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自分の歌声を録音して聴いてみたい!録音して練習するときに意識するべき4つのポイント

録音して練習するときに意識することは、録音機の選び方と、録音時の音量と録音した歌声を聴くときの音量と、どうしても歌声の改善点がわからないときは、人に聴いてもらって感想を聞くことです。

今回は自分の声を客観的に確認するためのポイントをここで紹介したいと思います。

自分の歌声を聴いてみたい!

ヘッドホン

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歌の練習をはじめるにしても、今まであまり歌ったことがない人は、あまり音程などをきちんととれない人が多いものです。

自分の歌声を知らないのに、歌がうまい人はほとんどいません。

「歌えればうまくなくても良い!」

と言うのなら別ですが、歌をうまく歌いたいのなら自分の歌声を録音して、

「何がどう変なのか?」

ということを自問自答して練習をしていくのをオススメします。

そのためには、次の4つのポイントを意識すると良いでしょう。

  1. 録音機の選び方
  2. 録音時の音量
  3. 録音した歌声を聴くときの音量
  4. 改善する部分がわからないときは人に聴いてもらう

では、ひとつひとつ見ていきましょう。

1. 録音機の選び方

録音して練習するときに意識するべきポイントとして、録音機の選び方を考える必要があります。

録音機と言っても、いろいろな機械がありますが、初心者で、まだ録音などをあまりしたことがない場合は、手軽な録音機としてスマホがあります。

スマホを持っていない人は、パソコンやボイスレコーダーなど、録音できる機械なら何を選んでも構いません。

スマホのアプリをつかって録音すれば、スマホを使っている人ならば、初期費用もかかりませんので、歌の練習が続かない人でも、後で経済的に困ることも少ないでしょう。

お金がある人は、ボイスレコーダーを買ったり、マイクを買ったりして、本格的に録音して練習するのも良いでしょう。

最初にお金をかけすぎると、途中で自分に合わないことがわかった場合に、

「これだけお金をかけたのだから」

と、やめられなくなることもありますので、初心者にはやはり、できるだけお金がかからない方法からはじめることをオススメします。

高音質で録音できる高い機械を買ったとしても、聴く耳が成長していないと、高音質でも自分の耳が聴き取ることができないこともありますので、はじめのうちは、無理に高音質の機械を選ぶ必要もないでしょう。

最近はスマホもかなり音が奇麗に録音できますので、いろいろな音を正確に聴き取れるようになるまでは、スマホで歌声を録音して聴いてみましょう。

2. 録音時の音量

録音して練習するときに意識するべきポイントとして、録音時の音量があります。

録音するときに、アカペラで録音する場合もあれば、カラオケのようにバックミュージックを流しながら録音する方法もあります。

初心者の場合はバックに曲が流れていないと、テンポがあっているのかがわからないことがありますので、最初はアカペラで録音するのではなく、
ミュージックを流しながら録音するほうが良いでしょう。

まだ聴く耳ができてない状態だと、それでも何が何だかわからないこともありますので、一番オススメなのは、売られているCDの曲をそのまま、アーティストの歌声ごと一緒に録音する方法です。

自分で歌声を聴き返す場合に、自分の歌声だけだと、聴いているときに比べるものがないので、改善点がわからないことがあります。

プロのアーティストの声も一緒に録音してしまえば、どれだけ違うのかもすぐにわかります。

そのように録音するときには、自分の歌声とアーティストの歌声の大きさが、ほぼ同じ大きさになるように録音します。

アーティストの歌声が大きくて、自分の歌声が小さいと、うまい人の音が大きいことで自分の歌声がかき消されて、まるで自分の歌声がうまくなったように錯覚してしまうことがあるからです。

録音をするときは、音量を意識しながら録音をしてみましょう。

3. 録音した歌声を聴くときの音量

録音をして練習するときに意識するポイントとして、録音した歌声を聴くときの音量があります。

録音するときの音量も気をつける必要がありますが、聴くときの音量も気をつける必要があります。

歌があまり上手ではない人は、音楽を聴くときに小さな音で聴いたり、雑音の多い場所で聴くことがあります。

しっかり音を聴くことができなければ、細かな音が聴こえないため、再現することも難しくなります。

ですから、聴くときはできるだけ静かな環境で聴くことと、音は大きめで聴くことです。

歌っているときの息継ぎや、舌を使ったときに出る音が聴こえるくらいの音量で、ハッキリ聴くのがベストです。

集合住宅などでは、スピーカーで大音量で聴くと近状迷惑になりますので、ヘッドホンなどで、しっかり自分の耳に聴こえるように聴くと良いでしょう。

小さな音で聴いていると、細かな音が聴こえないため、改善する場所に気がつけなくなることがありますし、同じ音でも大きさが違えば、音が違って聴こえることもあります。

音楽を聴くときは、いつもできるだけ大きな音で聴くようにしましょう。

音楽を聴くのも、外出中などに聴くのではなく、ゆっくりと落ち着いて聴ける場所で聴くようにしてください。

歩きながらや、興奮した状態で聴くと、時間の経過が早く感じるため、音が通常よりも速く聴こえるようになることがあります。

いつも通常よりも音が速く聴こえるような状態にあれば、それを正確なスピードだと勘違いして歌うことになってしまいますので、落ち着いた状態で、練習も行っていきましょう。

4. 改善する部分がわからないときは人に聴いてもらう

録音して練習するときに意識するポイントとして、改善する部分がわからないときは人に聴いてもらうというのがあります。

自分で録音して聴いていても、いつもいつも自分の歌声を聴いていると聴きなれてしまって、何を改善していいのかわからなくなることがあります。

そういうときは、聴きなれていない人は冷静な状態ですので、その人に意見を求めると良いでしょう。

人に聴いてもらって感想を言ってもらうと、自分では思ってなかったような部分を指摘されることもあります。

人それぞれ考え方も捉え方も違いますので、気になる部分が違うこともあります。

そういう自分では見えない部分を知ることができますので、
言われた意見で少しでも引っかかるところは、改善点の可能性があります。

とくに、

「なんでそんなことを言うの!?」

と、怒りを覚えるような意見はとても重要だったりします(笑)。

自分では認めたくないようなことは、自分では認めないため、言われたときに怒りとして反発しようとしますが、実際は図星なことが多いので、そこを改善すると、劇的な成長ができることがあります。

歌声の感想を聞くときには、

歌声を評価して欲しい! 歌声の感想を素直に言ってもらう為に意識する4つのポイント

の記事に聞き方について詳しく書いていますので、読んでみてください。

はじめて自分の声を録音して聞くと、あまりにも自分に聞こえている声とは違うので、すごく恥ずかしくなったりすると思いますが、何度も聞いていれば慣れてくるので、そのような声をしているということを自覚して歌の練習に励んでください。

自分を認められなければ、何事も上達は難しいものです。

一度自分の見つめなければいけない部分を見つめられるようになれば、成長速度も飛躍的に伸びていくことでしょう。

まとめ

録音して練習するときに意識するべきポイントは、録音機の選び方をまず考え、録音時の音量と録音した歌声を聴くときの音量に気をつけて、改善する部分がわからないときは、人に聴いてもらうようにすると良いでしょう。

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著者プロフィール

奏音

「歌を上手く歌う77の上達のコツ~これであなたもカラオケの人気者!

~」というサイトで歌や声などに関することを書いています。

ブログ:http://utawoumakuutau.hatenablog.com

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