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サックスを始めたい!知っておきたい5つの基礎知識

キラキラと輝き、セクシーにうねったシルエットに伸びやかで温もりのある音色。

サックスに憧れてしまう、その気持ち、わかります!わかりますよ!

中学生時代の筆者も、そんなサックスにうっとり憧れて「始めよう!」と心に決めました。

まずはこの5つの基礎知識をチェックして「憧れ」を「リアル」に。

実際にステージに立って演奏する高揚感は何物にも代えがたい、まさにプライスレス。

より豊かなサックスライフの一助としていただけたら幸いです。

サックスさんが作ったからサックスなのです

サックスはベルギー人のアドルフ・サックスさんによって考案された発明品。

1846年に特許も取得しています。

本来の楽器名はsaxophoneとつづられ、サクソフォーンとかサキソフォーンとか呼ばれていますが、サックスと略されることが多いです。

ちなみにサックスさんは、ベルギー政府発行の200フラン紙幣の肖像に採用されていたこともあるそう。

200フラン紙幣

http://pavafstandleer.blogspot.jp/2011/10/week-3-nationale-bank-van-belgie.html

ちなみにサックスが生まれた19世紀半ばというと、クラシックの歴史の中ではかなり新しい時代(ロマン派後期)。

現代も人気があるモーツアルトやベートーベンなど、多くのロマン派以前の作曲家はサックスを知らぬまま世を去っています。

ですからオーケストラの編成にサックスが加わることは多くありません。

もう少し早く発明されていれば、大作曲家の名曲の数々がもっとたくさん残されたはず。(うーん、残念!)

サックスって木管楽器?金管楽器?

楽器本体は真鍮(ブラス)製なので金管楽器と思われがちですが、サックスはれっきとした木管楽器です。

そもそも金管・木管の区別は、楽器の材質ではなく振動体で決められます。

唇を振動させて音を出す楽器は金管楽器と分類します。

サックスはクラリネットなどと同じように、唇ではなく(あし)製のリードを振動させるので木管楽器です。

ちなみに、そのリードが音色に非常に大きく影響するので、各社から様々なリードが販売されています。

最近ではプラスチック製のリードの品質も向上しています。

サックスは意外に簡単!?

あなたも小学校や中学校でリコーダー、習いましたよね?

サックスはそのリコーダーの指使いにそっくりなのです。

「習ったのはずっと昔すぎて忘れた」って方もご安心を。

サックスは発明されただけあってとても合理的に作られています。

指使いだけでなく、音を出すのも、他の木管楽器と比べてもやさしいと思います。

体験レッスンにお越しになられて、2オクターブ(サックスの音域は2オクターブ半)出せる方も珍しくありません。

ただし、美しい音色を習得するには時間がかかりますので、良い指導者のもとで根気よく練習するのがおすすめ。

「千里の道も一歩から」「ローマは一日にして成らず」です。

まずは無料体験レッスンをやっている教室に行ってみてはいかがでしょう?

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