しまじろうの歌。アニメ・映画・コンサートの人気曲

きみとチャレンジ

子供の頃に、この曲を聴いたことがあるという人もいるんじゃないでしょうか。

歌詞をなるべくそのまま表したダンスですが、「チャレンジ」の部分が本を開く動きになっています！

あくまで、こどもちゃれんじに取り組むといった意味なんですね。

スポーツもチャレンジ、仕事もチャレンジ、恋愛もチャレンジなら、勉強だって立派なチャレンジです。

たとえ遠くにいたって、友達と一緒にチャレンジすることは、何だって楽しいものに変わりますよね。

（増田文化）

こうつうあんぜん よし！(おー！)

お笑い芸人の小島よしおさんがゲスト出演されています。

さすがの小島さんも、横断歩道を渡る時にはそんなの関係ねぇとはいかないようです（笑）。

軽快なリズムが心地いいこの曲の間奏では、小島さんの滑舌のいい美声による注意喚起もバッチリ。

しかも、しまじろうが小島さんのネタに出てくるダンスをしています！

めちゃくちゃかわいいですね。

信号が青というのは「進んでも良い」という意味ですから、すぐ飛び出さずに周りを見てから動きましょう。

（増田文化）

ドドドド ドーナツ

愛らしいダンスとキャッチーなメロティが、とてもかわいい1曲。

ドーナツは、しまじろうの大好物だって知っていましたか？

大人も子供も、ドーナツは大好きですよね。

みんなで一緒に踊るのもいいけど、おうちの中でも踊れるような振り付けです。

歌もシンプルで覚えやすいですね。

おうちで踊るといえば星野源さんも、子供たちが大好きなドラえもんの歌を歌っていました。

曲の後半になるとダンスも難しくなります。

1回でぜんぶ覚えられますか？

（増田文化）

トモダチのわお！

ピコピコとしたテクノ系のメロディーがおもしろい『トモダチのわお!』。

しまじろうの番組『しまじろうのわお!』のエンディングテーマに起用されているこの曲は『アジアの純真』や『これが私の生きる道』など、数々のヒットソングを歌うボーカルデュオ・PUFFYが歌っています。

聴いていると家族やお友達とどこかへ遊びに行きたくなるような、まだ見ぬ景色へのワクワク感が詰まった歌詞がつづられています。

友達と遊ぶとき、どこかへお出かけするとき、ぜひ歌って踊ってみてくださいね。

（SAKI）

ウンパパたいそう

『映画しまじろう しまじろうと そらとぶふね』の劇中で流れる曲です。

映画館で観客のみんなと一緒に手をたたく、掛け声に合わせて声援で答えるといった応援上映の形式がとられています。

もともとはマイケル・ジャクソンさんの映画『THIS IS IT』の中で立ったり踊ったりしていいとしたことから始まった応援上映も、今ではすっかり映画鑑賞のスタイルとして定着しました。

しまじろうはダンスも映画も勉強も、友達と一緒にやるのが大好きなようです。

私たちも見習いたいですね。

（増田文化）

ぼくらのほしのミラクル

地球の歴史を教えてくれる歌『ボクらの ほしの ミラクル』。

力強く、でもゆったりとしたメロディーにのせて、宇宙が生まれ、地球がどんな歴史を送ってきたかが歌われています。

今自分たちが住んでいる地球ってこんな歴史があったのか、昔はこんな生き物がいたのかと、曲を聴くだけで勉強になりますね。

自分たちが住んでいる場所だけれども今まで全然知らなかったことがたくさん登場して、なんだかドキドキワクワクしてくるのではないでしょうか！

笑い声のような歌詞の部分は歌いやすいので、まずはそこから一緒に曲に合わせて歌ってみてくださいね。

（SAKI）