【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ
結婚式の二次会や忘年会、新年会、謝恩会など、余興を頼まれる場面って多いですよね。
とくに職場関係での余興は頼まれたら「断りにくい……」と感じている方も多いはず。
「出し物のネタが思いつかない」「みんなで楽しめる出し物はどんなものだろう?」など、余興担当の方からはさまざまな悩みの声が聞こえてきます。
しかし、いくつかのポイントさえ押さえておけば、みんなに喜ばれる出し物ができるはず!
そのポイントとは、手短に収まるようなもの、老若男女楽しめるもの、簡単でわかりやすいもの。
また、さまざまな人が参加することも多いので、下品なネタを避けるということも忘れてはいけません。
とは言え、ポイントを理解しても具体的なアイデアはなかなか出てこないかもしれませんので、上記のポイントを押さえたオススメの出し物のアイデアを出し物の種類や参加する人数別に紹介しますね!
余興担当のあなたが準備を楽しく進められて、当日の余興が成功することを願っています。
もくじ
- パフォーマンス
- クイズ
- 全員参加できる出し物・ゲーム
- 少人数やチーム対抗でも楽しめる出し物・ゲーム
- 悪い顔選手権
- 絵しりとり
- 利き〇〇
- 早口言葉大会
- ジェスチャーゲーム
- 早食い大会
- 山の手線ゲーム(古今東西)
- 横文字禁止ゲーム
- フリースタイルラップ合戦
- お絵かき大会
- スプーンリレー
- ロシアンルーレット
- カバンの中身チェック!
- コーラ一気飲み大会
- たたいて・かぶって・ジャンケンポン!
- エアギター選手権
- モッツァレラチーズゲーム
- ほうきバランス
- ストッキング相撲
- アームレスリング大会
- りんごの皮剥き選手権
- 勝手にアテレコ大会
- 取り調べゲーム
- ◯◯マンNo1決定戦
- 人狼ゲーム
- キズナアイ面接
- 面雀大会
- ボンバーマン大会
- お口でキャッチ!マシュマロマン
- ワンナイト人狼
- 漢字部首対決
- 背中に文字で伝言ゲーム
- どっちの料理ショー(料理対決)
- バットでぐるぐる
- こわい話
- 書道対決
- 心理テスト
- 紙風船バトル
- 空き缶積み競争
- 長い細いストローで、早飲み対決!
- ミルク早飲み選手権
- スタンドアップゲーム
- おしぼりルーレット
- ムービー
パフォーマンス
ピクトグラム
溢れる創造性とユーモアに頼って、余興としてのピクトグラム演出は目に留まること間違いなしです。
シンプルなだけに、一目で何を伝えたいかが伝わるピクトグラムは、言葉の壁をも超えて参加者を楽しませます。
結婚式のマナーや新郎新婦へのメッセージをピクトグラムにして、軽快なストーリーテリングを見せるのはいかがでしょうか。
誰でも参加しやすく、準備もシンプルなこのアイディア、きっとイベントを一層記憶に残るものにしてくれるでしょう。
漫才
結婚式の余興や会社の忘年会などでおこなう漫才は、ゲストの笑いを誘い会場を盛り上げられます。
漫才を成功させるためには、ネタ選びが非常に重要。
周囲のキャラクター、年齢層や好みなどを考慮しましょう。
たとえば、結婚式の余興なら新郎新婦の日常生活や、なれそめをネタにした漫才はゲストにも共感してもらいやすいはず。
他にも、練習や服装、持ち物などの準備が必要です。
簡単ではありませんが、成功すれば大きな達成感が味わえますよ。
ゲストに喜んでもらえる漫才を披露しましょう!
(河村美奈)
コスプレでパフォーマンス
ゲストの目をひく、インパクトのある余興としてコスプレパフォーマンスも人気がありますよ!
ゲストの年齢層を把握して、周囲が知っているキャラクターをマネてみると盛り上がりやすいでしょう。
アニメキャラクターや、ドラマで話題になった役柄などの名セリフも一緒に言ってみてはいかがでしょうか?
演出や衣装選び、練習が必要にはなりますが、思い出に残る経験になりますよ。
ゲストに喜んでもらえるコスプレフォーマンスを披露しましょう!
(河村美奈)
一発芸
結婚式の余興や二次会で行う一発芸は、短時間で周囲が楽しめます。
一発芸は短時間でおこなうものですので、タイミングや流れが肝心です。
本番で失敗しないように事前にしっかり練習しておきましょう。
また、会場の状況に応じた対応も必要になります。
会社の忘年会や謝恩会であれば、会社の日常をネタにするといいかもしれませんね。
ゲストを笑わせることを考えすぎるあまり、誰かを不快にさせるような芸にならないように注意してくださいね!
(河村美奈)
バルーンアート
大人から子供まで、誰にでも受ける余興といえばこちら、バルーンアートです。
風船が割れるかもと思って遠慮してしまいがちですが、思い切ってねじるのが成功のポイントのようです。
デザインは動画やネットから拾って、手順を覚えるために何度か練習すればあなたも余興のスターになれるはず。
出来上がったものを持って帰ってもらえるのもいいですね。