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TUBEの曲。チューブの名曲、おすすめの人気曲一覧
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TUBEの曲。チューブの名曲、おすすめの人気曲一覧

「TUBEといえばサマーソング!」確かにヒット曲は夏をテーマにした曲が圧倒的に多く、年中アロハシャツのイメージが強い彼らですが、それ以外の季節でも、もちろん活躍しています。

ライブも一年中行っていますよね。

「常夏のバンド」そんなレッテルを貼り付けられているバンドですが、今回はそうでない曲もリサーチしました。

隠れた名曲など、TUBEの魅力はそんな一面からも感じ取れるかもしれませんので、ぜひご覧くださいね!

もくじ

TUBEの曲。チューブの名曲、おすすめの人気曲一覧

夏休みwacci

wacciさんの『夏休み』は、夏の風物詩である祭の情景を描いた名曲です。

2013年の1stシングル、ブレイク前ということでぜひとも聴いてほしいバラード。

童心に返るような歌詞がどこか懐かしさを感じさせ、リスナーの心にそっと寄り添います。

夏という季節のみずみずしい情感が込められたこの楽曲は、夏の匂いや祭の賑やかさを思い起こさせ、リスナーをあの頃にタイムトラベルさせる力を持っています。

小野さんのベースや横山さんのドラムが奏でる優しいリズムにのせて、橋口さんの歌声が夏の日の思いを心地よく伝えてくれるんです。

日々の騒がしさを忘れ、青春の1ページを思い返したいときにピッタリな1曲です。

RAG MUSIC 編集部

夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。

コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。

夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。

男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。

星野貴史

化かせ4na

スタイリッシュな雰囲気がただようこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。

というのも、この曲は家庭教師のトライのCM「もしもの夏の青春」篇で流れていたんです。

夏を舞台に描かれた歌詞の中には、「悔いを残さないように過ごそう」といったメッセージが込められていて、楽曲のスタイリッシュでクールな印象とは反対で熱いんですよね。

歌詞をすべて見ながら聴けば、また異なる印象を持つと思いますので、ぜひお試しください。

羽根佳祐

夏の流星AMPTAKxCOLORS

ゲーム実況者や配信者によって結成され、生配信やライブなどもおこなっている6人組ユニット、AMPTAKxCOLORS。

2023年8月28日にYouTube上でMVが公開された楽曲『夏の流星』は、アコースティックギターやピアノをフィーチャーした繊細なアンサンブルが耳に残りますよね。

終わっていく夏の寂しさと友達との絆を描いたリリックは、青春を感じさせる空気感にノスタルジックな気持ちになるのではないでしょうか。

ゆったりとしたシャッフルビートの跳ねたリズムが心地いい、エモーショナルなバラードナンバーです。

星野貴史

Ho! サマータッキー&翼

バツグンのルックスで人気を集めたアイドルデュオ、タッキー&翼。

キャッチーな音楽性と圧倒的なビジュアルの良さは、解散した現在でも伝説として語り継がれていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Ho! サマー』。

井上陽水さんの『夢の中へ』をイメージさせるようなギターのリフとZIGGYの『GLORIA』のようなボーカルラインでまとめられた楽曲で、全体を通して夏の青空を感じさせる明るい雰囲気がただよっています。

Ryo

BANG! BANG! バカンス!SMAP

SMAPの名曲『BANG! BANG! バカンス!』。

2005年にリリースされた楽曲で、2000年代後半は毎年、夏になるとこの楽曲が街中で流れていましたね。

そんなこの楽曲の魅力はなんといってもユニークなリリックと演出ではないでしょうか?

メンバーの名字をいじったリリックや、コミカルな描写やライブでの演出が、いかにも夏といった感じの盛り上がりを見せてくれます。

音源はもちろんのことライブバージョンも面白いので、ぜひチェックしてみてください。

Ryo

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