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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

サッカーと応援歌って切っても切り離せない関係にありますよね。

サッカー中継を見ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります。

海外でも各チームの応援歌やチャントなど、サポーターの間で定番となっている曲も数多く存在します。

この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきますね!

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

僕のことMrs. GREEN APPLE

「現実、限界を知ったとして……それがなんだ」そういう気分にさせてくれる、心が奮い立つ作品です。

『インフェルノ』『青と夏』などのヒット作でも知られているロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲で、2019年に8枚目のシングルとしてリリース。

第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌に起用されました。

ボーカル大森元貴さんのどこまでも飛んでいくような歌声が本当にステキなんです。

曲調とあいまって、泣けてしまうぐらいに。

不安を抱えているとき、この曲が救ってくれるかもしれません。

荒木若干

2018年ロシア公式テーマソング

Live It UpNicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi

熱い夏の戦いを彩る、忘れがたいメロディーがここにあります。

『Live It Up』は、ラテンのリズムとエキサイティングなビートで私たちを踊らせ、心を奪う魅力を持っています。

ニッキー・ジャムさん、ウィル・スミスさん、エラ・イストレフィさんが織りなす国境を超えた共演が、世界中のサッカーファンを一つにつなぎました。

ドゥンドゥンと鳴るドラムのリズムは、まるで試合に合わせたかのよう。

そして、フィールドでの熱戦を思わせるエネルギーに満ちたサウンドです。

多くの国でチャートインを果たし、音楽とスポーツの架け橋となったこの1曲。

あなたもこの高揚感を感じてみてはいかがでしょうか。

サッカーを愛する人へ贈られる、力強い応援歌です!

RAG MUSIC 編集部

VAMOS! NIPPON

覚えやすいメロディーが、世界で戦うサッカー選手たちへの応援にぴったりな『VAMOS! NIPPON』。

この定番のサッカー応援歌は、カナダのニューウェーブシンセポップデュオ、メン・ウィズアウト・ハッツの『Pop Goes the World』が原曲。

この『VAMOS! NIPPON』も、日本だけでなく世界で歌われる定番のチャントです。

VAMOSとはスペイン語で、「さあ、行こう!」という意味。

サッカー日本代表サポーターの歌う力強いチャントで、チームを応援しましょう。

にっき

日本オーレ

日本代表に向けたシンプルな応援の思いが表現された、チャントの定番ですね。

歌詞がシンプルであることが最大の特徴で、チャントになれていない人でも参加しやすいところもポイントではないでしょうか。

わかりやすいリズムにのせて、同じフレーズが繰り返される内容で、試合中に激しく歌われていてもその場に溶け込みそうですね。

曲の長さが決まっていないことで、いつまでも続けていられるので、試合を盛り上げるBGMとしての役割も感じられますね。

言葉が少ないからこそ、応援の気持ちがストレートに表現されるのではないでしょうか。

河童巻き

見たこともない景色菅田将暉

エモーショナルなロックナンバーがあなたの気分を盛り上げてくれます。

俳優としても大活躍している菅田将暉さん、そのソロデビューシングルである『見たこともない景色』。

2017年にシングルリリース、auのサッカー日本代表応援CMソングに起用されたことで話題になりました。

がむしゃらにでも前へ進んでいこう、という熱い思いが込めらた歌詞にはげまされます。

気分が落ち込んだとき、心がモヤモヤしているときに聴くとすっきりするかも。

荒木若干

World In MotionNew Order

サッカーを盛り上げる音楽と聞けば、思い浮かべるのがこちらの『World In Motion』。

ニュー・オーダーが1990年のFIFAワールドカップに合わせて製作したこの曲は、英国のサッカーファンにとって忘れられない1曲です。

チャートをにぎわすだけでなく、今なおサッカーの試合で耳にすることも多く、ストレスを忘れさせる爽快なメロディが特徴ですね。

ドライブのオトモにはもちろん、スポーツの応援歌としてもピッタリ!

清々しい音の波に乗って、選手たちと共に白熱する時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

RAG MUSIC 編集部