おすすめのUKロックバンド。海外の人気バンド

Standard Tuningbdrmm

イギリス出身のシューゲイザーバンド、bdrmmはその独自のサウンドで注目を集めています。

最新作『Standard Tuning』は、2024年2月5日にモグワイが運営するRock Action Recordsからのリリースとなりました。

この曲は、その悩ましい歌詞と、ギターベースのサウンドが組み合わさり、一聴しただけで心を揺さぶります。

特に、人間関係の複雑さや内面の葛藤を巧みに描出しており、リスナーに深い感慨を与えることでしょう。

夜道を一人歩きながら、あるいはじっくりと自己反省をしたい時にぴったりの楽曲です。

また、シューゲイザーのファンはもちろん、深い歌詞を求める音楽ファンにもオススメの1曲ですよ。

（RAG MUSIC 編集部）

Dreadlock Holiday10cc

“I, m not in love “は日本ではCMなどで使われてよく知られていますが、この曲は10ccらしさが表現されています。

個性的で静かすぎない、落ち着いたロックといった曲調でファンを魅了し、イギリスでは多くのヒット曲を出しています。

Highway StarDeep Purple

ディープパープルは、1970年代から活躍したロックバンドです。

ギターとボーカルが聴かせるバンドで、1972年にリリースされたアルバム、「マシン・ヘッド」に収録されているこの曲は、のちに2007年にアメリカのバンド、ドリームシアターなどがカバーしたことでも知られています。

TwilightE.L.O

イギリスのバンド、エレクトリック・ライト・オーケストラ。

オーケストラのような広がりのある曲が印象的なバンドで、1970年代から活躍しました。

空や宇宙をテーマとした歌が多いバンドで、この曲は1981年にリリースされたアルバム「タイム」に収録されています。

Public ImagePublic Image Ltd

時を超えて愛されるイギリスの音楽シーンは、その多様なバンドと楽曲で知られています。

中でもPublic Image Limitedの『Public Image』は、78年に衝撃を与え、ジャンルの壁を越えた斬新なサウンドを世界に示しました。

Sex Pistols出身のジョン・ライドンさんが放つシャープなボーカルと、ポストパンクを象徴するギターリフが印象的な一曲です。

彼らの音楽は、ただの過激な表現ではなく、深いメッセージ性を秘めており、リスナーの心を強く掴みます。

今なお新鮮な驚きとして記憶される『Public Image』を聴けば、イギリス音楽の奥深さに気づかされるでしょう。

耳に心地よいギターの旋律と、リズムに乗ったダイナミックなサウンドをぜひ体験してください。

（RAG MUSIC 編集部）

GirlsThe 1975

デビュー作はUKとスコットランドでチャート1位を獲得。

現地だけでなくSUMMER SONICで何度も来日を果たしています。

そのおしゃれで都会志向な音作りは絶品です。

Suchmosリスナーにぜひ聴いてもらいたいバンドです。