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すぐ効く?口内炎で悩むトランペット・管楽器奏者向け応急措置

管楽器吹きはマウスピースを口に当てたり咥(くわ)えて吹くので悩みの種です。

1個出来るともう1つできて、その2つが合体して大きくなったり……。

僕も歯並びの関係でいつも同じところを噛んで悩まされています。

この記事では治すよりも痛みを消す・紛らわすについて具体的な対策を書いていきます。

先に紹介する対処法ほどおススメです。

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リステリン

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個人的に一番おススメできる、お手軽で即効性のある対処法。

一言で言えばマヒさせる、リステリンが一番刺激が強くておススメです。

低刺激タイプのだとあまり効きません。

リステリンってかなりしみますよね、口内炎が大きいほど痛いです。

でもその後、しばらく痛みを感じなくなるので、合奏や演奏の直前に使えばしばらく気にせず吹けるようになります。

注意点としては、口内を噛んで傷が出来たばかりの段階では使用を控える、紫色のリステリンが過去最強の強さらしいのですが、刺激が強すぎる場合は緑や青をおススメします。

中高生は慣れるためにモンダミンを使用するのも手です。

民間療法の域を出ないのであくまでも自己責任で。

本来の用途はマウスウォッシュなので口内炎でなくとも普段から家にあると口内ケアにも良いですね。

色が薄いのは低刺激なので注意。

練習・演奏直前用に携帯用100mlのもあります。

紫色のが過去最強だそうですが、合う合わないもあると思うので、何種類か小さなサイズで試して、自分に合う大きいボトルを購入したら小さいボトルに詰め替えて使用すると便利です。

レーザー治療(歯科医院)

レーザー治療と聞くと物騒ですが、かなりお手軽。

ヘルペス口角炎にも。

ほとんど痛くない、ものの3~5分程度2000~3000円前後(保険適用外)とかなりお手軽。

なにより確実です、一回で治る事も。

デメリットは歯医者の予約などタイミングが合わないと、本番前日・当日は難しい。

土日だとかなり混みますよね。

でも治療出来ればビタミン剤を飲むより効果的です。

「トランペット 口内炎」で調べると、ほとんどチョコラBBを飲みましょうとか書いてありますが、痛みについて直接対処するって記事が無いのは不思議でした。

どうにかしたいのは、口内炎ではなく痛みそのものですよね。

スプレー薬

これは治すよりも痛みはれを鎮めるスプレーです。

リステリンは殺菌&マヒでしたが、これには抗炎症成分が入っています。

口内炎だけでなく、のどや口内の炎症にも。

口コミで評判が良いのは「トラフルクイックショット」メントール味

使用した事はないのですが、一瞬で痛みが鎮まるそうです。

ただし持続時間は短め?

リステリンの様にうがい後に捨てる必要もないのでステージ上でも曲間でも使用できますね。

のどの炎症にも効くので冬場など持っていて損はないです。

貼り薬(パッチ)

口内炎に直接貼る薬です。

しばらくすると溶けて無くなるものと、溶けないフィルムが付いたものとあります。

おススメは溶けない「口内炎パッチ」

0.1mmと薄く、直径10mmとだいたいの口内炎はカバーしてくれます。

大正A(非ステロイド)と大正クイックケア(ステロイドあり)があります。

貼り薬も塗り薬もステロイド成分配合の方が治りは早いです。

溶けるタイプだとベタベタして演奏時に気になります。

歯に近いと薬が歯にベタついたり、半端に溶けた薬のカケラが楽器に入るかも?

溶けないタイプならツルツルしていて気になりません。

万が一飲みこんでも消化されず体外へ排出されるそうです。

薬が溶け切るとフィルムが剥がれる事もあるので注意。

本番前に合奏などで試してみて下さい。

貼り薬ですが、管楽器奏者は歯が口内炎に触れて痛くならないようにするためでの使い方がメインになると思います。

クラリネット、サックス奏者はクリーニングペーパーを挟んでいたりしますね。

貼る前にリステリンを使用すると痛みも引いて良いかも。

注意したいのは、唾液で口内が濡れていると上手く貼れません。

なので、まず口内をキレイにする(歯磨き、リステリンなど)。

次に口内、患部を乾かしてから貼る事が大事です。

ティッシュやガーゼで水分を除去すると手っ取り早いです。

これ以下は痛みを抑える、紛らわすなどの効果はありませんが、併用すると治りは早いでしょう。

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