春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
春といえば、あなたは何を思い浮かべますか?
桜、出会いと別れの季節、新生活など、さまざまなイメージがあると思います。
また、それぞれの場面に対して抱く感情もさまざまだと思います。
この記事では、そうした春にピッタリな曲を邦楽ロックに焦点を当てて紹介していきますね!
春に感じる気持ちにピッタリ寄り添ってくれるような曲をたくさんピックアップしました。
長年愛され続けている名曲はもちろん、近年注目すべき若手バンドの曲もありますので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
もくじ
- 春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
- 春が嫌いリーガルリリー
- 春よ来いYONA YONA WEEKENDERS
- 春嵐三月のパンタシア
- 檸檬の日々WurtS
- 春よ、恋the shes gone
- ハルウタいきものがかり
- 花笑むす み か
- 青い春back number
- 春のままBlue Mash
- サヨナラバスゆず
- 春は溶けてindigo la End
- 1096Cody・Lee(李)
- 春雷米津玄師
- 晴るヨルシカ
- 桜が咲く前にきのこ帝国
- ハルカYOASOBI
- ワスレナグサマルシィ
- さくらKALMA
- 春が過ぎたらケプラ
- サクラウサギ川崎鷹也
- スプリングreGretGirl
- 真赤My Hair is Bad
- 桜の季節フジファブリック
- 春の歌スピッツ
- 僕の春I’s
- グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー
- 栞クリープハイプ
- パラボラOfficial髭男dism
- 春羊文学
- 通り過ぎた季節の空でTHE ORAL CIGARETTES
- 勿忘Awesome City Club
- 春風sumika
- 春を忘れてもアイビーカラー
- 春風くるり
- さくらのうたKANA-BOON
- 春愁Mrs. GREEN APPLE
- HARUKAZESCANDAL
- CHERRY BLOSSOM10-FEET
- 海岸通りASIAN KUNG-FU GENERATION
- 春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN
- 千本桜和楽器バンド
- ねぇ、SHISHAMO
- 春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)奇妙礼太郎
- 桜華爛漫KEYTALK
- 春を歌にしてback number
- I MISS YOULINDBERG
- 春を待ってWANIMA
- 花になれflumpool
- 桜の足あと藍坊主
- サクラミツツキSPYAIR
- はなびらback number
- 本日未明ポルカドットスティングレイ
- CHERRYBLOSSOM10-FEET
- 桜のあと (all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN
- 卒業ガガガSP
- 春〜spring〜Hysteric Blue
- ツバサアンダーグラフ
- 回春女王蜂
- 6月KOTORI
- 青い春のエチュード feat.長屋晴子 (緑黄色社会)東京スカパラダイスオーケストラ
- はるのうた雨先案内人
- 3月9日レミオロメン
- 春を愛する人GLAY
- 始まりの朝Official髭男dism
- 桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN
- はじまりは今エレファントカシマシ
- 春は風のようにBIGMAMA
- 春風D.W.ニコルズ
- 憂い桜あたらよ
- 春泥棒ヨルシカ
- サヨナラ花束藤巻亮太
- 桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ
- 春が終わる前にHalo at 四畳半
- 愛の太陽くるり
- 桜日和LUNKHEAD
- さくら色カネヨリマサル
- SAKURA175R
- 春の嵐マカロニえんぴつ
- エイプリルmol-74
- サラバ青春チャットモンチー
- それいけステアーズハルカミライ
- ピースサイン米津玄師
- 春一番yonige
- チェリースピッツ
- Circle花澤香菜
- 桜の咲かない春ドラマストア
春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
春が嫌いリーガルリリー
リーガルリリーは、独特なサウンドと深みのある歌詞で知られるスリーピースガールズバンドです。
彼女たちの『春が嫌い』は、2024年2月21日に配信リリースされた注目曲。
春という季節の変化に対する複雑な感情を描き、新しい環境になじむのが苦手な人の心に寄り添う歌詞が、穏やかながらも切ないメロディと透明感のあるボーカルで表現されていきます。
比喩的につづられている歌詞ですが、自分なりに解釈をし、心を重ね合わせられる楽曲だと思います。
春よ来いYONA YONA WEEKENDERS
福岡発のバンド、YONA YONA WEEKENDERSによる楽曲『春よ来い』は2024年3月に配信リリースされました。
メロウで温もりのあるシティポップサウンドがとてもステキなんです。
そして、失われた希望や愛を再び見つけ出していく力強い意志が込められた歌詞にも心打たれます。
桜の季節に聴きたくなる、前を向く勇気をくれる1曲です。
ぜひともじっくり聴いてみてくださいね!
春嵐三月のパンタシア
三月のパンタシアは、みあさんがボーカルを務める音楽プロジェクトです。
2024年2月23日にリリースされた『春嵐』は、心を動かすメッセージと美しいメロディが見事に融合しています。
アニメ『ファインダー越しに見つめる世界』の主題歌に採用されるなど、その音楽性は幅広い層に響くもの。
本作の歌詞は、何にでも挑戦しようとする青春時代の活力に満ちた様子が描かれており、聴いていると心が熱くなってくるんですよね。
Sano ibukiさんが作曲を担当した疾走感のある楽曲も魅力的ですので、三月のパンタシアを初めて聴く方にも、長年のファンにもオススメしたいです。
檸檬の日々WurtS
新たな門出と切ない感情が入り混じる春。
そんな複雑な季節を彩る曲として、WurtSの『檸檬の日々』がピッタリです。
2021年日にリリースされたこの作品は、心地よい疾走感とエモーショナルな歌詞が特徴。
新生活の希望と過ぎ去る刹那感が混在し、新旧交代の季節のアンビバレントな気持ちを見事に表現しています。
とりわけ、主人公が未知なる可能性に胸躍らせながらも、過去との結び付きを断ち切れずにいる葛藤が、リスナーの心に強い共感を呼び起こします。
この春、出会いと別れを体験するすべての人達にささげられた、瑞々しいメロディーをぜひ耳にしてみてはいかがでしょうか。
春よ、恋the shes gone
新しい季節の始まりに心が弾む『春よ、恋』。
the shes goneの音楽性が詰まったこの曲は、2023年2月15日にリリースされたミニアルバム『HEART』の中でもしっかり輝いています。
「言葉じゃ言い表せないぐらいに君が好き」という歌詞は読むだけでも胸がキュンとしてしまうぐらいの仕上がり。
あなたとパートナーの日常に寄り添ってくれる、そんな1曲です。
ハルウタいきものがかり
春の息吹と心の機微を温かく描いた、いきものがかりの『ハルウタ』。
2012年にリリースされ、アニメ映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌として多くの方に親しまれました。
この曲は、別れへの思いを胸にしまいながら、未来へと一歩を踏み出す勇気と希望を織り交ぜたメッセージ性の強い作品です。
新しい季節を迎える小学生たちにとって、ドキドキとワクワクを胸に春を満喫するのにぴったりな楽曲。
吉岡聖恵さんの爽やかな歌声が、ぽかぽかの日差しのように心に温もりをもたらしてくれます。
卒業や入学といった節目に、ぜひ聴いてみてくださいね!