20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
夏になるとドライブに出かけたりアウトドアを楽しんだりする機会も増えて、夏らしいBGMが欲しくなることが多くありませんか?
またカラオケに行った際には、やはり季節感があって夏を感じられるような曲で盛り上がりたいという方も多いかもしれません。
そこでこの記事では、人気の夏うたを紹介していきますね!
中でも、今回は現在20代の方にオススメの曲に絞って、学生時代によく聴いていたであろう曲を中心に幅広く集めました。
この記事を参考に同世代で集まるときに楽しめる選曲をしてみてくださいね!
もくじ
- 20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
- 君の知らない物語supercell
- わたがしback number
- 青と夏Mrs. GREEN APPLE
- 夏のせいRADWIMPS
- 打上花火DAOKO × 米津玄師
- 花火aiko
- Summer Splash!嵐
- 夏の音GReeeeN
- Summer SongYUI
- secret base 〜君がくれたもの〜ZONE
- シャカビーチ〜Laka Laka La〜UVERworld
- ロコローションORANGE RANGE
- 楽園ベイベーRIPSLYME
- 君と夏フェスSHISHAMO
- 君がくれた夏家入レオ
- 夏祭りWhiteberry
- catch the waveDef Tech
- ポニーテールとシュシュAKB48
- マリーゴールドあいみょん
- 睡蓮花湘南乃風
- マジックアワー緑黄色社会
- WeakendsDef Tech
- 夏が来るたびあたらよ
- サマータイムシンデレラ緑黄色社会
- 夏に願いをPenthouse
- 夏恋注意報SHISHAMO
- 解放カーニバルORANGE RANGE
- 777 ~We can sing a song!~AAA
- あの夢をなぞってYOASOBI
- 夏霞あたらよ
- 夜空に咲く花MEGARYU
- 花火きゃない
- 青梅クリープハイプ
- ただ君に晴れヨルシカ
- ベイビー・アイラブユーTEE
- 夏の幻Omoinotake
- 花火AAA
- E.G. summer RIDERE-girls
- 夏の思い出ケツメイシ
- 八月の陽炎マカロニえんぴつ
- シーグラスSaucy Dog
- 渚スピッツ
- 金魚花火大塚愛
- ガラナスキマスイッチ
- My Best FriendLittle Glee Monster
- HANABIMr.Children
- 若者のすべてフジファブリック
- 夏色ゆず
- Esperanza西野カナ
- ultra soulB’z
- 太陽と向日葵Flower
- BLUE BIRD浜崎あゆみ
- 点描の唄Mrs. GREEN APPLE
- 海の幽霊米津玄師
- ミュージック・アワーポルノグラフィティ
- 真夏の太陽大原櫻子
- 夏を生きる緑黄色社会
- 花に亡霊ヨルシカ
20代におすすめの夏うた。邦楽の名曲、人気曲
君の知らない物語supercell
コンポーザーとして活動するryoさんを中心に、作品ごとにゲストボーカルを迎えて活動するクリエイターユニット、supercell。
シンガーソングライターとして活動するやなぎなぎさんをボーカルに起用した1stシングル曲『君の知らない物語』は、テレビアニメ『化物語』のエンディングテーマとしても知られているナンバーです。
切ない片思いの心情を描いたリリックは、まだ学生時代が終わって間もないであろう20代の方であれば心が締め付けられるのではないでしょうか。
やわらかいメロディーが夏を彩ってくれる、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
(星野貴史)
わたがしback number
情景が目に浮かぶ切ないリリックとエモーショナルな歌声でファンを魅了している3ピースロックバンド、back number。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用された6thシングル曲『わたがし』は、夏の湿度を感じさせる哀愁にあふれたメロディーが印象的ですよね。
一歩を踏み出す勇気がない臆病さと妄想を膨らませる心情は、特に男性であれば共感してしまうのではないでしょうか。
センチメンタルなストーリーが自分の気持ちとリンクしてしまう、夏の1シーンにぴったりなナンバーです。
(星野貴史)
青と夏Mrs. GREEN APPLE
若い世代を中心に高い人気を誇るロックバンド、Mrs.GREEN APPLE。
この曲は彼らの代表曲であり、夏と青春を思わせるような1曲ですよね!
疾走感たっぷりのキラキラとしたサウンドで展開されていくイントロが印象的で、曲頭から夏らしさと青春の香りが漂っていますよね!
もちろん、若者ならではの葛藤や悩みと向き合う様子がつづられた前向きな歌詞も魅力的。
音楽と言葉で存分に夏を味わえる1曲ですので、BGMにもカラオケにもオススメです。
(羽根佳祐)
夏のせいRADWIMPS
20代から30代のロックファンはドンピシャ世代であろうRADWIMPS。
学生時代に彼らの楽曲を聴いていた方はとても多いのではないでしょうか?
そんな20代のリスナーの青春の象徴とも言える彼らの夏の曲というといくつか思い浮かびますが、あえて紹介したいのが2020年にリリースされた『夏のせい』。
ピアノの音色をフィーチャーした美しい構成の楽曲に、野田洋次郎さんの優しくて美しい歌声がよくマッチしています。
夏の曲というとハイテンションで盛り上がる曲というイメージが強いですが、この曲のようなどこか涼しさも感じるような美しい曲もオススメです。
(羽根佳祐)
打上花火DAOKO × 米津玄師
映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用された、女性シンガーDAOKOさんの楽曲。
シンガーソングライター米津玄師さんによって手がけられた楽曲で、後に米津玄師さんが自身のアルバムでセルフカバーしたバージョンも有名ですよね。
ピアノ、ストリングス、エレクトロが混ざり合った曲調に乗せた透明感のある歌声が、にぎやかでありながらもどこか切ない夏の夜空を思わせる空気感を作り出している、夏の終わりに聴いてほしいナンバーです。
(星野貴史)
花火aiko
シンガーソングライターのaikoさんは1998年にデビュー、以降J-POPシーンの一線で活躍し続けているアーティストの一人ですよね。
つまり、20代の方にとって、aikoさんの楽曲っていつもそばにあったと思うんです!
そんな20代の方にもなじみ深いアーティストである彼女の楽曲の中で、とくに夏らしい曲といえばやはり『花火』が欠かせません!
星と花火という言葉を使ってつづられたサビの歌詞は非常に印象的で彼女ならでは。
そうした独特な表現の歌詞と心地よいメロディラインが魅力の夏に欠かせない1曲です。
(羽根佳祐)