簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2024】
忘年会や新年会、歓迎会などといった集まりで「何かやってよ!」と芸を求められた、という経験がある方は多いのではないでしょうか。
ですが「すぐにネタが思いつかない」「準備が簡単な一発芸ってないの?」と、いざ頼まれてもどうすればいいのか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、手軽にできておもしろい、そして盛りあがる一発芸を紹介します。
人気芸人のネタから、手軽なのに周りをあっと驚かせられるようなものまでさまざま集めたので、自分に合うものを探してやってみてくださいね!
簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2024】
円周率◯桁暗唱
3.1415926535……無限に続く円周率を暗唱するという地味ながらもすごい一発芸。
本当にあっているのかは本人のみぞ知るところです。
暗唱だけでなく指定された何桁から何桁までを言うというのもひねりがあっていいかもしれません。
もし覚えていなくても、適当に言っても成立しそう(笑)。
最後には仲のいい方にツッコんでもらいましょう!
手を使わずにメガネを外す
「手を使わずにメガネを外す」というのはいかがでしょうか?
まずは時間制限を設け、その間に外せるのかを予想しながら楽しんでもらいましょう。
この1発芸の魅力は、誰がやっても笑いを取れることです。
メガネを外すためには顔を動かしたり、頭を振ったりしないといけません。
その様子はかなりコミカルに映ることでしょう。
また他の人を誘って、どちらが早く外せるか対戦形式にするのもいいですね。
メガネを2つ用意して同時に取り組めば、いっそう白熱しそうです。
(山本)
何言ってるかわからないんだぜ
@kinemachuu #ぱーてぃーちゃん#ぱーてぃーちゅぇん#何言ってるか分からないんだぜ#何言ってるか分からないんだちゅえ#すがちゃん最高no1#信子#金子きょんちぃ#ちゅうえい#流れ星#自己紹介ギャグ
ワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオ、ぱーてぃーちゃん。
ツッコミ担当の菅野ナオトさん、ボケ担当の信子さん、金子きょんちぃさんによる肩の力が抜けるようなかけ合いが、多くの人の心をつかんでいます。
そんなぱーてぃーちゃんの持ちネタの一つが「何言ってるかわからないんだぜ」。
3人がタイミングを合わせて、まったく違うことを言う、というシンプルなネタです。
「1人で一発芸するのは恥ずかしい」という時、仲間を募ってやってみては。
(荒木若干)
フィンガーダンス
フィンガーダンスは、対面の楽しみを格別なものに変える魔法のようなエンターテイメントです。
会場が狭かろうとお構いなし、どんな場所でも気軽に始められるのが特長。
YouTubeで流行っている数々の動画を見ながら、指先のダイナミックな動きをマスターすれば、あっという間に中心人物に!
必要なのはスマートフォンと好きな音楽だけ。
事前の準備が不要なため、臨時の余興でも大活躍します。
初心者でも練習しやすい教材が豊富に揃っており、短時間でかっこよく演じられるフィンガーダンスは、オススメのパーティーアイテムです。
ごいごいすー
ユーモラスなボケに勢いのあるツッコミ、その一体感にハマってしまうお笑いコンビ、ダイアン。
そのツッコミ担当、津田さんの持ちネタ「ごいごいすー」をマネするのはどうでしょうか。
その場にいる人を褒めるときにパッと言えれば、笑顔が花咲くかも。
津田さんによると手の位置、足の位置など正式な形があるそうなので、公式YouTubeチャンネル動画でチェックしてみてください。
「すーを差し上げます」という派生ギャグもありますよ!
(荒木若干)
コーラを一気飲みして〇〇
お笑いコンビ、ハイキングウォーキングが披露してブームになった「コーラを一気飲みして〇〇」。
「コーラを一気飲みしたあと山手線の駅名をゲップせず全部言います」など高らかに宣言して実行、一駅を言う前にゲップをしてしまう、というネタです。
飲み会であれば炭酸系の飲み物は必ずあるでしょうし、手っ取り早くはチャレンジできます。
ちょっと下品に思うかもしれませんが「ゲップせずちゃんと言い切る」というある意味すかし芸な方向へも持っていけるので、覚えておいてみてください!
(荒木若干)