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30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】
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30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】

青春時代に聴いていた音楽が大人になっても心に残っているという方って多いのではないでしょうか?

もしそうした曲を最近聴いていなかったとしても、イントロを少し聴けば当時のことを思い出してしまう感覚は誰しもあると思います。

そこでこの記事では、とくに30代の男性にとって懐かしいバンドを一挙に紹介していきます。

30代になったばかりの方からもうすぐ40歳になる方まで、幅広く楽しんでいただけるように厳選したので、ぜひこの記事をご覧いただき、あなたがかつてよく聴いていたバンドを探してみてくださいね。

30代男性にオススメの懐かしいバンドまとめ【90年代&00年代】

忘却の空SADS

1990年代に黒夢のボーカリストとして活躍した清春さんが結成したバンド、SADS。

1999年から2003年という短い期間の活動の後に活動休止しましたが、その後2010年から2018年まで再び活動していました。

30代の方にとってSADSといえば、やはりドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌となった『忘却の空』で彼らを知ったのではないでしょうか?

その他にも数多くの名曲を手掛けているので、ぜひこの機会に聴いてみてはいかがでしょうか?

羽根佳祐

AM11:00HY

『AM11:00』は、まぶしい朝日を受けながら聴くと、心まで晴れやかになる楽曲です。

恋愛の甘酸っぱさや、切なさが繊細に描かれており、多くのリスナーの心を掴んで離しません。

特に30代の男性が学生時代に抱えていた、一途な感情や未来への希望が詰まっていると言えるでしょう。

それは、イントロの一音一音にちりばめられた懐かしさとともに、記憶の片隅に眠っていた青春の1ページを優しく呼び覚ますからです。

さらに、カラオケで歌う際には、当時の情熱を思い出しながら楽しむことができます。

『AM11:00』はただの懐メロという枠を超え、時間を経ても色褪せない価値ある1曲です。

RAG MUSIC 編集部

ミッドナイト・クラクション・ベイビーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

『ミッドナイト・クラクション・ベイビー』は、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが放つ情熱的なロックサウンドがぎっしりと詰まった楽曲。

走り抜けるようなギターリフと、疾走感あふれるドラムビートが聴く者の心を無条件に高揚させます。

攻撃的な楽器とボーカルが縦横無尽に絡み合いながらも、絶妙なバランスを保ち、聴き手をロックの世界へと導いていきます。

子供時代や青春時代に夢中になった曲のひとつを、大人になってから再び聴くときの感動は格別。

この曲を聴けば、そんな感慨深い体験が味わえることでしょう。

ストレスがたまっている方には、特に元気が出る一曲と言えますから、気分転換にもオススメです。

RAG MUSIC 編集部

ツバサアンダーグラフ

生きている間に訪れる多くの別れと新たな出会い。

それらを繊細に描きつつも、未来への希望を歌ったアンダーグラフの楽曲『ツバサ』は、2004年リリースという時の流れを感じさせつつも、変わらぬ響きを持つ作品です。

青春の日々を過ごした30代の男性であれば、柔らかなメロディと共に蘇る思い出は格別。

聴く人の心に寄り添い、過去を振り返りつつ、前を向く力をもらえる歌詞は、今でも多くのリスナーを勇気づけています。

時代を超えて愛される一曲を耳にして、あなたもかつての日々を思い出してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

空に唄えば175R

『空に唄えば』は、30代の方々が一度は耳にしたことがあるはずの175Rの青春アンセムです。

2003年のリリース当時、瞬く間に若者の心を捕らえ、今もなお名曲として語り継がれています。

心を揺さぶるSHOGOさんの力強い歌声、そして心に突き刺さる歌詞は、大切な人への真っすぐなメッセージを伝えてくれる。

この楽曲は当時を知る人だけでなく、新たに聴いた人にとっても熱い情熱を感じることができるでしょう。

青春時代の記憶が蘇る不朽の名曲、ぜひもう一度、そのメロディを聴いてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

決意の朝にAqua Timez

心に響くメロディとやさしい歌詞が特徴の『決意の朝に』は、多くのリスナーの記憶に刻まれています。

Aqua Timezさんは聴く人の感情に寄り添い、共感を誘う楽曲を多く生み出してきましたが、この曲も例外ではありません。

特にメジャーになる前から彼らの音楽を追い続けてきた30代の男性にとっては、特別な思い出や青春の1ページを彩る1曲でしょう。

ギターストロークのリズムが静かに胸を打ち、ストリングスが空間を広げてゆく『決意の朝に』は、改めて聴くと、新たな解釈や深い感動が呼び起こされます。

聴くたびに心が温かくなる、そんな曲が、忘れがちな日常に彩りを与えてくれます。

RAG MUSIC 編集部