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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

もくじ

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

アスノヨゾラ哨戒班Orangestar

音楽が青春の一部であるように、Orangestarさんの『アスノヨゾラ哨戒班』は若者たちの共感を呼びます。

自問自答しながら成長していく過程を優れた歌詞で表現し、クールながらも心温まるメロディが私たちの心に残ります。

聴くものを励ますこの楽曲は、一度聴いたら忘れがたい体験を提供し、多くの歌い手さんたちもその魅力を再解釈しています。

IAのクリアな歌声にのって、希望へと続く物語を描いたOrangestarさんの作品を是非体験してみてはいかがでしょうか。

青春の1ページに彩りを加えるには最適の一曲です。

カバー・アレンジ版も含め、聴き手を豊かな音楽の世界観に誘います。

RAG MUSIC 編集部

エイリアンエイリアンナユタン星人

音楽を愛する10代の皆さんに心からオススメしたいナユタン星人さんが手がける『エイリアンエイリアン』。

この曲は初音ミクの甘くチャーミングなボーカルが特徴で、宇宙人に恋をするユーモラスな歌詞が印象的です。

ノリの良いビートと楽しい歌詞は、リスナーの心を刺激し、自然と体が動き出すような魅力に満ちています。

学校やお出かけの際のプレイリストに加えると、日々の生活に弾むリズムと楽しさをもたらしてくれるでしょう。

また、カラオケやダンスにもピッタリなので、友だちと一緒に盛り上がりたい時にもぴったりです。

『エイリアンエイリアン』を聴きながら自分だけのスペシャルなビートを見つけてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

拝啓ドッペルゲンガーKEMU VOXX

重低音のサウンドが魅力の『拝啓ドッペルゲンガー』を紹介します。

こちらはボカロPのkemuさんが手がけた1曲。

タイトルにあるドッペルゲンガーとは、自分とうり2つの存在が現れてしまう不思議な現象を指す言葉です。

そして曲中ではドッペルゲンガーが現れてほしいと願う様子と、本当にドッペルゲンガーが現れ、自分の人生を乗っ取ってしまうまでを描いています。

お恐ろしいだけでなく、自身の人生について深い問いを投げかけてくるのも魅力ですよ。

山本

GABItepe

tepeさんの楽曲『GABI』は初音ミクをフィーチャーした作品、2024年4月20日にリリースされました。

ハイスピードなエレクトリックチューンから荘厳なクラシック調へ変化するなど、サウンドアレンジの妙技が光るナンバー。

小気味いいメロディーラインに神話めいたリリックも印象的で、いつのまにかハマってしまう、多角的な魅力を持っている楽曲です。

気分をこれでもかと盛り上げたいときに聴いてみてください。

RAG MUSIC 編集部

LaVI-BavellabionSLAVE V-V-R

ゴシック調の作品が好きな方はぜひチェックしてください!

ボカロP、SLAVE.V-V-Rさんの『LaVI-Bavellabion』は2024年4月に発表。

アドベンチャーゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』の主題歌として制作されました。

バンドサウンドをベースにした荘厳な曲調が印象的。

MVでも観られる、手足を踏み鳴らすようなリズムがクセになります。

謎めいた歌詞は「フィクスマージ語」という言語で構成されているそう。

その意味合いについて、YouTubeのコメント欄にSLAVE.V-V-Rさんご自身が少し解説を載せられいます。

ぜひ参考に、歌詞の世界観を考察してみてください!

荒木若干

サマータイムレコードじん

10代のみなさんが共感できるボカロ曲として、じんさんが手掛ける『サマータイムレコード』は必聴です。

暑い夏の日に友達と遊び、青春を謳歌してきた日々を思い返させる楽曲として人気を博しています。

単に爽やかなだけでなく、どこか切なさを感じさせるメロディと歌詞が、時間が経つのを忘れさせてくれるでしょう。

聴けば聴くほどに共感が深まる、そんな1曲です。

友情や成長の瞬間を音楽で振り返りたいときは、この曲をプレイリストに加えてみてください。

きっと心に響くはずです。

RAG MUSIC 編集部

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