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60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌
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60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌

今回は、60代の男性におすすめする、邦楽のおもしろい歌まとめて紹介したいと思います。

昭和の時代はふざけた曲も多いけど、それがなんだかクセになったり、耳から離れなかったり、ついつい口ずさんじゃったり、そんな曲、結構ありますよね。

もくじ

60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌

さらば恋人堺正章

堺正章さんの『さらば恋人』は、懐かしさと新鮮さを感じさせる楽曲です。

別れの辛さが綴られた歌詞は、多くの人の心に刺さり、胸を打つメロディは今聴いても色褪せることはありません。

失恋の哀しみを描きつつ、どこか優しいこの曲は、カラオケで歌う際にも感情を表現しやすく、楽しみながらもセンチメンタルな気分に浸れます。

かつての思い出と重なるようなこの曲は、60代の男性にとっては特に特別な存在でしょう。

また、いつの時代も変わらない愛の形を描いた作品として、年代を問わず愛され続けています。

RAG MUSIC 編集部

いい日旅立ち谷村新司

先ごろ(2023年10月)にご逝去された谷村新司さんの通算41作目のシングルで、2008年3月リリース。

1978年に山口百恵さんに提供された楽曲のセルフカバーシングルです。

本稿執筆の2023年11月現在で50代以上の方なら、山口百恵さんによるオリジナルバージョンを覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。

とてもしっとりした楽曲で、遠い旅の空を思い起こさせてくれるような楽曲に仕上げられていると思います。

歌パートもどなたでも気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていると思いますので、歌の苦手な方にもぜひカラオケでセレクトして歌っていただきたい一曲です。

Kei Takahata

昴-すばる-谷村新司

『昴-すばる-』は、心に響くメロディと深いメッセージ性で多くの方々に愛されています。

谷村新司さんが作詞・作曲を手掛け、発売から数十年を経ても色褪せることなく、多世代にわたって親しまれております。

特に60代男性にとっては、青春の記憶が詰まった一曲でしょう。

カラオケの定番曲としても非常に人気が高く、いくつになっても「人は悲しいことがあっても前に進める」という力強いメッセージが励ましを与えてくれます。

今でもテレビ番組やイベントで耳にする機会も多く、日本人ならば誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。

心温まる旋律と歌詞は今日においても新鮮で、これからも長く愛され続けることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

座・ロンリーハーツ親父バンド加山雄三とザ・ヤンチャーズ

超豪華メンバーの競演で話題の『座・ロンリーハーツ親父バンド』。

こちらは加山雄三さんのデビュー50周年を記念してリリースされた楽曲で、谷村新司さん、南こうせつさん、さだまさしさん、THE ALFEE、森山良子さんからなるユニット、ザ・ヤンチャーズとのコラボしています。

その曲中では、時代が変わっても変わらない情熱や絆が歌われていますよ。

彼らと同年代の方はもちろん、そうでない方もグッとくるでしょう。

フォークソング調なのもいいですね。

山本

異邦人久保田早紀

オリエンタルなメロディーが魅力の久保田早紀さんの『異邦人』は、時代を超越する感動を提供し続ける楽曲です。

この曲はまるでシルクロードの蒸し暑さを感じさせるエキゾチックなムードに包まれています。

穏やかな曲調のなかにも、激情を秘めたパワフルなサビがリスナーの心を打つのです。

歌詞は女性の深い内面を浮かび上がらせ、抑えきれない情感を巧みに表現しています。

何十年もの時を経てなお、多くのファンに愛され、良さを再発見できるこの曲は、60代の方々が青春時代に触れた思い出のメロディでしょう。

RAG MUSIC 編集部

身も心もダウン・タウン・ブギウギ・バンド

情熱的な楽曲を歌いたいという方はこちらの『身も心も』がオススメです。

こちらの作品は宇崎竜童さんを中心としたバンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1977年にリリースされました。

人気ドラマ『探偵物語』のテーマソングとして使用された楽曲なので、聞き覚えのある方は非常に多いと思います。

そんな本作は、サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられています。

年齢を重ねると声に厚みが出てくるので、渋い歌い方をマスターしたい方はこの曲で練習しても良いかもしれません。

Ryo

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