【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
学校の休み時間や文化祭などのイベントで、何か盛り上がることをしたいなと思っている方!
マジックに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
この記事では、学校でできるマジックを紹介します。
学校にあるものや、自分の持ち物でできるような簡単なものを中心に集めました。
簡単とはいえ、見ている人がびっくりして盛り上がるような本格的なものばかりなので、クラスの人気者になれること間違いなし!
文房具やコインなどを使ったマジックを練習して、学校生活のさまざまな場面で披露してみてくださいね。
もくじ
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 指がのびるマジック
- コインチェンジ
- 顔のイラストが伸びるマジック
- ペットボトルキャップの貫通マジック
- のりが消えるマジック
- 輪ゴム貫通マジック
- ペンが消えるマジック
- ペンを出したり消したりするマジック
- 手だけでマジック
- ティッシュが移動するマジック
- 消しゴムが消えるマジック
- コインの貫通マジック
- ペンの色を変えるマジック
- ティッシュが消える!
- 輪ゴムをもむと一瞬で消える
- 輪ゴム復活マジック
- 輪ゴム瞬間移動マジックの種明かし
- 選んだペン色を当てる
- 手が開かなくなる魔法
- コインを一瞬で消す
- ボールすり抜けマジック
- 念動マジック
- スプーンマジック
- ハンカチマジック 結び目が一瞬でほどける
- 消しゴムカバーマジック
- 安全ピンがリンクする
- 予言マジック
- 減らないストロー
- 10倍メガネ!
- 誕生日当てマジック
- シャーペンの芯ケース貫通
- 魔法の結び
- つまようじ消失!
- 消しゴムが瞬間移動
- 磁石になるコイン!?
- ハンカチからペンを出すマジック
- 数字のマジック
- お札が浮くマジック
- 電卓で数字を瞬間移動
- サンドイッチカード
- 輪ゴムが繋がる!?
【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
指がのびるマジック
人差し指を出した状態の手をもう片方の手でつかみ、合図すると飛び出した人差し指が徐々に伸びていくというマジックです。
手の握り方と見せ方で人差し指が伸びているように見せかけているだけの簡単な仕掛けですね。
にぎった手の隙間から人差し指を見せているのですが、狭い隙間から指の付け根までを見せることで伸びたように思わせています。
しっかりと観察されてしまうと、付け根や手のひらを見せていることがばれてしまうので、指の先端を動かすなど先の方に意識を向けてもらうのも大切ですね。
(河童巻き)
コインチェンジ
コインチェンジは、学校の休み時間にクラスメイトを驚かせるのにピッタリのマジックです。
5円玉が500円玉に変わるという仕掛けは、一見難しそうに見えますが、実は意外と簡単なんです。
必要なものはコイン数枚だけで、練習時間もそれほどかかりません。
手軽に挑戦できるので、マジックに興味があるけれども躊躇している人にもオススメです。
これをマスターすれば、あなたもあっという間に学校の人気者になれるかもしれませんよ。
顔のイラストが伸びるマジック
キャラクターのイラストが描かれた紙に手をかざすと、イラストの顔が伸びるというコミカルなマジックです。
仕掛けはとても簡単で、伸びた顔のパーツを別で準備しておき、手の内側にかくしておいたそのパーツを、手をかざすと同時に設置するという内容です。
イラストの首の部分には切込みを入れておき、伸びた顔をさしこめるようにしておきましょう。
シンプルな仕掛けだからこそ、伸びる前と伸びた後のイラストのギャップでしっかりと笑いを誘いましょう。
(河童巻き)
ペットボトルキャップの貫通マジック
キャップを勢いよくたたきつけると、ペットボトルの中にキャップが貫通するというマジックです。
やわらかくて薄いキャップをつぶして口にとおすパターンと、切込みからキャップを入れてラベルでかくしておくパターンのふたつのタネが考えられます。
どちらの場合もふたつのキャップを使い、勢いよく底にぶつける動作で、かくしていたキャップを悟らせないようにするのが重要です。
ふたつのパターンを順番におこなえば、はじめのタネが使えないという点でもおどろいてもらえますよ。
(河童巻き)
のりが消えるマジック
スティックのりにハンカチをかけて、合図で中にあるはずののりを消失させるというマジックです。
ハンカチをかける瞬間にのりをテーブルの下に落とし、親指を使ってハンカチの中にのりがあるような形を作っているだけのシンプルな仕掛けですね。
落下させるときに音がするとばれてしまうので、ひざの上への落とし方もしっかりと工夫しましょう。
のりを落下させていることがばれないような大きめのハンカチを使うこと、親指で作ったのりが入っているような形をしっかりと維持することが大切なポイントですね。
(河童巻き)
輪ゴム貫通マジック
お客さんに両手で伸ばした輪ゴムを持ってもらい、そこに通した輪ゴムを人差し指と親指にかけて持ちます。
大きな2つの輪っかの状態になり、抜けられないはずなのに、合図を送ることで輪ゴムがその間を通り抜けるというマジックです。
通り抜けられないことをチェックしているように見せかけて、人差し指を動かして輪ゴムを外しているというシンプルなトリックです。
同じ色の輪ゴムを使用すること、重なりを観察されにくい動きなど、細かい工夫がばれないための重要なポイントです。
観客にも参加してもらうことも、おどろきを演出するためには大切ですよね。
(河童巻き)