30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】
青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方って多いのではないでしょうか?
もしそうした曲を最近聴いていなかったとしても、イントロを少し聴けば当時のことを思い出してしまう感覚は誰しもあると思います。
そこでこの記事では、とくに30代の男性にとって懐かしいバンドを一挙に紹介していきます。
30代になったばかりの方からもうすぐ40歳になる方まで、幅広く楽しんでいただけるように厳選したので、ぜひこの記事をご覧いただき、あなたがかつてよく聴いていたバンドを探してみてくださいね。
もくじ
- 30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】
- 空に唄えば175R
- 大切なものロードオブメジャー
- Hit in the USABEAT CRUSADERS
- 忘却の空SADS
- 決意の朝にAqua Timez
- ミッドナイト・クラクション・ベイビーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT
- ツバサアンダーグラフ
- AM11:00HY
- ESCAPEMOON CHILD
- PicturesPay money To my Pain
- BOXER’S ROAD山嵐
- ラストチャンスSomething ELse
- ちょB-DASH
- Last SmileLOVE PSYCHEDELICO
- 銀河鉄道の夜GOING STEADY
- 線香花火ガガガSP
- Funny Bunnythe pillows
- リライトASIAN KUNG-FU GENERATION
30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】
空に唄えば175R
『空に唄えば』は、30代の方々が一度は耳にしたことがあるはずの175Rの青春アンセムです。
2003年のリリース当時、瞬く間に若者の心を捕らえ、今もなお名曲として語り継がれています。
心を揺さぶるSHOGOさんの力強い歌声、そして心に突き刺さる歌詞は、大切な人への真っすぐなメッセージを伝えてくれる。
この楽曲は当時を知る人だけでなく、新たに聴いた人にとっても熱い情熱を感じることができるでしょう。
青春時代の記憶が蘇る不朽の名曲、ぜひもう一度、そのメロディを聴いてみてはいかがでしょうか。
大切なものロードオブメジャー
時間が経過しても色あせない青春のバックトラック、ロードオブメジャーの『大切なもの』。
この楽曲が流れ始めれば、一瞬で学生時代の甘酸っぱい memoriesが蘇ってきます。
シンプルかつパワフル、誰にだって口ずさんでほしいメロディーが心を温かくします。
かつて学校の休み時間や放課後に友達と歌ったあの日々。
まだ大人になりきれていなかった青春の一コマを、この曲は今も私たちに親しみやすく提供してくれます。
30代男性であれ、これから40代を迎える人も、ロードオブメジャーがもたらす感傷的なノスタルジーに触れ、かけがえのない時間をもう一度味わいましょう。
Hit in the USABEAT CRUSADERS
2000年代に活躍した邦楽ロックシーンは彼らなしでは語れませんね。
お面をつけた姿が印象的なBEAT CRUSADERSは、痛快なギターサウンドを軸とした爽やかな楽曲が魅力ですよね。
残念ながら2010年に解散してしまいましたが、解散後もメンバーはそれぞれソロや別のバンドで活動していました。
30代の方がとくに印象に残っている曲といえば、アニメ『BECK』の主題歌で彼らの代表曲でもある『HIT IN THE USA』やアニメ『BLEACH』の『TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT』ですよね。
その他にも、ロックファンにオススメの楽曲がたくさんありますので、ぜひ聴いてみてください。
(羽根佳祐)
忘却の空SADS
1990年代に黒夢のボーカリストとして活躍した清春さんが結成したバンド、SADS。
1999年から2003年という短い期間の活動の後に活動休止しましたが、その後2010年から2018年まで再び活動していました。
30代の方にとってSADSといえば、やはりドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌となった『忘却の空』で彼らを知ったのではないでしょうか?
その他にも数多くの名曲を手掛けているので、ぜひこの機会に聴いてみてはいかがでしょうか?
(羽根佳祐)
決意の朝にAqua Timez
心に響くメロディとやさしい歌詞が特徴の『決意の朝に』は、多くのリスナーの記憶に刻まれています。
Aqua Timezさんは聴く人の感情に寄り添い、共感を誘う楽曲を多く生み出してきましたが、この曲も例外ではありません。
特にメジャーになる前から彼らの音楽を追い続けてきた30代の男性にとっては、特別な思い出や青春の1ページを彩る1曲でしょう。
ギターストロークのリズムが静かに胸を打ち、ストリングスが空間を広げてゆく『決意の朝に』は、改めて聴くと、新たな解釈や深い感動が呼び起こされます。
聴くたびに心が温かくなる、そんな曲が、忘れがちな日常に彩りを与えてくれます。