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定番の吹奏楽メドレー

ほとんどの中学校、高校に設けられており、多くの音楽人の最初の本格的な音楽との出会いの場となることも多い吹奏楽。

バンドマンの中にも吹奏楽出身という方は多いように思います。

今回はそんな吹奏楽の定番曲を集めました。

学生時代に吹奏楽部に所属していた方にとっては非常に懐かしい楽曲揃いのプレイリストではないでしょうか。

また現役の吹奏楽部員の方には次の演奏会の演奏曲選びの参考にしていただければ幸いでございます。

もくじ

定番の吹奏楽メドレー

宝島T-SQUARE/真島俊夫

吹奏楽をやったことがある人なら、吹いたことがないという人はいないのではないかと思われるくらいさまざまな所で演奏されています。

元々はT-SQUAREの曲を真島氏が吹奏楽にアレンジしたものですが、今ではすっかり吹奏楽の定番として定着しています。

吹いている方もとても楽しい気分になれる曲です。

パイレーツ・オブ・カリビアン・メドレー北九州フィルハーモニック吹奏楽団

むちゃくちゃかっこいいメドレーといえばこちら!

定番となっているのではないしょうか。

低音のハーモニーがとても雰囲気があり、これから始まる序章という雰囲気がとてもリアルで良いですね。

映画の雰囲気そのもので迫力満点です。

アルセナールJan Van der Roost

ローストの代表曲の一つである、「アルセナール」。

気高く格式高い曲調のマーチであり、ロースト自身がこのマーチを「行進曲のためのマーチ」ではなく、「コンサートマーチ」として名付けているそう。

その名の通り演奏会ではよく取り上げられています。

たなばた酒井格

七夕のワクワクしながら願い事を短冊に書いているかのようなさわやかな曲です。

しかし、中間部では一気に雰囲気が大人びて、織姫と彦星が年に一度の逢瀬を楽しんでいる様子がアルトサックスとユーフォニアムによって描かれています。

続くクライマックスではある、吹奏楽の名曲のオマージュが使われていたりと、楽しめる曲です。

マードックからの最後の手紙樽屋雅典

マードック氏はかの有名な「タイタニック号」の乗組員でした。

沈んでいくタイタニック号の中、最後まで乗客を助け続け命を落としました。

マードック氏は航海中も家族に欠かさず航海の様子を手紙に書いていたそうです。

最後の手紙を読むように聴いてほしいと樽屋氏は語っています。

さくらのうた福田洋介

2012年度吹奏楽コンクールの課題曲です。

課題曲の中でも個人の技術が求められるので難曲と言われていました。

曲調は非常に穏やかで、まるで桜が咲き誇っている季節の、あの出会いと別れの何とも言えない複雑な気持ちを表現しているかのような切ない曲です。

泣けます。

アルヴァマー序曲James Barnes

華やかなオープニングに続く、きびきびとしたリズムのカッコいいマーチです。

特に、前半部終わりの三連符の連続は聴いていて痺れます。

一度は吹いてみたい名曲です。

中間部の緩やかなメロディーも美しいです。

主題は日本でも酒井格氏作曲の「七夕」にそのオマージュが使われるなど、憧れを持つ人が多い曲です。

ラプソディー・イン・ブルーGeorge Gershwin

こちらもとても有名な楽曲なんですが、とても大好きな曲です。

クラリネットの良さが最大限に引き出されていて、とてもかっこいいソロがある曲で、吹奏楽でも定番中の定番の曲ですね。

いま聴いても耳について離れないくらい大好きです。

春の猟犬Alfred Reed

こちらも吹奏楽界で有名なアルフレッド・リード氏の作品です。

春、森に出て狩りをする元気な猟犬の様子を描いています。

曲中の跳ねるような旋律は、猟犬が元気に跳ねまわり、鳴き回る様子を描いています。

中間部のリード氏特有の切ないメロディーも聴きどころです。

海の男たちの歌Claude Thomas Smith

こちらも吹奏楽コンクールでは定番の曲です。

雄大な海へ大きな船が出向していくようなオープニングに始まり、暑い夏と海の男たちの力強さがチェーンなどの特殊奏法で表現されます。

続く中間部では、夜の涼しさと深い海の中でクジラがゆったりと泳いでいる姿を思わせるような、幻想的なメロディー。

ユーフォニアムという楽器が活躍します。

最後は元気なイルカ達と船が並走するような激しい曲調になり、クライマックスを迎えます。

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