60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
カラオケレパートリーを増やすのはなかなか難しいですが、この再生リストさえあれば困ることはありません。
無理に今の流行を追わなくても、今の時代は昔の音楽がまた流行しているということもあります。
なんでも、歌いやすい曲を選ぶのが一番です。
たくさん選びましたので、ぜひあなたに合う曲を見つけてくださいね。
もくじ
- 60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
- Dancing QueenABBA
- I Want To Break FreeQueen
- Just A Little Too MuchOlivia Newton-John
- Radio Ga GaQueen
- Yesterday Once MoreCarpenters
- Hey JudeThe Beatles
- We Will Rock YouQueen
- Let It BeThe Beatles
- Top Of The WorldCarpenters
- Twist Of FateOlivia Newton-John
- Close To YouCarpenters
- SuperstarCarpenters
- オー・シャンゼリゼDaniele Vidal
- VenusBananarama
- loving youMinnie Riperton
- Slow HandThe Pointer Sisters
- 横須賀ストーリー山口百恵
- 恋人よ本田美奈子
- Head To ToeLisa Lisa & Cult Jam
- さそり座の女美川憲一
- Rich GirlDaryl Hall & John Oates
- I’ve Never Been To MeCharlene
- I’ll Be ThereThe Jackson 5
- 時の流れに身をまかせテレサ・テン
- Once Upon A Long AgoPaul McCartney
- Over The RainbowJudy Garland
- Let’s PretendRaspberries
- 青春の光と影Judy Collins
- HonestyBilly Joel
- 見つめあう恋Herman’s Hermits
- For Your Eyes OnlySheena Easton
- Manic MondayThe Bangles
- ア・グルーヴィ・カインド・オブ・ラブDiane & Annita
- Desire中森明菜
- EagleABBA
- It’s So EasyLinda Ronstadt
- When I See You AgainThe Three Degrees
- 思い出は美しすぎて八神純子
- Will You Dance?Janis Ian
- そよ風の誘惑Olivia Newton-John
- 悲しき天使Mary Hopkin
- ControlJanet Jackson
- I Say A Little PrayerAretha Frankling
- Don’t You Want MeJody Watley
- New AttitudePatti LaBelle
- 愛のプレリュードCarpenters
- しなやかに歌って山口百恵
- I’m Every WomanChaka Khan
- The RoseBette Midler
- Sugar Baby LoveThe Rubettes
- YesterdayThe Beatles
- Modern GirlSheena Easton
- 都会大貫妙子
- Call MeBlondie
- Trouble AgainKarla Bonoff
- EvergreenBarbara Streisand
- I’ll Be GoodRENE & ANGELA
- I’ll Never Fall in Love AgainDionne Warwick
- 雨に濡れてもB.J.Thomas
- イッツ・ソー・イージーLinda Ronstadt
- In My HouseThe Mary Jane Girls
- Killing Me Softly With His SongRoberta Flack
- 恋人たち吉永小百合
- カントリー・ロードOlivia Newton-John
- My AllMariah Carey
- 恋は水色Vicky Leandros
- Crazy For YouMadonna
- VenusSHOCKING BLUE
- 花のサンフランシスコScott McKenzie
- Mama Used To SayJunior
- You’re So VainCarly Simon
- I Love Rock N’ RollJoan Jett & The Blackhearts
- California Dreamin’The Mamas & The Papas
- Missing YouDiana Ross
- BecauseDave Clark Five
- 幸せの黄色いリボンDawn
- Nothing’s Gonna Stop Us NowStarship
- I’m In The Mood For DancingThe Nolans
- 古い日記和田アキ子
- Open ArmsJourney
- I Honesty Love YouOlivia Newton-John
- It’s Too LateCarole King
- Heaven Is A Place On EarthBelinda Carlisle
- Can the CanSuzi Quatro
- Sweet Memories松田聖子
- 異邦人久保田早紀
- 気ままにReflection杏里
- カリフォルニアの青い空Albert Hammond
- たそがれマイラブ大橋純子
- It’s My PartyLesley Gore
- Those Were The DaysMary Hopkin
- ChiquititaABBA
- Have You Never Been MellowOlivia Newton-John
- When Will I See You AgainThe Three Degrees
- Time After TimeCyndi Lauper
- She Loves YouThe Beatles
- American PieDon McLean
- Amazing GraceHayley Westenra
- 地上の星中島みゆき
- Moon RiverAudrey Hepburn
- 熱くなれ大黒摩季
- 恋におちて小林明子
- Street LifeRandy Crawford
- AlwaysPebbles
- 夏のお嬢さん榊原郁恵
- (You Make Me Feel Like) Natural WomanAretha Franklin
- I Will SurviveGloria Gaynor
- PhysicalOlivia Newton-John
- Dress You UpMadonna
- 愛の休日Michel Polnareff
- Tennessee WaltzPatti Page
- ベイビー・ラブThe Supremes
- MOVE OVERJanis Joplin
- You Can’t Hurry LoveThe Supremes
- Into The GrooveMadonna
60代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
Dancing QueenABBA
アバの不朽の名曲『Dancing Queen』は、1976年にリリースされた瞬間から世界をとりこにしました。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーにのせた、あふれ出る幸福感は今も色あせることがありません。
スウェーデンの王室の結婚式で披露されたり、映画『Mamma Mia!』で映像とともによみがえったりと、その魅力は多彩な場面で引き継がれてきました。
オススメの1曲です。
舞台は変われど、青春の1ページを飾る情感豊かな楽曲が、心のどこかにしまい込んだ記憶を呼び覚まします。
I Want To Break FreeQueen
11thアルバム『The Works』に収録され、イギリスのドラマ番組『コロネーション・ストリート』のパロディーであるMVが散歩両論を巻き起こしたことでも知られる楽曲『Want to Break Free』。
そのリリックの内容から、当時圧政下に置かれ苦しんでいた南米において自由への賛歌として人気を博したナンバーです。
音域が狭く音程の上下も激しくないため、アンサンブルを聴きながら余裕を持って歌えますよ。
可能であればリリックの内容を知った上で歌ってほしい、ソウルフルなポップチューンです。
(星野貴史)
Just A Little Too MuchOlivia Newton-John
1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。
『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。
原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。
古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。
(KOH-1)
Radio Ga GaQueen
11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。
当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。
シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。
サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。
(星野貴史)
Yesterday Once MoreCarpenters
日本でも大人気の楽曲、『Yesterday Once More』。
カーペンターズといえば、この楽曲をイメージするという方も多いと思います。
そんな本作のポイントはなんといってもサビ。
めちゃくちゃに高いというわけではありませんが、人によってはやや歌いづらさを感じるかもしれません。
この曲のサビで声が出にくい方は、多くの場合、上を向いて歌っています。
高い声が出ない人が上を向くと、余計に声が出なくなるため、声を張り上げすぎないように意識しつつ、やや下を向いた状態で発声してみましょう。
(Ryo)
Hey JudeThe Beatles
アップル・レコードからの第1弾シングルとしてリリースされ、同名のコンピレーションアルバムにも収録された楽曲『Hey Jude』。
ジョン・レノンさんの息子であるジュリアン・レノンさんを慰めるためにポール・マッカートニーさんが制作した楽曲で、ポップミュージックとしては異例の7分を超えるバラードナンバーとしても知られています。
全体的に音域が狭く歌いやすいですが、メロディーの上下が激しいため音を踏む外さないよう注意しましょう。
終盤で繰り返されるコーラスをみんなで大合唱できる、ハートフルなナンバーです。
(星野貴史)