【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
夏になると聴きたくなる、サマーソング。
みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?
学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。
ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!
お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。
今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!
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【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
君は天然色大瀧詠一
日本のロック史における草分け的な存在として知られるはっぴいえんどのボーカルとしてデビューし、そのスタイリッシュな音楽性でソロとしても活躍したシンガーソングライター、大瀧詠一さん。
通算7作目のシングル曲『君は天然色』は、ロート製薬「新・Vロート」のCMソングをはじめ近年でもさまざまなCMソングに起用されているナンバーです。
軽快なシャッフルビートの跳ねたリズムと疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、夏の青い空をイメージさせますよね。
時代が変わっても色あせないシティポップサウンドが心地いい、夏に欠かせないポップチューンです。
(星野貴史)
プラネタリウム大塚愛
『さくらんぼ』『SMILY』など元気いっぱいなで明るい曲が印象的な大塚愛さん。
そんな大塚愛さんの別の表情を堪能できるのがこの『プラネタリウム』。
「夏の夜空を見上げると思い出すキミのこと、今も夏空はあのときのプラネタリウムのまま」のような、はっきり好きだと口に出せない切なさの見え隠れする歌詞は今聴いても新鮮です。
2005年のリリースなので平成生まれの方にはおなじみではないかもしれませんが、それでも1度聴いてほしいすてきなサマーバラードです。
聴けばきっと誰かに勧めたくなりますよ!
(瀧乃涙pin句)
真夏の通り雨宇多田ヒカル
2016年にリリースされた、彼女の新たな一面を思わせる1曲。
人間活動として音楽活動を停止したこと、母を亡くしたこと、結婚し出産し宇多田さん自身が母となっこと、それらすべてが詰まったかのような1曲に胸が熱くなる思いです。
「別れてしまっていなくなった相手をいつまでも思う気持ちや、愛する人を失ってしまった心の傷などを歌った歌詞も、どこか私小説の一節であるかのよう。
初期の宇多田さんの楽曲とは一線を画したすてきな夏の1曲です。
ファンならずともぜひ!
(瀧乃涙pin句)
サマーヌード真心ブラザーズ
夏ソングといえばこの曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?
真心ブラザーズの代表曲である『サマーヌード』は1995年にリリースされて以降、夏の定番曲として愛されています。
2013年に放送されたドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌として、主演をつとめた山下智久さんの歌うカバーソング『SUMMER NUDE ’13』も話題となりましたよね。
(うたたね)
サウダージポルノグラフィティ
彼らの夏ソングとしてこの1曲ははずせません!
『サウダージ』は女性目線で描かれた、夏の終わりに聴きたい失恋ソングです。
夏休みの最後に告白したけどうまくいかなかった、進路や就職が理由で別れた、という方はぜひ聴いてみてください。
恋心が忘れられないという内容の歌詞ではありますが、最後まで愛し切ったとほこる気持ちにもなれるのではないでしょうか。
夕日を映す海を見ながらひとりで聴きたい名曲です。
カラオケ向きの曲なので、失恋カラオケにもオススメです。
(ささしな)
金魚花火大塚愛
元気いっぱいで少し不思議な、楽しい楽曲のイメージが強い大塚愛さんが歌う、夏の終わりの情緒豊かな美しいナンバー。
日本的な歌詞とメロディが印象的で、ピアノのメロディがこの曲の世界観を際立たせています。
大塚愛さんの繊細な歌声が、キラキラと輝いていた花火が少しずつしぼんで消えていくような、夏の終わりのはかないムードにぴったりです。
(村上真平)