【ジャンル・対象人数別】幹事さん必見!盛り上がる出し物カタログ
結婚式の二次会や忘年会、新年会、謝恩会など、余興を頼まれる場面って多いですよね。
とくに職場関係での余興は頼まれたら「断りにくい……」と感じている方も多いはず。
「出し物のネタが思いつかない」「みんなで楽しめる出し物はどんなものだろう?」など、余興担当の方からはさまざまな悩みの声が聞こえてきます。
しかし、いくつかのポイントさえ押さえておけば、みんなに喜ばれる出し物ができるはず!
そのポイントとは、手短に収まるようなもの、老若男女楽しめるもの、簡単でわかりやすいもの。
また、さまざまな人が参加することも多いので、下品なネタを避けるということも忘れてはいけません。
とは言え、ポイントを理解しても具体的なアイデアはなかなか出てこないかもしれませんので、上記のポイントを押さえたオススメの出し物のアイデアを出し物の種類や参加する人数別に紹介しますね!
余興担当のあなたが準備を楽しく進められて、当日の余興が成功することを願っています。
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パフォーマンス
コント
空前絶後のお笑いブームですね。
テレビ番組を見ていてもお笑いタレントが出ていない番組がないほどです!
そこで「少しくらいなら練習時間が取れます!」という方にはコントをオススメ。
3人の場合だとトリオコントですね。
ナンセンスな笑いならジャングルポケットのストレッチャーズ、頭脳派コントなら東京03のコントなんかはどうでしょう。
物静かな人がチームにいるなら第七世代・四千頭身のコントにもチャレンジできそうです。
ボソボソ話せば話すほどおもしろくなりますから!
そういってもやはり素人だから……と心配なようでしたら勢い重視のパンサーのネタなんかはどうでしょう。
困ったら尾形さんのギャグ「サンキュー!!」でどうにかなりそう?です!
(瀧乃涙pin句)
ギネスに挑戦
このところ年末の紅白歌合戦で歌手の三山ひろしさんが「けん玉ギネス記録」に挑戦しています。
ギネス記録のことが気になって「あれ?何ていう曲を歌ったんだろう……」と主役である曲名を忘れてしまうほどです。
余興レベルでチャレンジできるギネス記録としましては「1分間で立てたエンピツの本数」があります。
世界最高は55本です。
あとは「1分間で何枚のコインを顔に乗せられるか?」も盛り上がりそうですね。
ちなみに世界記録は57枚です、すごい!
ネタとして、ギネス記録に挑戦中、スーツをピシッとキメた「オリンピック公式委員」のようなまじめな人に横に立ってもらうのもいいかも!
公式委員役の人は絶対に笑ってはダメですよ。
(瀧乃涙pin句)
モノマネ
みなさん、モノマネのテッパンネタ、レパートリーなどお持ちでしょうか?
こういうのがある人って強いなあといつも思います。
どこでもサッと披露できたりしますよね。
ということでなにか1つか2つ、この際、がんばって習得してみるのはどうでしょうか?
超大物有名人や国民的なアニメキャラなどにすると、集まる人の年齢を問わずにウケやすいですしどこでも披露できるのでお得ですよ。
歌がうまい方なら歌モノマネでもいいですね。
とても盛り上がると思いますよ!
(うたたね)
フラッシュモブ
近年話題になることも多いフラッシュモブ。
通行人がいきなり楽器を演奏し始めたり、会場スタッフが突然踊りだしたり、司会者が急に歌いだしたり……さまざまなシチュエーションがありますね。
最近では、フラッシュモブをおこなってくれる業者や、披露宴会場もあるので、自分たちで歌ったり踊ったりできなくてもフラッシュモブを披露できますよ!
(羽根佳祐)
二人羽織
昔からある出し物、宴会芸の定番といえばコレ、二人羽織です。
1つの羽織物を二人で着る、前の人は顔を出し、もう一人は後ろから手を出して一人の人間のように見せます。
その状態でいろんなことをやるのですが定番としては食べ物系。
後ろの人が食べさせるのですが見えないのでどこが口の場所なのかわからず、たいてい大惨事になったりします。
あとオススメしたいのはメイク!
後ろの人が前の人の顔をメイクするのですがこれもまた大惨事になって盛り上がります(笑)。
(うたたね)
錯覚ダンス
右半身、左半身で違う色の服を着て何人かでラインダンスのような踊りをおどり、目の錯覚を利用してありえない動きをしているかのように見せる錯覚ダンス。
日本だけでなく、他の国でも人気で踊られているようですね。
難しいダンス技術を必要としないのに、見た目に効果が高いところもオススメのポイントです。
ネットでも比較的安くでいろいろな色合いの全身タイツのような衣装が売られていますので、それを利用するのも簡単でいいですね。