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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

サッカーと応援歌って切っても切り離せない関係にありますよね。

サッカー中継を見ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります。

海外でも各チームの応援歌やチャントなど、サポーターの間で定番となっている曲も数多く存在します。

この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきますね!

もくじ

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

一斉ノ喝采LiSA

ABEMAおよびテレビ朝日のFIFAワールドカップカタール2022の番組公式テーマソングです。

ソロ活動11年目を迎えたLiSAさんの歌手というフィールドにかける情熱と、ワールドカップに参加する選手全員の挑戦心を表した、力強いサウンドが魅力的です。

聴いているうちに「一度きりの試合のためにボロボロになるまで練習を重ねてきた選手たちの努力が報われるように、そして勝利の笑顔が見られるように全力で応援しよう!」と思え、体がうずうずしてきませんか?

ゆり

DAWNDISH//

俳優の北村匠海さんがボーカルを務める4人組ロックバンドDISH//の楽曲です。

サッカー日本代表応援プロジェクト「SAMURAI BLUE 新しい景色を2022」の公式テーマソングに起用された本曲は、2019年にリリースされた同タイトル曲のリメイク版。

バンドサウンドに手を加え、世界を相手に戦う日本代表のテーマにふさわしいスケールの大きな曲へと生まれ変わりました。

勝利をつかむために進み続ける代表選手たちを象徴する歌詞にも注目してみてください!

ゆり

JUMP幾田りら

FIFAワールドカップ カタール2022のフジテレビ公式ソングとして書き下ろされた楽曲です。

YOASOBIのボーカルを務めソロ活動もおこなう幾田りらさんのフレッシュな歌声と疾走感あふれるサウンドが、フィールドで風をきりながらプレイする選手たちの様子を思い起こさせます。

わたしたちは選手たちの華やかな活躍しか目にできませんが、その裏には必ず血のにじむような努力があるはずです。

そんな選手たちをたたえながら、テレビの前で温かく応援しましょう!

ゆり

StardomKing Gnu

夢にむかって一歩ずつ進んでいく、挑戦の姿勢についてが表現された、King Gnuの楽曲です。

2022年のNHKサッカーテーマソングに起用された曲であり、サッカー日本代表のサポーター集団ULTRASがコーラスに参加しているところもポイントです。

緊迫感のある壮大なサウンドの中に、ラテンの雰囲気が伝わるパーカッションが取り入れられており、浮遊感と力強さの両方が感じられます。

目標へとたどり着く過程での努力や挫折が描かれており、困難を乗りこえて進むこと、勇気を奮い立たせることを促してくれるような内容です。

試合前の、緊張と興奮が混ざったような空気が伝わってくる楽曲ですね。

河童巻き

日本オーレ

日本代表に向けたシンプルな応援の思いが表現された、チャントの定番ですね。

歌詞がシンプルであることが最大の特徴で、チャントになれていない人でも参加しやすいところもポイントではないでしょうか。

わかりやすいリズムにのせて、同じフレーズが繰り返される内容で、試合中に激しく歌われていてもその場に溶け込みそうですね。

曲の長さが決まっていないことで、いつまでも続けていられるので、試合を盛り上げるBGMとしての役割も感じられますね。

言葉が少ないからこそ、応援の気持ちがストレートに表現されるのではないでしょうか。

河童巻き

2018年ロシアFIFA公式アンセム

Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

サッカーの興奮を音楽で再現するにはどうすればいいのか。

映画音楽の大家、ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんが2018年のFIFAワールドカップのために作った『Living Football』は、まさにそんな挑戦の結晶です。

ロシアの地で蹴り始まった熱戦は、この曲によってさらにドラマチックな1ページをつづることができました。

試合の熱気をそのまま音に吹き込んだような壮大かつ繊細なメロディーは、どの瞬間もサポーターのハートをつかむのに十分!

一度耳にすれば、生き生きと躍動するサッカーの世界に引き込まれること間違いなしです。

ゴールの瞬間を想像させるクライマックスは、勝利の歓喜をかみ締めたいときにぴったりですよ!

RAG MUSIC 編集部