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SIAM SHADE(シャムシェイド)の名曲・人気曲
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SIAM SHADE(シャムシェイド)の名曲・人気曲

90年代中盤から2000年代初頭のビジュアルシーンにおいて人気を誇ったSIAM SHADE(シャムシェイド)感情をむき出しにした歌声を活かした楽曲の数々は、当時の若者のみならず今にも十分通じるだけの熱量を持っています。

アニメソングに採用されたキャッチーな楽曲もあるのでビジュアル系を聴いたことがない人にもおすすめです。

もくじ

SIAM SHADE(シャムシェイド)の名曲・人気曲

REDSiM

分断された社会に対する鋭い問いかけと、人々の共通性を探る強烈なメッセージを発信しています。

アルバム『PLAYDEAD』に収録された本作は、アニメ『ケンガンアシュラ』セカンドシーズンのオープニングテーマに起用され、ヒットしました。

ラウドロックとレゲエ、パンクを融合させたサウンドが圧倒的な存在感を放ち「なぜ自分を特別扱いするのか」「みんな同じ赤い血を流しているのに」といった問いは、社会の矛盾に直面する人々に共感を呼び起こします。

強烈なアニソンナンバーをお求めの方はぜひ!

RAG MUSIC 編集部

面影シド

2003年に結成されたシドは、そのキャリアを通じて、幅広いジャンルの楽曲でファンを魅了してきました。

『面影』は2024年にリリースされた楽曲で、約3年ぶりの新曲となりました。

この楽曲は、アニメ『天官賜福 貮』のオープニングテーマにも選ばれており、シドの音楽的な挑戦と進化が感じられる作品です。

この曲は、遠く離ればなれになったとしても結ばれる2人の強い絆を表現しており、聴く人に永遠の愛というテーマの深さを伝えています。

ファンはもちろん、アニメを愛する人々にとっても特別な存在となるでしょう。

どんな状況でも、愛を信じる力を忘れずにいたい、そんな気持ちにさせてくれる、心に響く楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

絶望さんメトロノーム

「21世紀型宗教音楽」というキャッチフレーズとともに活動し、2016年の活動再開とともにメジャーデビューを果たしたロックバンド、メトロノーム。

13thシングル曲『絶望さん』は、テクノポップを思わせるサウンドと耳に残るバッキングボーカルがキャッチーですよね。

リリックだけ読めばタイトルどおり絶望的でありながら、どこかコミカルに歌い上げるメロディーが独特の中毒性を生み出しています。

メンバーそれぞれの存在感があるプレイにも注目して聴いてほしい、軽快なロックチューンです。

星野貴史

東京傷年NIGHTMARE

ナイトメアの『東京傷年』は、時代を超えるヴィジュアル系ロックの金字塔と言えるでしょう。

メランコリックな旋律とラップ調のボーカルが融合し、独自のサウンドスケープを創出しています。

エネルギッシュな裏打ちリズムは、聴く者を不可避なまでにその世界観へと引き込みます。

さらに力強いギターと奥深い歌詞は、ヴィジュアル系が持つポテンシャルの広がりを感じさせてくれます。

この楽曲は、00年代のバンドシーンにおいて、ジャンルの枠を越えた表現の可能性を提示したことにおいて、非常に価値が高いと言えるでしょう。

聴く人々の心を今なお捉え続ける、その魅力は褪せることがありません。

RAG MUSIC 編集部

RAINBOWSアリス九號.

枠にとらわれない音楽性や、ライブにおいてメンバー全員が楽器を置いて踊るなど、常にリスナーを楽しませることをコンセプトとしている5人組ロックバンド、アリス九號。

通算12作目のシングル曲『RAINBOWS』は、耳に残るイントロのギターリフやシンセサウンドを取り入れたバンドアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

ビジュアル系特有の影を残しながらもポップなメロディーは、1990年代とは違ったジャンルの進化を感じられるのではないでしょうか。

テクニカルなギターソロにも注目して聴いてほしい、クールなロックチューンです。

星野貴史

貴女ノ為ノ此ノ命。the GazettE

the GazettEの『貴女ノ為ノ此ノ命。

』は、心に秘めた純情を摩訶不思議なリリックで紡ぎ出した楽曲です。

ネオビジュアル系とも呼ばれる00年代特有のダークで情熱的なサウンドが魅力であり、その音楽性は、新旧のファンを問わず多くの人々の心をとらえて離しません。

印象的なギターリフとシンセサイザーが織り成す幻想的な空間はまさに耳を奪われるものがあり、曲が進むごとに感情の高まりを感じさせます。

耳はもちろん、感受性の鋭いリスナーには心の奥深くまで届くことでしょう。

『貴女ノ為ノ此ノ命。

』を聴くことは、一期一会の出会いを音楽を通じて体験するような、そんな特別な瞬間を提供してくれます。

RAG MUSIC 編集部

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