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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
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60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

60年代はフォークソングが流行っていた時代になります。

カラオケでもよく歌われる傾向にあるようですね!

当時の歌手は俳優さん、芸人さん、プロデューサー……今と比べるといろいろな方が居ますね。

2000年代と異なり当時はアイドルの台頭はまだあまり見られないようですね。

もくじ

60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

チャンピオンアリス

日本のフォーク/ニューミュージックグループ、アリスの通算14作目のシングルで1978年12月リリース。

当時、オリコン1位を獲得した大ヒット曲ですが、ボクシングのチャンピオンが若者に敗れるストーリーが心地よいメロディに乗せて展開されています。

そんなドラマティックな内容の楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディラインそのものも、現代の楽曲に比べると、とてもシンプルで覚えやすく口ずさみやすいものだと思いますので、きっと歌の苦手な方でも気軽にカラオケでセレクトして楽しめることと思います。

谷村さん、堀内さんによるハーモニーもそんなに複雑なものではないので、おふたりでハモって楽しむのもいいんじゃないでしょうか。

Kei Takahata

異邦人久保田早紀

オリエンタルなメロディーが魅力の久保田早紀さんの『異邦人』は、時代を超越する感動を提供し続ける楽曲です。

この曲はまるでシルクロードの蒸し暑さを感じさせるエキゾチックなムードに包まれています。

穏やかな曲調のなかにも、激情を秘めたパワフルなサビがリスナーの心を打つのです。

歌詞は女性の深い内面を浮かび上がらせ、抑えきれない情感を巧みに表現しています。

何十年もの時を経てなお、多くのファンに愛され、良さを再発見できるこの曲は、60代の方々が青春時代に触れた思い出のメロディでしょう。

RAG MUSIC 編集部

座・ロンリーハーツ親父バンド加山雄三とザ・ヤンチャーズ

超豪華メンバーの競演で話題の『座・ロンリーハーツ親父バンド』。

こちらは加山雄三さんのデビュー50周年を記念してリリースされた楽曲で、谷村新司さん、南こうせつさん、さだまさしさん、THE ALFEE、森山良子さんからなるユニット、ザ・ヤンチャーズとのコラボしています。

その曲中では、時代が変わっても変わらない情熱や絆が歌われていますよ。

彼らと同年代の方はもちろん、そうでない方もグッとくるでしょう。

フォークソング調なのもいいですね。

山本

いい日旅立ち谷村新司

先ごろ(2023年10月)にご逝去された谷村新司さんの通算41作目のシングルで、2008年3月リリース。

1978年に山口百恵さんに提供された楽曲のセルフカバーシングルです。

本稿執筆の2023年11月現在で50代以上の方なら、山口百恵さんによるオリジナルバージョンを覚えていらっしゃる方も多いことでしょう。

とてもしっとりした楽曲で、遠い旅の空を思い起こさせてくれるような楽曲に仕上げられていると思います。

歌パートもどなたでも気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていると思いますので、歌の苦手な方にもぜひカラオケでセレクトして歌っていただきたい一曲です。

Kei Takahata

Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~郷ひろみ

しっとりロマンチックな雰囲気にひたりたいとき、ぜひこの曲を歌ってみてください。

『Goodbye DAY』は1982年に発売されたアルバム『哀愁のカサブランカ』へ収録された楽曲で、原曲はシンガーソングライター来生たかおさんによるもの。

ここでご紹介している『Goodbye DAY~VINGT ANS VERSION~』は、95年リリースのベストアルバム『THE GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.2〜Ballads〜』に収録されてるリアレンジ版です。

ぜひとも心に響く、大人な歌声を響かせてください。

荒木若干

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