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【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ

結婚式の二次会や忘年会、新年会、謝恩会など、余興を頼まれる場面って多いですよね。

とくに職場関係での余興は頼まれたら「断りにくい……」と感じている方も多いはず。

「出し物のネタが思いつかない」「みんなで楽しめる出し物はどんなものだろう?」など、余興担当の方からはさまざまな悩みの声が聞こえてきます。

しかし、いくつかのポイントさえ押さえておけば、みんなに喜ばれる出し物ができるはず!

そのポイントとは、手短に収まるようなもの、老若男女楽しめるもの、簡単でわかりやすいもの。

また、さまざまな人が参加することも多いので、下品なネタを避けるということも忘れてはいけません。

とは言え、ポイントを理解しても具体的なアイデアはなかなか出てこないかもしれませんので、上記のポイントを押さえたオススメの出し物のアイデアを出し物の種類や参加する人数別に紹介しますね!

余興担当のあなたが準備を楽しく進められて、当日の余興が成功することを願っています。

少人数やチーム対抗でも楽しめる出し物・ゲーム

スタンドアップゲーム

その場にいる人が順番に数字を言っていきます。

数字はゼロからその場にいる人数までです。

号令をかけてから数字を言いますがその号令のあとにその場にいる人はその場で立つ、もしくは座ったままかをえらびます。

言った数字と立った人の人数が一致したらその場から抜けられます。

最後まで残った人が負け、ということで罰ゲームを決めてやってみましょう。

罰ゲームがあるとみんな回避したいのでとても盛り上がりますよね(笑)。

スペースもいらないオススメのゲームです。

うたたね

ムービー

光で描く感動のPIKAPIKAムービー

最近注目されているPIKAPIKAムービーとは、カメラのシャッター速度を伸ばして撮影し、光の残像によって絵や文字を描く動画のことです。

まず、懐中電灯にカラーボールをかぶせてそれで文字や絵を書き、シャッタースピードを変えると光だけ撮影できて人物は映りません。

文字は左右逆に書く必要があります。

日没後の暗い時間に撮影するのですが、昼間に働いている人にとっては案外都合のよい時間ですよね。

とてもキレイな仕上がりになるので、試してみてください。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

一年間の振り返りムービー

「気がつけばあっという間に1年が過ぎてしまった!!」なんて思った経験はありませんか?

そんな時に写真を見返すとほっこりしますよね。

謝恩会や忘年会などで1年間の振り返りムービーを上映してみませんか?

ついこの間の出来事なのに、懐かしく思ったり、忙しい日々で忘れてしまっていたことも思い出すきっかけになりますよ。

いろんな感情が湧いて、話も弾み、盛り上がることまちがいなしです!

見返してみると、意外と写真を撮っているもので、みんなで写真を出し合ってムービーを制作するのもオススメです。

えんどー

著名人からのお祝いメッセージ(勝手にアテレコ)

著名人からのメッセージというと、いったいどんな大物が知り合いなのかと思いますよね。

こちらは、著名人のインタビューなどを吹き替えにしたもので、口の動きに合わせていかにもそれっぽく、声も似た感じに仕上げるととてもウケるのではないでしょうか。

人選はハリウッドスター、ミュージシャンなど、話している動画のある人なら誰でも使えます。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

スライドショー

結婚式や卒業式などいろいろな場面でメインの余興にできるスライドショー。

前もって作っておけば、本番の緊張で出来が左右されることもありませんし、ゆっくり取り組めますよね。

あとで見返すこともできるので、思い出として残しておくのにも最高です。

最近では簡単にスライドショーが編集できるソフトなども充実しており、素人でもプロ並みの作品が作れます。

編集のコツをまとめた動画なども充実していますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

ドキュメンタリー動画放映

ドキュメンタリー番組のような動画を撮り、それを流すのもなかなかおもしろいです。

前もってどんなものがとりたいのかをよく考えて、それにあったシーンを撮っていきます。

番組を収録しているみたいでテンションがあがりそうですね。

そしてナレーター役の方の声や語り口がかなりポイントになりそうなので、人選を慎重にするといいかも。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)