TOKIO（トキオ）の名曲・人気曲

City of Dreams feat. IO & MonyHorseDJ TATSUKI

音楽プロデューサーとして活躍しているDJ TATSUKIさんの楽曲『City of Dreams feat. IO & MonyHorse』。

『TOKYO KIDS』に続く「東京アンセム」と呼ぶにふさわしい、スリリングな1曲です。

IOさん、MonyHorseさんとタッグを組んだナンバーで、ビートを手がけたのはZOT on the WAVEさん、Homunculu$さん、TRILL DYNASTYさん。

渋谷で撮影されたMVには、DJ TATSUKIさんゆかりのアーティストが多数出演。

東京のリアルが凝縮された、今を生きる全ての人への応援歌です。

（RAG MUSIC 編集部）

東京くじら

新しい生活に胸を弾ませながらも、どこか寂しさや不安を抱える心情を描いた『東京』。

くじらさんが2023年にリリースし、3rdアルバム『野菜室』に収められた本作は、新たな挑戦とさよならをテーマに、みずみずしいサウンドスケープを展開します。

歌詞の中の主人公は、時間に追われる日々の中でふとした瞬間に感じる虚無感や孤独と向き合いつつ、でもきっと光り輝く東京で新しい自分を見つけたいと願う複雑な心境を浮かび上がらせます。

引っ越しや新節目を迎えたすべての人に寄り添う1曲になっています。

スタートラインに立つあなたに、くじらさんの温もりあるボイスが力強いエールを送ることでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）

東京鉄風東京

SNSを中心に情報を発信し、デジタルネイティブ世代ならではのプロモーションでファン層を広げている4人組ロックバンド、鉄風東京。

1stミニアルバム『From』に収録されている楽曲『東京』は、ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた厚みのあるギターリフのイントロがエモーショナルですよね。

夢や人が集まる東京という場所でもがく姿にエールを送るようなリリックは、同じ境遇の方でれば大きな勇気をもらえるのではないでしょうか。

オールドスクールなロックアンサンブルが胸を締め付ける、センチメンタルなナンバーです。

（星野貴史）

ウタカタラッタラ東京スカパラダイスオーケストラ

株式会社ネイチャーラボによるメンズヘアケアブランドのコマーシャルソングとして書き下ろされたのが、東京スカパラダイスオーケストラの『ウタカタラッタラ』です。

歌唱するのはトランペットを担当するNARGOさんで、少しスモーキーな歌声が渋くてかっこいいんですよね。

ビックバンドジャズをイメージさせるようなオシャレなアレンジに、スカパラらしいタイトなビートが融合したサウンドもクールです。

ぜひ聴いてみてください！

（濱田卓也）

how many timestonun

シンガーソングライターのtonunさんが手掛けた、都会的なサウンドが印象的な1曲です。

ミドルテンポで進行していくこの曲は、爽やかなサウンドとソリッドなビートで紡がれたトラックがオシャレな雰囲気を演出しており、そこに乗るtonunさんのスモーキーな歌声がよく映えているんですよね。

歌詞にはとあるカップルの男性が「これから先もずっと君と一緒に居たい」という思いをつづっており、両思いソングとして楽しめる温かいメッセージが魅力です。

（羽根佳祐）

ことほぎTele

Teleの楽曲『ことほぎ』は、失われた恋を祝福するかのような歌詞が印象的です。

曲名は祝福の言葉に由来していますが、皮肉が込められたメッセージが深い哀愁を誘います。

別れを乗り越えようとする人々の背を押し、複雑な感情を代弁してくれる一曲です。

谷口喜多朗さんの甘美なボーカルとポップなメロディが相まって、聴く人の心に静かに寄り添う。

恋愛をテーマにした歌の数々がありますが、この曲は特に心に響く存在になっています。

オススメの曲として、幅広い世代に愛されるような楽曲と言えるでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）