60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲
年代問わず人気のカラオケは、もちろん60代の女性の方も行く機会が多いかと思います。
しかし、いざカラオケに行ってもどの曲を歌おうか悩んでしまうことってありませんか?
「最近の曲はあまりわからないし、正直歌もあまり得意ではない……」そんなふうに感じている方に、オススメの曲を紹介していきますね!
60代の方が青春時代を過ごした70年代前後の曲を中心に、歌いやすそうな曲を選びました。
カラオケが苦手な方は、ゆっくりとしたテンポの曲がオススメですよ。
中には難易度の高い曲もありますが、知名度の高い曲を選んでいるので、難しい曲はみんなで一緒に歌いましょう!
- 【60代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2024】
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
- 【60代】世代別カラオケ人気ランキング【2024】
- 60代の女性が盛り上がる洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
- 女性歌手が歌う昭和歌謡の名曲。歌い継がれる懐かしい曲
- 70代の女性演歌歌手まとめ。懐かしさを感じさせる歌声
- 大人の魅力あふれる50代の女性演歌歌手まとめ
- 70代の女性にオススメのカラオケ曲。演歌から昭和歌謡まで
- 【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
- 【60代】世代別人気曲ランキング【2024】
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲
60代の女性にオススメ!歌いやすい邦楽のカラオケ曲
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子
角川映画『セーラー服と機関銃』の主題歌でした。
すい星のように現れた薬師丸ひろ子がとてもかわいかったですね。
曲はいい意味で一本調子ですので初心者向きだと思います。
高い声、低い声もあまり使わずに歌えますので、60代になって少し声の音域がせまくなった人にも安心です。
昔を思い出す時代性もある楽曲ですので、思い出話に花が咲いたころにぜひ歌ってください!
(瀧乃涙pin句)
川の流れのように美空ひばり
日本の歌姫・美空ひばり、文句なしの代表曲。
AKB48をプロデュースする秋元康が作詞を担当しました。
歌が上手だとか下手だとか、そんなものをこえた所にある楽曲だと思いますので、美空ひばりが好きな方にはぜひ歌ってもらいたいです。
「私の人生もいろんなことがあったなあ」と思いながら歌うと自然と上手に歌える?と思います。
60代女性の重みがこの曲につやを与えてくれると思います。
(瀧乃涙pin句)
涙そうそう夏川りみ
涙がこぼれる様子を意味する『涙そうそう』は、森山良子さん作詞、BEGIN作曲の名曲。
沖縄を思わせる爽やかなサウンドと、夏川りみさんの、力みをまったく感じさせない透明感のある歌声に心洗われる、癒やしの1曲です。
森山良子さんはこの詩を、若くして亡くなったお兄さんを思って書きあげたそうです。
音程が幅広く難しい曲ではありますが、テンポがゆったりとしているため、焦らず歌えば大丈夫。
大切な人の顔を思い浮べながら歌ってみてくださいね。
(ゆり)
ジュン高橋真梨子
パワフルな歌声を武器に活躍しているシンガー、髙橋真梨子さん。
彼女が贈る失恋ソング『ジュン』も見逃せません。
本作の舞台は横浜の桟橋で、主人公の女性と「ジュン」と呼ばれる男性の別れを描いています。
別れたくないと思っている女性の心のうちがリアルに表現されているのがポイントです。
そのため、同じような経験がある方もない方も、世界観に入り込めるでしょう。
またドラマチックな展開を盛り上げる、メロウなサウンドも魅力ですよ。
(山本)
SOLITUDE中森明菜
『SOLITUDE』は都会性とエレガンスが合わさった一曲で、都会の女性を描いた歌詞が話題になりました。
湯川れい子さんが作詞され、ゴダイゴのタケカワユキヒデさんが作曲された曲といえば納得できるでしょう。
それぞれの言葉が、明菜さんの力強い歌声で繊細に紡がれていく様子は圧巻です。
誰もいないビルの高層階の情景を彷彿とさせる歌詞は、一人でどこかへ逃げ出したい時にピッタリと響きます。
この曲は比較的歌いやすいパートが多く、男性でも挑戦できそうです。
カラオケの定番曲ですが、隠れた名曲とも言えるでしょう。
一度は口ずさんでみることをオススメします。
その結婚、正気ですか?SARD UNDERGROUND
女性3人組のロックバンド、SARD UNDERGROUNDの4作目のデジタル配信シングルで、2023年7月リリース。
TOKYO MX ドラマ『その結婚、正気ですか?』オープニング主題歌に採用されています。
このSARD UNDERGROUND、出自がZARDのトリビュートバンドだということもあり、楽曲も非常にZARD色の強く、ボーカルメロディも非常に素直で覚えやすく、多くの方にとって、気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。
一曲を通して、肩の力を抜いて軽やかに歌うことが、いい感じで歌う上でのコツになると思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。