60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
60代の男性におすすめする邦楽の泣ける歌特集。
60年代から70年代の、青春ソングから恋愛ソングまで幅広い泣ける歌を集めました。
懐かしい当時を思い出して泣くのもあり。
当時とは違った、大人になった今の視点で聴くのもあり。
ぜひ癒されてください。
もくじ
- 60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 見上げてごらん夜の星を坂本九
- もしもピアノが弾けたなら西田敏行
- MPRINCESS PRINCESS
- 木蘭の涙~acoustic~スターダスト☆レビュー
- 大阪で生まれた女BORO
- あんたやしきたかじん
- 身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド
- Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~郷ひろみ
- 異邦人久保田早紀
- くちなしの花渡哲也
- 恋におちて小林明子
- なごり雪イルカ
- 五月の絵画
- あい色の手紙
- 時代おくれ河島英五
- 裏切りの街角甲斐バンド
- あれから二人
- 丘の上の愛
- 時の過ぎゆくままに沢田研二
- 19のままさ
- 君の微笑み
- 若さのカタルシス郷ひろみ
- 胸が痛い憂歌団
- 君と歩いた道
- AMERICA
- 聖女たちのララバイ岩崎宏美
- 東京やしきたかじん
- 忘れられないひと郷ひろみ
- また逢う日まで尾崎紀世彦
- よろしく哀愁郷ひろみ
- 悲しみは雪のように
- さらば恋人堺正章
- もうひとつの土曜日
- ちぎれた愛西城秀樹
- 落陽吉田拓郎
- 雨の御堂筋欧陽菲菲
- 舟歌八代亜紀
- スローなブギにしてくれ南佳孝
- 時の流れに身をまかせテレサ・テン
- あゝ人生に涙あり里見浩太朗/横内正
- 圭子の夢は夜ひらく藤圭子
- 上を向いて歩こう坂本九
- 神田川かぐや姫
- 愛燦燦美空ひばり
- 夜明けのうた岸洋子
- 積木の部屋布施明
- 涙を抱いた渡り鳥水前寺清子
- 空に星があるように荒木一郎
- 川の流れのように美空ひばり
- わかれうた中島みゆき
- 悲しくてやりきれないザ・フォーク・クルセダーズ
- 酒よ吉幾三
- 日々吉田山田
- おもいで酒小林幸子
- BEAUTIFUL高橋優
- 雨に泣いてる・・・柳ジョージ & レイニーウッド
- 今日の日はさようなら森山良子
- 青い瞳のステラ 1962年夏・・・柳ジョージ & レイニーウッド
- 瀬戸の花嫁小柳ルミ子
- 100万つぶの涙THE BOOM
- 夕陽が泣いているザ・スパイダース
- Get Along Together山根康広
- 長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ
- 瞳をとじて平井堅
- 涙のかわくまで西田佐知子
- やつらの足音のバラードかまやつひろし
- あなた小坂明子
- 結婚しようよ吉田拓郎
- さらば青春小椋佳
- こんにちは赤ちゃん梓みちよ
- さよならをもう一度尾崎紀世彦
- あの素晴らしい愛をもう一度ザ・フォーク・クルセダーズ
- 精霊流しグレープ
- 酒と泪と男と女河島英五
- 夜間飛行ちあきなおみ
- いつまでもいつまでもザ・サベージ
- 青春時代森田公一とトップギャラン
- 夢であいましょう坂本スミ子
- 草笛を吹こうよ浜田光夫、三条江梨子
- さとうきび畑森山良子
- やっぱ好きやねんやしきたかじん
- 神田川南こうせつ
- ひまわりの約束秦基博
- 傷だらけの人生鶴田浩二
- 愛は勝つKAN
- 恋松山千春
- シングルベッドシャ乱Q
- 壊れかけのRadio徳永英明
- ヨイトマケの唄美輪明宏
- 雲にのりたい黛ジュン
- レイニーブルー徳永英明
- 時には母のない子のようにカルメン・マキ
- 君をのせて沢田研二
- 真夜中のギター千賀かほる
- おふくろさん森進一
- 悲しい色やね上田正樹
- 花鳥風月レミオロメン
- さよならの向う側山口百恵
- ハナミズキ一青窈
- 逢いたくて逢いたくて園まり
- バラ色の雲Village Singers
- 高校三年生舟木一夫
- 愛と死をみつめて青山和子
60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
見上げてごらん夜の星を坂本九
昭和を色濃く彩った坂本九さんの代表作『見上げてごらん夜の星を』は、今聴いても人々の心を温かくします。
1963年のリリースから幾世代にもわたり愛され続けたこの曲は、戦後の日本を元気づけた1曲と言えるでしょう。
歌の中には、昼は働き、夜には学びへ向かう若者の姿が描かれており、がんばるすべての人に勇気を与えてくれます。
青春時代を思い出させる懐かしさとともに、今を生きる力強さを感じていただけることでしょう。
月夜に輝く星々のようにずっと変わらず輝き続ける歌、それがこの名曲ですね。
もしもピアノが弾けたなら西田敏行
西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」は、切なさと温もりが共存する一曲です。
この楽曲は、ピアノが奏でるメロディラインが心に柔らかく響き、聴く人の感情を揺さぶります。
西田さんの情感込めた歌声は、一途な思いを切々と歌っており、まるでその場にいるかのような錯覚を覚えます。
時を経ても色褪せることのない音楽は、歳を重ねた方々にとって特別な思い出を呼び起こす原動力になりえます。
懐かしのナンバーから心を動かされること間違いありません。
MPRINCESS PRINCESS
切なさと懐かしさを調和させた楽曲『M』は、50代男性の感情に深く響くはずです。
彼らが青春を過ごした時代の空気感を色濃く反映し、胸を打つメロディが、過ぎ去った日々への郷愁を誘います。
歌詞に込められた失恋の痛みと寂しさは、聴く者の心に深く沈みこんでいくでしょう。
夕暮れ時に窓の外を見つめながら、しみじみと流れるこの歌に耳を傾ければ、かつての恋の記憶が甦り、涙するリスナーも少なくないことでしょう。
つらい経験を乗り越え、成長してきたことを再確認させる力を持ったバラードです。
時間を超えて人々の心に寄り添い続ける『M』は、音楽が持つ癒しの力を象徴する名作といえます。
木蘭の涙~acoustic~スターダスト☆レビュー
音楽史に残る名バラード『木蘭の涙』を紹介します。
こちらはロックバンド、スターダストレビューの代表曲、そして「ニッカウヰスキー」のCMソングとしても知られていますよね。
そんな本作は亡くなってしまった男性をおもい、やり場のない悲しみに押しつぶされそうになる女性を描く内容です。
同じような経験をした方は、深く共感できるのではないでしょうか。
ボーカルを務める根本要さんのハスキーボイスも相まって、目頭が熱くなります。
(山本)
大阪で生まれた女BORO
大阪のご当地ソングとしても知られる『大阪で生まれた女』。
こちらはシンガソングライターのBOROさんが歌う1曲です。
彼は「大阪の歌がほしい」という要望に応えて、本作を書き上げたそうですよ。
もともとは18番まである大長編で、大上京すると決めた男性と大阪に残ると決めた女性の別れや、その後の人生を描いています。
現在、広く知られているのは、いくつかのパートを抜き出したバージョンなので、物語の重要な部分のみが歌われています。
(山本)