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トロンボーンをはじめたい!種類と特徴。購入前に知っておきたい基礎知識

クラシックだけでなくポップス、ジャズ、ロック、ラテン、スカ など幅広いジャンルで活躍するトロンボーン。

これから何か管楽器を始めてみたいという方にはぜひオススメです。

「どうやって選べばいいの?」

「どれぐらいの価格なの?」

今回はトロンボーンの種類とその特徴、そして気になる価格帯までご紹介しますので、ぜひ楽器購入の際の参考にしてみてください。

トロンボーンの種類

バストロンボーン

バストロンボーン

迂回管(うかいかん)が2本になり、さらに低い音が出せるようになったのがこのバストロンボーンです。

テナー(テナーバス)奏者が持ち替えて演奏することもありますが、テナーとの演奏上の役割の違いや、比較的大きなサイズのマウスピースを使うことから専門の「バストロンボーン奏者」によって演奏されます。

オーケストラの3番トロンボーン、ビッグバンドの4番トロンボーンなど「複数のトロンボーンによるセクション」で最も低いパートはバストロンボーンが担当します。

管の太さ

テナーは細管、テナーバスは太管(中細管)と書きましたが、太管のテナーや細管のテナーバス(※)、さらにはスライドの上下でサイズの異なるデュアルボアというタイプもあります。

※細管テナーバス:あまり見かけない珍しいタイプです。これはアタッチメント付きのテナーと呼ぶこともありますが、呼び方が違うだけで同じものです。

ベルによる音色の違い

管が朝顔のように大きく広がった「音の出口」をベル(朝顔)といいます。

この部分は銅と亜鉛の合金である真鍮(しんちゅう)でできていて、銅・亜鉛それぞれの比率によって音色にも違いが出てきます。

今回は代表的な2つをご紹介します。

イエローブラス(銅:約70% / 亜鉛:約30%)

明るい音色が特徴です。パリッとした音で吹きたい方にはこちらがオススメです。

ゴールドブラス (銅:約85% / 亜鉛:約15%)

イエローブラスよりも暖かみのある柔らかい音色になります。

この他にもゴールドブラスより銅が多いレッドブラスや、銀92.5%を含んだスターリングシルバーで作られたものもあります。

材質だけではなくベルのサイズや、表面の仕上げがラッカーかメッキかといった違いでも吹奏感(吹き心地)・音色が変わってきます。

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