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ゴーストノートを入れて、ウォーキングベースラインの躍動感をアップさせるちょっとしたウラ技

ジャズでおなじみのベースラインのウォーキングベース。

ほんのちょっとゴーストノートを入れるだけで、躍動感が増します。

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ゴーストノートを入れたウォーキングベース

以下が通常のウォーキングベース。

ただいまウォーキングベースベースの練習中

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ウォーキングベース

以下が、ゴーストノートを入れたウォーキングベース。

ただいまウォーキングベースにゴーストノートを入れる練習中

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ウォーキングベース(ゴーストノート)

もし聴き取れない場合、YouTubeの右下の歯車の部分をクリックすると、速さを下げて聴くことができます。

YouTube動画説明

「ちゃんと鳴ってない音」を感じられたでしょうか。

ゴーストノートの音の出し方

ゴーストノートの出し方はいくつかありますが、私は以下のように弾いています。

はじめは中指で弦をピッキング。

ベース指弾き

その後、人差し指でストローク、その際に若干弦を浮かせ、一瞬完全にサスティーン(音の伸び)を殺しています。

ベース指弾き

スロー再生版です。

ウォーキングベースのゴーストノートスロー再生版

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ゴーストノートのニュアンスは、生音ではわかりにくいので、ぜひアンプを使って、「ツク」とか「ポッ」のニュアンスを感じ取ってください。

ウォーキングベースにおけるゴーストノートの効果

「ゴーストノート」とは、音程が不明瞭な音のことです。

ベースだと、「ボン」でなく、「ツク」とか「ポッ」といったニュアンスでしょうか。

スラップ奏法などでよく使われます。

すべてのフレーズを、完璧に鳴らす必要はありません。

弦をミュートし、要所要所にゴーストノートを入れることで、サウンドに躍動感を持たせることができます。

以下、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンなどで使われるベースライン。

ゴーストノート入れてないパターン

フライミ―トゥザムーンのウォーキングベースライン・4ビート

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ゴーストノートを入れたパターン

ゴーストノートを入れたフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのウォーキングベースライン

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違いを感じ取れたでしょうか。

ウォーキングベース作成に慣れてきたら、ぜひ挑戦してみてほしいです!

著者プロフィール

星野徹

新宿ウォーキングベーススクール代表。

ジャズベーシスト・ベースインストラクター・フリーライター。

元はバリッバリのパンクロッカーの肩書きを持つベーシスト。

現在はジャズベーシストとして活動しながら、都内の音楽スクールでベース講師として働いています。

ブログ:http://basslesson.toruhoshino.com

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