愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
失恋や人生での挫折など、うまくいかないことがあって落ちこんでいるときに、泣いてスッキリしたいと思うことってありませんか?
一方で、家族や友人へのお祝いや感謝の気持ちを伝えるときに音楽をかけたい方、結婚式の感動的なシーンを彩るBGMを探している方もいらっしゃると思います。
この記事では、そうしたさまざまなシチュエーションをテーマにした泣ける曲を紹介していきます。
定番の涙ソングから隠れた名曲まで、あなたの心に寄り添う曲を選びました。
「自分のことを歌ってくれているように感じる」「落ち込んだ気持ちやうれしい気持ちにそっと寄り添ってくれる」そんなメッセージが込められた鉄板曲をぜひ聴いてみてください。
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愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
足りないwacci
切ない失恋ソングが多くのリスナーの共感を呼び大ヒット、インターネット上で大変な話題になったwacciの新たな失恋ソング。
この曲のMVでは、『別の人の彼女になったよ』のサイドストーリー的な描写もあるということで、前作とのつながりも楽しめるようになっています。
ところで、前作では主人公の女性が元恋人への未練が残ったまま新しい恋人と付き合うものでしたが、今作は恋につきまとう二度の別れをテーマにしています。
というのも一度目は文字通りカップルが別れるとき、そして二度目はその失恋を乗り越えるとき。
失恋を乗り越えるまで、そばで励まし支えてくれる歌詞が魅力なんです!
きっと失恋したての方、まだ引きずっている方の心には響くはずです。
(羽根佳祐)
さよならかりゆし58
大切な人と離れてしまった時に聴きたいのが、かりゆし58の『さよなら』です。
戻らない日々を切なく想いながらも、相手にありがとうの気持ちを伝えようとする歌詞が胸をふるわせてくれます。
また、戻らない日々をずっと忘れないという歌詞も心にささりますね。
ストレートなボーカルも切ない雰囲気をよりひきたてていて、つらい時に聴くと自然に気持ちが回復していきそうです。
この曲を聴いて別れを振り切り、次のステップに進みたいですね!
(ユウキ)
最後の雨中西保志
1992年にリリースされた、中西保志さんの2枚目のシングルでロングヒット。
倖田來未さんやJUJUさんといった数多くのアーティストにカバーされている名曲です。
雨と涙ってどこかリンクしていて、音楽でも悲しい気持ちを表現するときによく使われている印象があります。
『最後の雨』も失恋による行き場を失った切なさがこめられているのでしょう。
反面、ドラマチックなメロディーやキラキラとした思い出を思わせるような音色は、幸せだったころを思い出して涙を誘うかもしれませんね。
強い愛があふれ出た中西さんの熱唱もとても心に染みます。
(KEI)
I’m proud華原朋美
この曲は華原朋美の3作目のシングルで、『I’m proud』は直訳すれば「私は誇りに思っている」です。
壊れそうな時にもつなぎ止める何か、頑張ってもわかり合えない相手との距離、自分で自分が許せない時、この曲を聴くと自然に涙が出てきて、今歩いている道を歩いている事を誇りに思っていいんだって思わせてくれる名曲だと思います。
(尾崎俊二)
Tomorrow never knowsMr.Children
1994年リリースの6枚目のシングルです。
とくにサビの部分は誰もが聴いたことがあるかと思います。
美しい中に少し悲しい描写は胸を打つものがあります。
ミスチルの代表曲のひとつでもあり、カラオケや結婚式の余興で歌う人もいます。
甘いメロディーと少し苦い感じの歌詞は泣けるポイントと言えると思います。
名曲の中の名曲です。
木蘭の涙Stardust Revue
Stardust Revueの代表曲の一つである1993年リリースのこの曲は、大切な人との死別をテーマにした1曲です。
歌詞は女性目線で描かれていて、愛情を育んで過ごしていた温かい日常の描写から、突然男性がこの世から去ってしまった描写はあまりにもショッキングに感じられます。
しかし、ただ真っすぐに愛し続ける気持ちが描かれた歌詞のひた向きさには、まちがいなく胸を打たれます。
さらに、圧倒的な表現力が魅力的な根本要さんの歌声と流麗なメロディラインがこの楽曲を悲しいだけでなく、美しい1曲にまとめあげています。
(羽根佳祐)