【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
夏になると聴きたくなる、サマーソング。
みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?
学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。
ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!
お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。
今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!
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【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
ラブホテルクリープハイプ
夏の日差しに映える楽曲として『ラブホテル』は、青春の一ページを彩る曲として多くのリスナーに愛されています。
尾崎世界観さんのユニークな歌詞が、軽やかなメロディに乗ることで、気付かぬうちに心に残る一曲です。
この曲は夏にしか味わえない刹那の恋心や、爽やかな季節の中での甘酸っぱさを見事に音にしています。
心を打つリフレインは、聴く者の夏の記憶を色鮮やかに蘇らせます。
レジャーやドライブの助手席で、涼しい風を感じながら聴きたくなる、そんな一曲でしょう。
夏の終わりアイビーカラー
ピアノロックバンドのアイビーカラーの楽曲には季節をテーマにした曲がいくつかありますが、中でも夏の曲といえばこれ。
夏祭りの花火の下、どんどん距離を縮めていく1組のカップルの様子が描かれています。
ロックバンドらしい疾走感はありながらも、ピアノのサウンドが楽曲をいっそうドラマチックに演出しています。
夏の風物詩である花火と甘酸っぱくて微笑ましい恋愛模様に心くすぐられる、若い世代にはとくにオススメの夏ソングです。
(羽根佳祐)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS
80年代の後半から90年代を中心に活躍したガールズバンド、プリンセスプリンセスの中でも、とくに夏を感じられる楽曲です。
ゆるやかな雰囲気から徐々に力を増していくサウンドが印象的で、夏が近づいてくることに対する高揚感が表現されているようにも思えます。
サビに入った時のボーカルの解放感もポイントで、力がこもった伸びやかな歌声から、夏を楽しむ気持ちが強く伝わってきます。
当時のファッションや流行をイメージさせるワードが歌詞に取り入れられており、夏の思い出を懐かしむ姿も想像されますね。
(河童巻き)
あの夢をなぞってYOASOBI
たいしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』を原作とした、YOASOBIの2020年のナンバー。
疾走感あふれるメロディーにきらめくようなピアノの音色が、夏の爽やかさを感じさせてくれます。
原作のストーリーでは、クラスの男の子に告白される予知夢を見た女の子と、その告白をしてきた男の子との花火大会での様子が描かれています。
ドキドキしながらそのときを待つ女の子の心拍音が聞こえてくるかのような世界観に、聴いているこちらもドキドキ。
夏の恋のお供に、ドキドキときらめきを感じられるこの曲はいかがですか?
(SAKI)
揺れる想いZARD
ZARDの8枚目のシングルである『揺れる想い』は、さわやかな夏を感じられる名曲です。
ポカリスエットのCMソングに起用されたので、夏のイメージがありますよね。
1993年に発売された『揺れる想い』はオリコン週間チャートで第1位、シングル年間チャートで第9位を獲得しました。
「夏が近づく季節にあなたと一緒にいることを決めた」と歌う歌詞は、どこか青春も感じられる胸キュンソングでもあります。
梅雨が明けて太陽がのぞき始めたら、ぜひ聴いてほしい1曲です!
(濱田卓也)