突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!
2010年代に再びメロコアブームを引き起こした立役者の1組、熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMA(ワニマ)の名曲・人気曲をご紹介します!
Hi-STANDARDやモンゴル800、10-FEETから続くブームを引き継ぐ新世代のメロコアバンドです。
レゲエやスカの要素を巧みに取り入れたキャッチーな楽曲や高い演奏力、見事なコーラスワークなどの音楽的な面に加え、底抜けに明るい彼らのキャラクターも大変魅力的です。
ちなみに「1106」はベースボーカルKENTAの漁師をしていたおじいさんに向けての楽曲だということは有名ですが、KENTAも釣りの腕前は相当なものだそうで、ツアーの合間にありあわせの道具でよく釣りをしているようです。
それでは、お楽しみください!
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突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!
旅立ちの前にWANIMA
何をやってもうまくいかない人の苦しみによりそい、その場でもう少しだけ踏ん張るための力をくれる、WANIMAによる楽曲です。
WANIMAの持ち味ともいえる、前のめりなバンドサウンドが、心に静かな闘志を与えてくれるような印象ですね。
悩みや苦しみに直面したときに、もう少しだけ踏ん張ることが明るい未来につながるかもしれないという、可能性を力強く提示してくれるような、強いメッセージが込められています。
踏みとどまることも勇気、再びチャレンジすることも勇気といった、自分が持つさまざまな可能性を信じさせてくれるようなパワフルな楽曲です。
五月病に悩まされている人には、自分の心に向かい合うきっかけを与えてくれそうですね。
(河童巻き)
Focus on meWANIMA
深い孤独と情動の渦を通じて、リスナーに自己と直視する勇気を促すこの曲は、WANIMAの音楽的多様性を証明する作品です。
『Focus on me』は、2022年7月にリリースされたアルバム『Focus on me』に収録されており、彼らのポップ/ロックの領域拡大を象徴しています。
タイアップ情報は特にないものの、そのエネルギッシュなメッセージは、幅広い世代に共感を呼びます。
特に、自己反省や成長を求める人々、または日常の忙しさから一時的に抜け出し、内面に目を向けたい人々にオススメします。
WANIMAの作品は常に、聴く者に対してポジティブなエネルギーを与え、『Focus on me』も例外ではありません。
最後になるならWANIMA
愛する人への深い絆と、逆境に立ち向かう強さを歌ったWANIMAさんのこの楽曲。
もしも最後になるならと、切なくも力強いメッセージが胸に響きます。
2023年リリースのアルバム『Catch Up』に収録され、困難な状況でも大切な人の存在が支えになると教えてくれます。
JUICE UP!!のテーマWANIMA
2018年にリリースされた2枚目のアルバム「Everybody!!」に収録されています。
独特なリズムと掛け声が特徴的でとてもノリノリになれます。
掛け声の部分も多いのでライブでかなり盛り上がる楽曲になっています。
This That ShitWANIMA
夢と現実の間で揺れる心情を鮮やかに描いた『This That Shit』は、自己実現への道のりの中で遭遇する内外の挑戦を、力強く前向きなメッセージで伝えます。
2023年10月11日にリリースされたアルバム『Catch Up』収録の本作は、困難に立ち向かいながらも一歩を踏み出す勇気を与える楽曲です。
特に、自分自身を信じ、進み続ける大切さを教えてくれるため、挑戦を前にした人々や自己探求の旅をしている若者にオススメします。
この曲の背後にある熊本県出身の3ピースロックバンド、WANIMAさんのエネルギーがリスナーに伝わり、前向きな力を与えるでしょう。
Sunset StripWANIMA
スカやレゲエのテイストが感じられて、体を揺らしながら聴きたい1曲ですね。
KENTAの甲高い歌声で次々と紡ぎ出される歌詞がクセになりますね!
全体的にスカのリズムを刻んでいるギターのバッキングがメインですが、サビ前などの盛り上げる所は3人の演奏が一体となって、彼らのグルーヴにどんどん乗せられていきます。
(羽根佳祐)