【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ
みなさんも小学生の頃にやったことがあるんじゃないでしょうか、しっぽ取り。
ズボンのおしり側にタオルや新聞紙を挟んで走り回るアレです!
めちゃくちゃ白熱した思い出をお持ちの方、多いはず。
世代をこえて楽しまれている、超人気レクリエーションです。
ということで今回は、そのしっぽ取りのアレンジルールをまとめてみました!
ちょっとやり方変わるだけなのに、これまた盛り上がるんです!
保育園・幼稚園、小学校の運動の時間にぜひやってみてください!
もくじ
【白熱】しっぽ取りのアレンジルールまとめ
反転しっぽ取り
@user06lt8m5ohr 反転シッポ取りゲーム
自分のしっぽを取られないように相手のしっぽを取りに行く基本のルールに、視界の制限を加えたアレンジです。
反転メガネで見えているとおりに体が動かない状態だからこそ、思うように瞬発力が発揮できないことが白熱するポイントですね。
反転した視界に慣れてしまえば徐々に動きがスムーズに変わっていくので、慣れさせないためにゲームが終わるたびにメガネをはずしてもらいましょう。
視界が変わった世界は新鮮な体験かと思うので、反転した世界をしばらく楽しんでからゲームに挑戦してもらうのもいかもしれませんよ。
(河童巻き)
大量しっぽ取り
@himeringo_7
身に着けるしっぽの数を増やして、脱落までの時間をより長く楽しめるアレンジはいかがでしょうか。
参加者の年齢や能力によってしっぽの数を変更するパターンにすれば、幅広い世代がいっしょに楽しめるかと思います。
それぞれに生き残っている時間が長くなるため、どのようにけん制するかなど通常のルールよりも高い戦略が求められますね。
1対1のゲームでも長く楽しめますし、チーム戦でおこなっても戦略の考え方などで白熱するのではないでしょうか。
(河童巻き)
しっぽ取り走
追いかける側と追いかけられる側を交代でおこない、決められた距離までにしっぽをとれるかを競います。
1対1で直線を駆け抜けるシンプルなルールだからこそ、それぞれの実力が試されるルールですね。
スタートの合図を待つ姿勢も重要なポイントで、走りはじめる前に起き上がる動きが加わることで瞬発力も試されます。
座った状態やうつぶせなどのさまざまなパターンを交代で試していきましょう。
それぞれが感じる起き上がりやすさによって、スピードに自信がないという人の差も埋められるかもしれませんよ。
(河童巻き)
八の字しっぽ取り
逃げる側としっぽを取る側にわかれた1対1での対戦形式、動ける場所に制限があることがポイントです。
2つの丸をつなげた「8」の形をしたフィールドを作り、その周りと円の間だけを通れるという内容です。
丸の形が大きすぎると単純な追いかけっこになってしまうので、ある程度大きさをしぼって駆け引きが楽しめるように意識しましょう。
相手に背を向けてしまうと丸の反対側からでも手が届く場合があるので、相手の姿をしっかりと見つつ逃げまわることも大切ですね。
(河童巻き)
グーチョキパーしっぽ取り
しっぽの代わりに背中のうしろに隠れたグー・チョキ・パーを当てるレクリエーション。
何も道具を持たずに始められるので、あらゆる場面で遊べるのもいいですね。
先生や親が子供たちに向かって、グー・チョキ・パーの指の出し方をそれぞれに指定します。
スタートの合図とともに相手の背中をチェックしにいきます。
自分の背中を見られないようにしながら、相手の背中を追いかけてくださいね!
シンプルながらも白熱することまちがいなしのルールで遊んでみてくださいね。
(無糖)