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【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ

結婚式の二次会や忘年会、新年会、謝恩会など、余興を頼まれる場面って多いですよね。

とくに職場関係での余興は頼まれたら「断りにくい……」と感じている方も多いはず。

「出し物のネタが思いつかない」「みんなで楽しめる出し物はどんなものだろう?」など、余興担当の方からはさまざまな悩みの声が聞こえてきます。

しかし、いくつかのポイントさえ押さえておけば、みんなに喜ばれる出し物ができるはず!

そのポイントとは、手短に収まるようなもの、老若男女楽しめるもの、簡単でわかりやすいもの。

また、さまざまな人が参加することも多いので、下品なネタを避けるということも忘れてはいけません。

とは言え、ポイントを理解しても具体的なアイデアはなかなか出てこないかもしれませんので、上記のポイントを押さえたオススメの出し物のアイデアを出し物の種類や参加する人数別に紹介しますね!

余興担当のあなたが準備を楽しく進められて、当日の余興が成功することを願っています。

少人数やチーム対抗でも楽しめる出し物・ゲーム

人狼ゲーム

今や人が集まったときにおこなう遊びとして定番となった人狼ゲーム。

会話の中で村人の中に潜む人狼をあぶり出すゲームですが、うそをついたり論理的に推理をしたりと、なかなか頭を使うゲームなんですよね!

細かいルールなども含めると少し難易度が高いんですが、実際に何度かプレイしてみれば初めての人でも楽しめるんです。

最近ではスマホアプリを使って簡単に始められるので、時間があるときにはピッタリです。

もし時間がないときには、より手軽に楽しめるワンナイト人狼がオススメです。

羽根佳祐

お口でキャッチ!マシュマロマン

目隠しをしてマシュマロを落下させ、口のみでキャッチするペア競争です。

ふたり一組で、受け手は寝転び、落とし手は高い位置から受け手の口めがけてマシュマロを一つ落とします。

制限時間内にいくつマシュマロを食べられるかを競いましょう。

取り調べゲーム

最低2人でおこなうゲームです。

親1人と残りが取調官に分かれ、取調官側が1ターンにつき1人2回、YesかNoで答えられる質問をし、決められたターン数が経過するまでに親が思い浮かべた人物などを当てるというシンプルな思考ゲームです。

親は取調官側が全員知っているであろう人物を思い浮かべなければならず、必然的に有名な人物を扱う事となりますが、即答できる程答えが明白な質問(答えがドらえもんの時の「機械か?」という質問など)にあえて悩んで見せるなど、駆け引きの要素もあり盛り上がれるゲームです。

道具が何もいらないのでどこでも遊べるのも魅力です。

akinatorのリアル版といった感じでしょうか。

◯◯マンNo1決定戦

TBS系列で放送されていたテレビ番組『最強の男は誰だ!!壮絶筋肉バトル スポーツマンNo1決定戦』を基にした遊びです。

スポーツに限らず複数の種目をおこない、その総合順位を競います。

ここで紹介した、いくつもの出し物を複数組み合わせ、点数配分を考え、3名〜で競い合いましょう。

◯◯の部分は、行う団体、メンバーを象徴する言葉を入れましょう。

長い細いストローで、早飲み対決!

細くて長いストローで飲み物の早飲み対決をしてみましょう!

おもしろい形のストローで早飲み対決をする、などはよく見かけますよね。

ですがこちらの長くて細いストローはなかなか吸い上げられません。

地味につらい、肺活量のいるゲームです(笑)。

もちろん早く飲み切った人の勝ちです。

簡単に見えて体力のいるゲームです。

うたたね

背中に文字で伝言ゲーム

伝言ゲーム、小学校の頃によくやりませんでしたか?

その伝言ゲームを背中に指で文字を書いてその文字を読み取り、また次の人の背中へ文字を書き、と繰り返していく伝言ゲームです。

文字数の少ない単語ならわりと簡単なのですが文章、長文となるとなかなか難しいんですよね。

参加者に子供がいたりする場合には単語で、大人ばかりなら長文で、その場でいろいろ変更できるのもお手軽でオススメの出し物です。

チーム戦にして失敗したチームには罰ゲームをしてもらいましょう!

うたたね