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簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2024】

忘年会や新年会、歓迎会などといった集まりで「何かやってよ!」と芸を求められた、という経験がある方は多いのではないでしょうか。

ですが「すぐにネタが思いつかない」「準備が簡単な一発芸ってないの?」と、いざ頼まれてもどうすればいいのか悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、手軽にできておもしろい、そして盛りあがる一発芸を紹介します。

人気芸人のネタから、手軽なのに周りをあっと驚かせられるようなものまでさまざま集めたので、自分に合うものを探してやってみてくださいね!

簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2024】

パントマイム

パントマイムも一発芸として定番ですよね。

練習が必要になりますが、どんな場所でも盛り上がるので身につけておくと便利です。

最初は定番の「見えない壁」などから始めて、軽いものを重そうに見せる技や、見えないロープを引っ張る技も練習しましょう。

体を動かすのが得意なら、ダンスと組み合わせてみるのもオススメです。

齋藤歩

なぞかけ

落語家の方や芸人のねずっちさんがよくやっているなぞかけ。

「〜とかけて、〜ととく、その心は、どちらも〜です」などといったフレーズに合わせて言葉遊びをしていく一発芸の一つです。

前半の言葉と後半の言葉との言葉としてのつながりを見つけて答えるもので、少し難しいと思っている方もいるかもしれませんね。

いろんな言葉を知っていると有利にもなりそうです。

何人かで一緒に協力してゲーム形式にしてもいいかもしれませんね!

そのほかにも、「その心は〜」からの言葉だけ明かして、何と何をかけたのかを答えてもらうクイズ形式にしてみたりと、遊び方はいろいろですよ!

SAKI

あるあるネタ披露

その場にいる人が「あるある〜」「わかるわ〜」と言えるような話をするあるあるネタ。

同じ会社や学校に通う人たちの集まりの中ならやりやすいですよね!

どんなことがみんなの共感を呼ぶのかリサーチできれば、あとはただただそれをおもしろい雰囲気で話すだけ。

ただ話すだけではなく、実際に寸劇のようにしてやってみるのもおもしろいかもしれませんね!

何人かで言い合って誰が1番共感を集めるあるあるネタを披露できるか対決するのもオススメです。

SAKI

ジャグリング

なんだかとてもテクニックのいりそうな一発芸なのですが、目の錯覚を利用し、実際はボールを上下に動かしているだけという、たねに気がつけばちょっと笑えるジャグリング風の一発芸です。

とはいっても、この動画の方は見せ方がうまいので、ついひきこまれてしまいますね。

逆に素人っぽいのもおもしろくていいかもしれません。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

ヨーヨー

ヨーヨーと言えば子供のおもちゃ……と思ってしまいそうですがスポーツ競技としても幅広い世代から楽しまれているのをご存じですか?

ヒモを指にかけて操るのですが技の数もたくさんあり、練習なしでは無理な技も多くあります。

そんな数々の技を習得して一発芸として披露してみましょう!

トリックを覚えるのは大変ですが覚えてしまえばウケる、歓声が上がることまちがいなしの一発芸です。

一発芸のための練習がもしかするとハマってしまい趣味になるかも?

うたたね