ソフトロックの名曲。おすすめの人気曲
ソフトロックとは、1960年代後半から1970年代前半にかけて制作され、スタジオレコーディングに重点を置き、美しいメロディーやコーラスを特徴とする音楽ジャンルです。
日本の国内外で解釈が異なっており、例えばアメリカでは、ロックとポップスの中間を意味する「MOR」の中のポップな一部のアーティストを指して呼ばれました。
日本では、よりポップスという側面に重きを置いた意味合いでとらえられています。
もくじ
- ソフトロックの名曲。おすすめの人気曲
- Fields Of GoldSting
- Hard To Say I’m SorryCHICAGO
- New Kid in TownThe Eagles
- I’d Love You To Want MeLobo
- SAILINGChristopher Cross
- Couldn’t Get It RightClimax Blues Band
- Walking In MemphisMarc Cohn
- SaraStarship
- On And OnStephen Bishop
- kiss you all overEXILE
- Have You Ever Really Loved A Woman?Bryan Adams
- Everytime You Go AwayPaul Young
- Keep on Loving YouREO Speed Wagon
- Biggest Part of MeAmbrosia
- Almost ParadiseMike Reno & Ann Wilson
- A Horse With No NameAmerica
- Little LiesFleetwood Mac
- TimeThe Alan Parsons Project
- Lost In LoveAir Supply
- Drift AwayDobie Gray
- Make Me Lose ControlEric Carmen
- Tender Is The NightJackson Browne
- Waiting For A Girl Like YouForeigner
- Baby I’m-A Want YouBread
- Sometimes Love Just Ain’t EnoughPatty Smyth ft. Don Henley
- Another Day In ParadisePhil Collins
- RIKKI DON’T LOSE THAT NUMBERSteely Dan
- BAKER STREETGERRY RAFFERTY
- RingsCymarron
- Open ArmsJourney
ソフトロックの名曲。おすすめの人気曲
Fields Of GoldSting
喜びと、それがいつか終わることについて歌われている曲。
1992年に結婚したStingの妻、Trudie Stylerのお気に入りの曲のひとつと言われています。
2000年のTVドラマ「The Sopranos」や2007年の「The Office」で使用された楽曲です。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO
Chicagoは、60年代から70年代にかけて活躍し、80年代にはキーボード・ベースのサウンドを取り入れた、より柔らかい楽曲で知られています。
この曲は1982年にリリースされ、アメリカやスイス、カナダのチャートでNo.1を獲得しました。
New Kid in TownThe Eagles
The Eaglesによって1976年にシングル・リリースされた曲。
カリフォルニア南部のミュージック・シーンで活躍し、The Eaglesとのコラボレーションで知られるJ.D. Southerが制作に携わっています。
アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得した楽曲です。
I’d Love You To Want MeLobo
フロリダで生まれ育ったシンガー・ソングライターであるLoboによって、1972年にシングル・リリースされた曲。
アメリカやカナダ、オーストラリア、ドイツなどでヒットしました。
Liza MinnelliやDennis Jonesなどによってカバーされている楽曲です。
SAILINGChristopher Cross
Christopher Crossによって1980年にリリースされ、グラミー賞を受賞した楽曲。
毎年テキサスの友人とセイリングした、Christopherの夏の思い出からインスパイアされています。
1999年のPuff Daddyの曲「Best Friends」でサンプリングされている楽曲です。
Couldn’t Get It RightClimax Blues Band
Climax Blues Bandによって1976年にリリースされた曲。
彼らの最初の大ヒット・ソングとなり、アメリカやイギリス、カナダなどでチャート入りを果たしています。
デュアル・ボーカル・テクニックを特徴とした楽曲です。
Fun Lovin’ CriminalsやStockholm Syndromeなどによってカバーされています。