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邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド
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邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド

1950年頃、アメリカで生まれた音楽ジャンル、ソウルミュージック。

ゴスペル、ブルースを下地に発展してきたソウルは、今では世界のスタンダードとも言える、大きな波の一つです。

ということでもちろん、日本でもたくさんのソウルミュージックバンドが活躍しています。

この記事では日本のソウルバンドをまとめてご紹介。

邦楽ソウルミュージックシーンの一端が見えてくるはずです。

ぜひとも最後までチェックしていってください。

邦楽のおすすめソウルバンド。日本の人気バンド

HeadlightMime

東京を拠点とするバンドであるMimeが配信した2021年最初のシングルが『Headlight』。

以前までのバンドのアンサンブルを押し出したサウンドから少し離れ、打ち込みのようなドラムとシンセ・ベースを採用した楽曲です。

楽曲のポップさとボーカルのひかりさんの歌声がうまくマッチして、独特の世界観が表現されています。

ブラックミュージックを軸としながらも広い音楽性を感じることのできる『Headlight』は、ぜひ聞いてほしい1曲です!

濱田卓也

26時10分Penthouse

Penthouseは東京大学発6人組シティソウルバンドです。

YouTubeに週1回のペースで動画を投稿し、日常をオシャレに彩る音楽を探求しているというPenthouse。

楽曲『26時10分』では、YouTuberピアニストであるCateenさんをゲストに迎えています。

ピアノのイントロが印象的な楽曲で、Cateenさんのテクニックを余すことなく堪能できる1曲でもあります。

V6などにも楽曲提供をおこなっている、これからが楽しみなバンドですね!

濱田卓也

東京Emerald

Emeralは2011年に結成されたジャズ、ネオソウル、AORなどを感じさせるオシャレなサウンドが持ち味のバンドです。

2017年に発売の2ndアルバム『Pavlov City』ではSpotifyで複数のプレイリストにピックアップされるなど、各方面から注目を集めています。

2018年発売のミニアルバム『On Your Mind』に収録された『東京』ではヒップ・ホップの手法を使ったリズムと、ジャズのコードを融合させた大人なサウンドに仕上がっていて必聴の1曲です!

濱田卓也

Stay TuneSuchmos

2013年結成、神奈川県出身6人組バンド。

ソウルやアシッドジャズ、ヒップホップ HIPHOPなどのブラックミュージックに影響受けた音楽はクールでハイセンスな仕上がり。

2017年「STY TUNE」がCMで使われ大変な話題となり社会現象となりました。

ゴマアブラのテーマゴマアブラ

ゴマアブラは東京を中心に活動するソウルバンドで、2011年5月3日に開催された吉祥寺音楽祭の第10回吉音コンテストでグランプリを受賞しています。

2011年7月6日に発売された『ゴマアブラのテーマ』はテレビ東京系のバラエティ番組『アリなし』のエンディングテーマに起用されました。

ソウルフルなボーカルといかにもソウルといったコーラスワーク、そしてギター、オルガン、ベース、ドラムの奏でるサウンドはどこまでもハッピーでダンサブルなバンドです!

濱田卓也

ごきげんよう さようならyonawo

yonawoは福岡で結成された新世代ネオ・ソウル・バンドです。

2018年ごろから福岡のリスナーたちの間で話題となっていったyonawoは、自主制作した2枚のEP『ijo』と『SHRIMP』が即時完売するほどの人気を獲得していきました。

2021年に1月29日に配信された『ごきげんよう さようなら』は、同時にミュージック・ビデオも公開されています。

アコースティック・ギター弾き語りの場面や、ジャジーなバンドサウンドなどバラエティに富んだ音楽性も大注目の楽曲です!

濱田卓也

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