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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。

カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。

「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!

上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。

時代を彩った名曲が盛りだくさんです!

もくじ

60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲

男の勲章嶋大輔

横浜銀蝿の弟分としてデビューを果たし、タレントや俳優としても人気を博したシンガー、嶋大輔さん。

テレビドラマ『天まであがれ!』の主題歌として起用された2ndシングル曲『男の勲章』は、嶋大輔さんの代名詞として知られていますよね。

軽快なロックンロールサウンドは60代の方がカラオケで同世代のお友達と盛り上げれることまちがいなしですよ。

また、2018年にテレビドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされたことから幅広い世代に認知されているため、世代に違う方とのカラオケでも活躍してくれるであろうナンバーです。

星野貴史

ツッパリ High School Rock’n Roll〈登校編〉横浜銀蝿

1980年代に大流行したツッパリや暴走族をイメージさせるルックスとロックンロールサウンドで、数多くのミュージシャンに影響を与えたロックバンド、横浜銀蝿。

2ndシングル曲『ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)』は、現在でも数々のミュージシャンによってカバーされていることでも知られていますよね。

時代を感じさせるどこかコミカルなリリックは、世代である60代の方であれば当時を思い出しながら歌えるのではないでしょうか。

バンドの弟分である嶋大輔さんとの名義でリリースされた4thシングルの『試験編』を含め、続編もぜひカラオケで歌ってほしいナンバーです。

星野貴史

メリーアンTHE ALFEE

六十代の男性にオススメのカラオケ曲として、THE ALFEEの『メリーアン』はまさにぴったりです。

1983年に発表されたこの曲は、世代を超えて愛され続けています。

独特のリズムと印象的なタイトルコールが特徴で、カラオケの際には盛り上がること間違いなしです。

サビで一緒に声を合わせると、まるでコンサートのような楽しさを味わえます。

ただし、高めのキーが課題でもあるので、キー調整の機能を活用するとよいでしょう。

この楽曲は、同世代のお仲間はもちろん、若い方とのコミュニケーションにも役立つこと請け合いです。

親しみやすいメロディーと力強い歌詞で、日頃の疲れを癒やすひとときを提供してくれることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

愛のメモリー松崎しげる

当時大橋プロダクションのマネージャーをしていた宇崎竜童さんにスカウトされたことからデビューを果たしたシンガー、松崎しげるさん。

スペインで開催される「マジョルカ音楽祭」へ参加するために制作されたという14thシングル曲『愛のメモリー』は、江崎グリコ「アーモンド・チョコレート」のCMソングとしても起用されました。

パワフルな歌声をフィーチャーした壮大なメロディーは、カラオケでも気持ちよく歌えますよ。

近年ではももいろクローバーZとのコラボレーションが多いことから、若い世代にも知られているであろう不朽の名曲です。

星野貴史

め組のひとRATS&STAR

1982年にシャネルズから改名し、ドゥーワップやソウルといったブラックミュージックを感じさせる楽曲で人気を博したコーラスグループ、ラッツ&スター。

資生堂のキャンペーンソングとして起用されたラッツ&スター名義での1stシングル曲『め組のひと』は、サビでの印象的な振り付けとともに大ヒットを記録しました。

倖田來未さんをはじめ数多くのアーティストがカバーしていることから、どんな世代の方と行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。

特に世代である60代の方であればお友達同士でのソウルフルなコーラスワークにも挑戦してほしい、昭和を代表する名曲です。

星野貴史

ハイスクールララバイイモ欽トリオ

伝説のバラエティー番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から生まれ、アイドル的な要素を持った異色ユニットとして人気を博したイモ欽トリオ。

テクノ歌謡最大のヒット曲とも称される1stシングル曲『ハイスクールララバイ』は、コミックソングでありながら160万枚を超えるセールスを記録したナンバーです。

青春時代の情景をコミカルに描いたリリックは、世代である60代の方であれば懐かしさが込み上げてくるのではないでしょうか。

ポップなテクノサウンドが耳に残る、カラオケでもオススメのキャッチーなナンバーです。

星野貴史

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