【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
現在60代の方にとっての青春時代といえば、1970年代前後ですよね。
10代~20代の若き日に聴いた音楽は、今も心の中の思い出とともに大切に鳴り響いているでしょう。
今回の記事では、多くの昭和歌謡やフォークソングなどの名曲が生まれた、60代の皆さまにとっての青春時代を彩る楽曲をまとめています。
当時の思い出と重ねて懐かしむのはもちろん、同世代と楽しむカラオケの選曲にもお役立てください。
もちろん、昭和歌謡に興味のある若い世代の方にもオススメです!
もくじ
- 【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 春一番キャンディーズ
- よろしく哀愁郷ひろみ
- わたしの彼は左きき麻丘めぐみ
- 望郷森進一
- 長い夜松山千春
- 巡恋歌長渕剛
- 木綿のハンカチーフ太田裕美
- 時代中島みゆき
- 神田川かぐや姫
- 青春時代森田公一とトップギャラン
- 黒ネコのタンゴ皆川おさむ
- 落陽吉田拓郎
- 逢わずに愛して内山田洋とクールファイブ
- 燃えろいい女ツイスト
- サボテンの花チューリップ
- ちぎれた愛西城秀樹
- 恋する夏の日天地真理
- また逢う日まで尾崎紀世彦
- いい日旅立ち山口百恵
- 赤い風船浅田美代子
- コーヒーショップであべ静江
- 時の過ぎゆくままに沢田研二
- 喝采ちあきなおみ
- 路地裏の少年浜田省吾
- ワインレッドの心安全地帯
- なごり雪イルカ
- 時代おくれ河島英五
- 冷たい雨ハイファイセット
- 夏休み吉田拓郎
- ふれあい中村雅俊
- あなた小坂明子
- カルメン ’77ピンクレディー
- さよならをするためにビリーバンバン
- 待つわあみん
- ロマンス岩崎宏美
- シクラメンのかほり布施明
- 学園天国フィンガー5
- 大都会クリスタルキング
- 異邦人 -シルクロードのテーマ-久保田早紀
- さとうきび畑森山良子
- わたしの青い鳥桜田淳子
- 渚のシンドバッドピンクレディー
- スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ
- 圭子の夢は夜ひらく藤圭子
- 関白宣言さだまさし
- 酒と泪と男と女河島英五
- 北の宿から都はるみ
- 恋の季節ピンキーとキラーズ
- 人生を語らず吉田拓郎
- 勝手にしやがれ沢田研二
- Wake Up財津和夫
- ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ
- さよならオフコース
- 学生街の喫茶店ガロ
- せんせい森昌子
- 年下の男の子キャンディーズ
- ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ
- 知床旅情加藤登紀子
- LOVE(抱きしめたい)沢田研二
- 翼をください赤い鳥
- 熱き心に小林旭
- 川の流れのように美空ひばり
- 別れのサンバ長谷川きよし
- 帰って来たヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ
- 雨の御堂筋欧陽菲菲
- 勝手にシンドバッドサザンオールスターズ
- 恋におちて -Fall in love-小林明子
- ジョニーの子守唄アリス
- つぐないテレサ・テン
- どうにもとまらない山本リンダ
- わたしの城下町小柳ルミ子
- てんとう虫のサンバチェリッシュ
- 恋のダイヤル6700フィンガー5
- 夢の中へ井上陽水
- ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ
- 上を向いて歩こう坂本九
- チャンピオンアリス
- 受験生ブルース高石ともや
- 黄昏のビギンちあきなおみ
- さらば青春小椋佳
- 君は薔薇より美しい布施明
- 季節の中で松山千春
- 津軽海峡・冬景色石川さゆり
- ブーツを脱いで朝食を西城秀樹
- 17才南沙織
- ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲
- 冬の稲妻アリス
- いちご白書をもう一度バンバン
- プレイバック Part2山口百恵
- 高校三年生舟木一夫
