【個性的ポップス】スウェーデンのおすすめアーティスト。注目の歌手・バンド。
自然と調和した街並みが美しい水の都、スウェーデン。
ノルウェーと同じく高緯度に位置し、オーロラも見えるほど美しいところなんですよね。
そんなスウェーデンが生んだ素敵なアーティストを紹介していきます!
ABBAやThe Cardigansといった日本でも親しまれている世界的に有名なアーテイストはもちろん、CMやラジオで聴いたことのある!という楽曲の多さも印象深いです。
そんなスウェーデン音楽のキャッチーな魅力を楽しんでいきましょう!
もくじ
- 【個性的ポップス】スウェーデンのおすすめアーティスト。注目の歌手・バンド。
- If I Were To DieWinona Oak
- Hold Me CloserCornelia Jakobs
- SarettiiSarettii
- All That She WantsAce of Base
- LovefoolThe Cardigans
- For A Better DayAvicii
- Young FolksPeter Bjorn & John
- The LookRoxette
- My Heart Goes BoomMiss Li
- Dancing QueenABBA
- Lush LifeZara Larsson
- Though I’m Just MeMaia Hirasawa
- Save The WorldSwedish House Mafia
- Call On MeEric Prydz
- How Crazy Are You?Meja
- PossibilityLykke Li
- Release MeAgnes
- If It Wasn’t For YouAlesso
- Habits (Stay High)Tove Lo
- Anywhere For YouJohn Martin
- EUPHORIALOREEN
- FembotRobyn
- butterflySMiLE.dk
- PAST FOREVERAGNETHA FALTSKOG
- I Know There’s Something Going OnFrida
- PrisonerSteve Angello ft. Gary Go
- I’m an AlbatraozAronchupa
- HeartbeatsJosé González
- ReloadSebastian Ingrosso, Tommy Trash
- Nothing But LoveAxwell feat. Errol Reid
- LYCKABjörn Ulvaeus & Benny Andersson
- Burden of TomorrowThe Tallest Man On Earth
- Million VoicesOtto Knows
- WhyBasshunter
- CarrieEurope
- HeroesMåns Zelmerlöw
- When Mermaids CryEagle-Eye Cherry
- Deliver UsIn Flames
- Buffalo StanceNeneh Cherry
【個性的ポップス】スウェーデンのおすすめアーティスト。注目の歌手・バンド。
If I Were To DieWinona Oak
スウェーデン出身のウィノナ・オークさんは、エレクトロポップとダンスポップを中心に活動する才能あるアーティストです。
彼女の最新シングル『If I Were To Die』は、2024年5月3日にNettwerkからリリースされる予定の新しいEP「Void」のリリースを告知する曲となっています。
この楽曲は、恋愛における脆弱性と最悪のシナリオへの恐れを題材にしており、同時に深い愛情も表現しています。
特に、愛と痛みを両立させることの難しさと美しさを捉えた言葉は、聴き手に深い感情的な共感を提供します。
心を震わせるウィノナ・オークさんの声と曲のテーマは、多くの人にとって、自己の感情を見つめ直す機会を与えるでしょう。
愛する人との別れを想像することの重さを軽減するため、この曲は特に、深い愛情を感じながらもその終わりを恐れる人々にオススメです。
Hold Me CloserCornelia Jakobs
EU加盟国間で毎年開催されている音楽の祭典、ユーロビジョン・ソング・コンテスト。
欧州のお国柄として、ポップスが大好きという一面があります。
そんな地域で、選りすぐりのポップスが各国から選出され、その中から1位を選ぶというコンテストです。
コルネリア・ヤコブスさんはユーロビジョン2022にて、スウェーデン代表として出場し、『Hold Me Closer』で4位に輝きました。
コルネリアさんは2010年から音楽活動をしており、持ち前のハスキーな歌声でスウェーデンの音楽シーンの中で存在感を発揮してきました。
個性的な女性シンガーが好きなリスナーにはハマることまちがいなしですよ!
(宵待ジェーン)
SarettiiSarettii
ヒップホップや、ラップといえばアメリカのイメージがありますが、スウェーデンにもかっこいいラッパーがいるようです。
どこか危なげな雰囲気をかもし出している、ラッパーのSarettiさん。
彼はSarettii(𝟧𝟣𝟦𝟪)の名義でも活動しており、自身の楽曲はセルフプロデュースしているそうです。
代表曲は、ラテン風のビートとスウェーデン語のラップが新鮮な『Som Dom』です。
2021年にリリースされた、自身4作目のシングルで、スウェーデンの音楽チャート「Sverigetopplistan」でなんと1位に輝きました。
また、翌年の2022年にリリースした楽曲『Matador』でも1位を獲得しており、今後も目が離せないアーティストです。
(宵待ジェーン)
All That She WantsAce of Base
少しダークな世界観を持ったテクノポップグループのエイス・オブ・ベイス。
テクノとレゲエをミックスしたスタイルが特徴的です。
なんといっても魅力的なのは、深みのあるボーカルの歌声。
気だるさを感じさせるレゲエのリズムとの相性が抜群です。
スウェディッシュポップはアバやカーディガンズのように明るくキャッチーな楽曲が多いと感じますが、エイス・オブ・ベイスのような世界観を持ったバンドもいるんですね。
ダウンテンポのような音楽が好きな人にオススメです!
(宵待ジェーン)
LovefoolThe Cardigans
スウェーデンを代表するバンドでおそらくアバの次に有名なのがカーディガンズですね。
バンドの名前を知らなくても曲を聴いたらわかるという人が多いはずです。
カーディガンズは1992年にスウェーデンのヨンショーピングで結成されました。
キュートな楽曲が特徴のバンドですが、発起人であるギタリスト、ピーターさんとベーシスト、マグナスさんの当時のレパートリーは、ブラック・サバスだったそうです。
代表曲『ラブフール』が世界的に大ヒットし、スウェディッシュポップブームの火付け役となりました。
(宵待ジェーン)