【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ
「ロックシーンで活躍しているアーティストって誰がいるんだろう?」、普からロックを聴いていないリスナーの方なら、このように疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
国内ロックシーンでは、いまや無数のバンドが活動しており、日々新しい曲が生まれています。
そこでこの記事では、国内音楽シーンで活躍しているロックバンドを一挙に紹介していきますね!
これから邦楽ロックを聴き始める方のために、「まず聴いてほしいバンド」という基準でピックアップしました。
若手バンドから伝説のバンドまで幅広く紹介しますので、まずはこの記事で紹介するバンドの曲から聴いてみましょう!
もくじ
- 【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ
- オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN
- アカシアBUMP OF CHICKEN
- 1106WANIMA
- 荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION
- 会心の一撃RADWIMPS
- 閃光[Alexandros]
- Wasted NightsONE OK ROCK
- Touch offUVERworld
- キラーチューン東京事変
- EmotionsMAN WITH A MISSION
- Walking with youNovelbright
- ROSIERLUNA SEA
- 誘惑GLAY
- HONEYL’Arc~en~Ciel
- 一途King Gnu
- 大好物スピッツ
- LOVE PHANTOMB’z
- イノチノマーチザ・クロマニヨンズ
- 番狂わせHump Back
- Silent JealousyX JAPAN
- 街は寝起きmogari
- リンダ リンダTHE BLUE HEARTS
- 東京鉄風東京
- SCREAMWENDY
- わざわざTETORA
- マイニッチ3markets[ ]
- 本音toro
- どうせ枯れるならセカンドバッカー
- シティーガールKOHAKU
- 儚くないSUPER BEAVER
- 反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん
- センチメンタルyutori
【ロックアーティスト】邦楽の人気バンドまとめ
オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN
キメやフレーズのユニゾンなど高いテクニックでグルーヴするバンドといえばUNISON SQUARE GARDENです。
2004年に結成されたスリーピースのロックバンドで、ライブでは3人とは思えない重厚なサウンドに定評があります。
バンド名はアメリカにあるエンターテインメント会場「マディソン・スクエア・ガーデン」から名付けられたのだとか。
テレビアニメ『TIGER & BUNNY』のオープニングテーマである『オリオンをなぞる』や、UHFアニメ『血界戦線』のエンディングテーマである『シュガーソングとビターステップ』などの代表曲があるのでぜひ聴いてみてください!
(濱田卓也)
アカシアBUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENは2000年代以降の邦楽ロックシーンを代表するバンドととして欠かせない存在ですね。
これまでにたくさんの名曲を世に送り出してきており、きっとロックバンドに詳しくない方でも何曲かは耳にしたことがあると思います。
彼らの楽曲の魅力の一つは、ボーカルの藤原基央さんが書く歌詞の世界観にあるといえるでしょう。
歌詞を読んでいると目の前に物語が浮かぶかのような作詞が印象的で、その歌詞の世界観をじっくりと味わったり意味を考えたりして自分なりに解釈するのも彼らの楽曲の楽しみ方の一つです。
もちろんボーカルのメロディラインや楽曲自体も聴き心地のいいものが多いので、いろいろな曲をじっくりと聴いてみてください。
(羽根佳祐)
1106WANIMA
2010年代の邦楽ロックシーンをけん引するバンドの一つがWANIMAでしょう。
普段ロックを聴かないリスナーにもロックの裾野を広げた存在と言っても過言ではありません。
WANIMAの楽曲の魅力といえば、前向きで背中を押してくれるような歌詞とメロコアらしい疾走感のある楽曲が魅力です。
その一方、彼らのレパートリーの中には心にグッと染みる歌詞とメロディの曲もたくさんあるんです。
代表曲としてよくフィーチャーされている楽曲だけでなく、WANIMAのメンバーたちの温かい人柄を感じられるバラード曲も聴いてみてくださいね。
(羽根佳祐)
荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION
2000年代から国内ロックシーンはもちろん、J-POPシーンでも大きな注目を集めてきたアジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION。
ボーカルの後藤正文さんの深みのある歌声と、各パートの高い演奏力が魅力なんです。
アジカンといえばアニメ作品とのタイアップ曲も多いので、自然と耳にしたことがある楽曲も多いかもしれませんね。
ですが、あらためて1曲通して聴いてみるとこれまで気づかなかった歌詞の良さやメロディの魅力に魅せられるはずですので、この機会にじっくりと聴いてみてください。
(羽根佳祐)
会心の一撃RADWIMPS
邦楽ロックシーンを代表するバンドの一つであるRADWIMPSは、2016年に映画『君の名は』の主題歌として『前前前世』を手掛けたことでロックを聴かないリスナーにまで一気にその名を知らしめました。
それ以降にリリースされた楽曲は、それまでRADWIMPSの楽曲を知らなかった方もご存じの曲が多いと思います。
しかし「これから邦楽ロックバンドの曲を聴いていきたい」と考えている方であれば、ぜひ『前前前世』以前の楽曲も聴いてみてください。
邦ロックを代表するようなすがすがしいギターサウンドと、言葉遊びがたっぷり含まれた歌詞の数々に打ちのめされてしまうはず!
RADWIMAPはぜひ歌詞を見ながら聴いてほしいバンドです。
(羽根佳祐)
閃光[Alexandros]
ドラマや映画の主題歌のほか、CMソングも数多く手がけているロックバンドである[Alexandros]も、現在の邦楽ロックシーンを語る上で欠かせないバンドです。
いわゆる邦ロックの代表というべきギターロック的なサウンドに、ボーカル川上洋平さんの伸びやかでよく通る歌声が映えています。
爽やかで親しみやすい楽曲からアグレッシブでロックな曲までさまざまですので、ご自身のお気に入りの雰囲気の曲を探してみてくださいね。
(羽根佳祐)