- かもめが翔んだ日渡辺真知子
- UFOピンクレディー
- 恋の奴隷奥村チヨ
- ルビーの指環寺尾聰
- YOUNG MAN西城秀樹
- ガンダーラゴダイゴ
- あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修
- 戦争を知らない子供たちジローズ
- さらば恋人堺正章
- ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル
- もしもピアノが弾けたなら西田敏行
【2024年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
春一番キャンディーズ
1976年3月にリリースされ、今なお多くの人に愛されるキャンディーズの『春一番』。
爽やかな季節感とともにポジティブな気持ちを高めてくれるメロディーが魅力です。
オリコンチャートで年間21位を獲得するほどのヒットとなりながら、解散コンサート時点の累計売上も実に49万枚に迫る記録を残しました。
まさに、多くの人の青春時代を鮮やかに彩った1曲です。
春の風に乗せて、新しい恋の始まりを予感させるキャッチーなサビは、どのタイミングで聴いてもそのときのドキドキを呼び戻してくれますね。
よろしく哀愁郷ひろみ
恋の複雑さを優しく歌い上げる『よろしく哀愁』は、郷ひろみさんの数ある楽曲の中でも印象に残る作品です。
1974年9月に発売され、ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌として親しまれました。
切ない恋の心情を、やさしいメロディと郷さんの甘い歌声で表現しています。
会えない時間が愛を深めるというテーマが、遠い昔の思い出とリンクして心に訴えかけます。
歌詞に込められた男女の感情のすれ違いは、多くの人に共感を呼び、愛され続けることでしょう。
今でもカラオケで歌うと、時代をこえて心に響く名曲です。
わたしの彼は左きき麻丘めぐみ
1973年にリリースされた麻丘めぐみさんの『わたしの彼は左きき』は、まさに60代の思い出を色鮮やかに彩る楽曲です。
左利きの人への新しい視点を提供し、社会に爽やかな風を吹き込んだこの曲は、若い心を持つ全ての人にささげられたといっても過言ではありません。
シンプルで覚えやすいメロディーが、彼女の暖かくも力強い歌声と重なり、聴く者の心を軽やかにします。
ゆったりとしたテンポで、当時を思わず懐かしむことでしょう。
思い出を優しく歌い上げるこの楽曲は、今も色あせずに私たちの心に響きます。
望郷森進一
1971年にリリースされた森進一さんの『望郷』は、みなさまにとって特別な楽曲でしょう。
そのハスキーな声は多くのファンを魅了し、心の深い場所に木漏れ日のように温もりを運んでくれます。
曲の中に描かれた遠い故郷への切ない思いは、当時を思い出させるとともに、今でも新鮮な感動を与えてくれます。
青春のひと時に音楽が与えた影響は計り知れず、カラオケで熱唱するなら、まさにこの曲がぴったりです。
歳月を経ても色あせることのない『望郷』を聴くことで、過ぎ去った日々に心をはせてみてはいかがでしょうか。
長い夜松山千春
70年代を彩った名曲たちは、今も多くの60代の方々にとって心のオアシスでしょう。
そんな数ある楽曲の中でも、松山千春さんの『長い夜』は特別な位置を占めています。
ロックに転身したニューミュージックの波に乗り、疾走感と爽快感のあふれるメロディが記憶に残る楽曲として、カラオケの定番ともなりました。
どこか懐かしさを感じさせつつも、トキメキを与えてくれるこの曲は、世代をこえて親しまれていることでしょう。
青春の日々を振り返りたい方はもちろん、昭和歌謡に触れたい若いリスナーの方々にもぜひ聴いていただきたい1曲です。
巡恋歌長渕剛
長渕剛さんの『巡恋歌』は、まさに時代を彩るフォークソングの金字塔です。
1970年代のあたたかみを帯びたメロディと、心に響くリリックが特徴的で、多くの人々を魅了し続けています。
ブルースハープが織り成す哀愁の漂う音色が、かかわらず年代をこえた支持を集める秘密です。
歌詞とメロディは強く胸に迫り、共感を呼びますね。
歌いやすさも魅力の一つで、親しみやすい曲調は幅広い世代に愛される理由の一つになっていることでしょう。
世代をこえて愛される名曲『巡恋歌』を、ぜひ一度聴いてみてください。