夏歌
素敵な夏ソング
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【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】

夏になると聴きたくなる、サマーソング。

みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?

学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。

ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!

お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。

今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!

【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】

Summer SongYUI

2008年7月2日に発売されたシンガーソングライターYUIさんの12枚目のシングル。

女性目線から描かれた夏ソングです。

聴いてると海に行って浜辺で聴きくなるほど、さわやかでまぶしい1曲に仕上がっています。

アコギを持って大きな声で歌いたくなりますね。

わたがしback number

2011年にリリースした『花束』や、2013年にリリースした『高嶺の花子さん』などのヒット曲を多く生み出してきたスリーピースバンド、back number。

彼らが2012年に発表した『わたがし』は、夏祭りのシチュエーションがよく似合う至高のサマーソングです。

マイナー調のコード進行を使った本作は、少し歌謡曲のような雰囲気も感じられておもしろいですよね!

聴けば聴くほど味わい深く思えるこの曲は、彼らの楽曲の中でも隠れた名曲と言えるのではないでしょうか。

ユウキ

上海ハニーORANGE RANGE

音域の違う3人のボーカルをフィーチャーしたアッパーチューンでオーディエンスを熱狂させている5人組ロックバンド・ORANGE RANGEの2作目のシングル曲。

セクシーな歌詞と中毒性のあるメロディーが人気を博し、彼らの名を広く知らしめた大ヒットナンバーです。

エッジの効いたロックサウンドに乗せたトリプルボーカルによる複雑なメロディーは、まさに夏をイメージさせる熱さとテンションを生み出していますよね。

いつの時代も変わらない夏の1シーンが目に浮かぶ、カラオケでも定番となっているアッパーチューンです。

星野貴史

HOT LIMITT.M.Revolution

西川貴教さんのソロプロジェクトT.M.Revolution。

その圧倒的な高音の迫力で数々のヒット曲を生み出してきた同プロジェクト。

『HOT LIMIT』は、まさに夏の開放感をそのままサウンドに落とし込んだような、至高のサマーソングです。

とくに「自分の欲望を包み隠さずに本当の夏を楽しもう」というこの曲のメッセージは、テンションを一気に上げてくれるはず。

夏の真っ最中に聴くのもいいですが、春から夏に変わる時のジメジメした空気を吹き飛ばす曲として聴くのもイチオシです!

ユウキ

夏のせいRADWIMPS

2001年から活動しているロックバンド、RADWIMPS。

彼らが2020年にリリースした『夏のせい』は、初期の彼らの荒々しいサウンドとはまた異なる、浮遊感のある美しいメロディーが魅力的です。

ピアノをメインにしつつ、さりげなくバンドサウンドが混じっていてが味わい深いですよね。

ポップな夏ソングとはまた違った、不思議な魅力があるような曲を探している人にはこの曲はイチオシ。

また、静かな曲調なので、寝苦しい夏の夜にかけるBGMとしてもピッタリかもしれません。

ユウキ

シーグラスSaucy Dog

「サウシー」の愛称で知られるスリーピースのロックバンド、Saucy Dog。

YouTubeの一発録りをコンセプトとしたチャンネル「THE FIRST TAKE」でも『いつか』と『結』という曲を披露し、近年ますます注目を集めています。

そんな彼らの『シーグラス』は、ボーカルギターの石原慎也さんが持つ甘い声が存分に活かされた夏ソング。

ポップでありながら、日本の「わび」や「さび」を感じるような非常に情感あふれる雰囲気がたまりません。

洋楽にはない邦楽独特のエッセンスがシビれますね。

ユウキ