETがコラボした作品です。

ノリノリで陽気なラブソングが好きな人は、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

LUVMUNEHIRO

飾り気のない性格と大阪仕込みのトーク力で、バラエティを中心に活躍しているタレント、鈴木紗理奈さん。

めちゃイケ世代の方にとってはなじみ深いタレントですね。

実は彼女、MUNEHIROという名前でレゲエシンガーとして活動しており、2007年にFar Eastern Tribe Recordsよりメジャーデビューを果たしています。

そんな彼女のオススメのラブソングが、こちらの『LUV』です。

ストレートな愛情表現を描いたリリックで人気を博しました。

Ryo

I LOVE U卍LINE

1990年代後半から2000年代にかけた大活躍した俳優、窪塚洋介さん。

現在は卍LINEというアーティスト名で、レゲエディージェイとして活動しています。

ちなみに弟さんもディージェイをしており、KrushではCHEHONさんとバトルをしています。

そんな卍LINEさんの名曲である、こちらの『I LOVE U』は「君なしでは生きていけない」といった恋人に対するメッセージがこめられているラブソングです。

ロマンティックなリリックにうっとりしてしまうこと、間違いなし!

Ryo

行きたきゃ行けNANJAMAN

レゲエの聖地である大阪で生まれ、同じくレゲエのホットゾーンである横浜で育ったミュージシャン、NANJAMANさん。

ジャマイカ仕込みのディージェイスタイルで全国的な人気を集めていますね。

こちらの『行きたきゃ行け』はそんな彼のヒットソングの一つで、2001年にリリースされました。

タイトルからもわかるように、出ていく彼女を引き止めない男性のリアルな心情が描かれています。

失恋ソングではありますが、ステキなラブソングなので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

続きを読む
続きを読む